モーニングセミナー前日の基礎講座での第6講の概要から始まり、万人幸福の栞の解説と進み矜持はあるかの本題に入るころには時間が足りるかとひやひやしましたが、すべての話しが繋がりそして倫理の学びの原点でした。
何よりも実践倫理を通して家庭の大切さ、場作りの重要性は経営者のみならず、人としてのある方を考えさせるものでした。
矜持における誇りであり品格の大切さは、國分県朝礼委員長の会員挨拶にもあった倫理はやり方を学ぶ所ではない、あり方を学ぶ所と繋がりとても調和のとれた美しいモーニングセミナーでした。
これも、田上研究員の美しい言葉選びが一層話に引き込まれる要因でした。
(32社、32名)