苦難の捉え方は、マイナスなものとして捉えることが多く、多くの方々が忌み嫌い、逃げたくなる。そのような私にもプラスに捉えるヒントを頂いた、そのような講話でした。
苦難に対して、逃げる付き合いでは、苦難は逆に追いかけてくる。
そして、苦難を失くす為に倫理の実践をしている訳ではない。苦難をどう生かすのか、倫理の実践を試されている。という考え方には会場全体に納得感溢れる空間となりました。
越えられない苦難はない。ただし、昨日と同じことをやっていては越えられない。そうであるならば、日々創意工夫を重ね、昨日よりは明日、明日よりは明後日と昨日の自分を一歩でも越えていく「挑戦」が必要であると感じた講話でした!
苦難に対して「今」何をするかが大事になってくる。来週では遅く、また、先週では気づかないものであるとも教えて頂いた。
その時ベストタイミングでありのままを、そのまま受け入れ素直な気持ちを持ってこれからも実践ある1日を積み重ねていきます。
貴重なご講話を有難うございました!