経営者モーニングセミナー 2月22日(火)
万人幸福の栞 第12条 得るは捨つるにあり
【講話】
萩市倫理法人会 オールプロス 吉田啓次 代表
生まれも育ちもアフリカ生まれで、ケニアの高校を卒業され、憧れの国 日本の大学時代
帰ってくるも失望する。大学院は韓国に渡り、卒業して日本の商社に就職するも1年半で辞めることになり人生諦めかけていた時人との出会いで起業し、中古フォークリスト海外輸出、国内販売では、8年間で売上を12倍にし、新しく始めた共済事業には5000名の
全国組織を構築し、認定講師として全国でセミナァー講師として活躍されています。
しかし、ここまで至るには大変な苦労もされ、特に人生で大切な妹のなつきさんを
アメリカに渡り20歳の時、白血病となり日本に帰る直前、髄膜炎を発症され亡くなられました。
初めて大切な家族を亡くされ、人生のどん底を何か月も続き、妹なつきは何を望んでいるのか考えるようになりました。生き残った人たちが幸せになってほしいと望んでいるのではないか。妹にとって世界一のお兄ちゃん。そんなふさわしい人生を歩んでいきたい。
何に命を使うのか。使命を生きる 考えるようになりました。使命を生きるきっかけと
なったのが倫理法人会でした。人生は神の演劇、その主役は己自身である。この言葉に出会った時、人生の主役は己自身であると言える人生にしていきたい。そして萩倫理法人会
金子会長の出会いでありました。日本人に失望していた時、金子会長より日本人の
素晴らしさ、倫理法人会の素晴らしさを聞き、神戸に住みながら萩倫理法人会に入会されました。
そして吉田松陰の学びに 志を立てた偉人に感銘を受けられました。
志を持ち使命 考え方 なぜ倫理なのか 人として守り行うべき道 時代を超えて
守るぺき道、正しく倫理 社会において必要な道として学んでいくベき道と確信しております
【本日のお役の皆様】
司会 高杉 健太郎 幹事
朝の挨拶 木村 正史 専任幹事
誓いの言葉 沼田 光生 幹事