雨の岩国市ですが、今朝のモーニングセミナーの時だけは雨が降らず、ぬれずに済んだ、岩国市倫理法人会です。(#^^#)
本日は、香川県高松市から二川正志法人スーパーバイザーにお越しいただきました。
講話の前に、当単会家本喜久雄専任幹事より、会員スピーチをいただきました。
入会のいきさつや、実践することから習慣へとかわることのできたお墓参りのこと等々・・・。
いつものきちんとしたお人柄が言葉の端々からあふれ出すようでした。
【講話】死は生なり
『職場の教養』が気に入って入会されたものの、地元に単会がなかったため、最初は本を読むだけだったこと。
本を読むことで満足していたので、倫理法人会の名称すら認識していなかった。
・・・という、”学び”を大事にしてこられたご様子。
その後のお話も、とても興味深い内容でした。
「命の重さを測る」ということをお話しされました。理念としてのみでなく、物理的に測ることができるのだそうです。
人生は、ただのバトンランナー。命をつないでいくことが人生の意味。という言葉は、ズシンと胸に響きました。
朝食会では、会員それぞれ、短い時間ながらも命についての感想を述べ、和やかな中での終了となりました。
本日の参加者は、18社19名。当単会参加者は15社16名でした。ありがとうございます。
今週も笑顔で、・・・行ってらっしゃい!(#^^#)