本日の講師は、50年ぶりに来萩された新原名誉研究員。退職されたのちも名誉研究員として、全国各地を訪問されておられます。(スゴイ!!) 講話のテーマは、「天候気候と事業の衰退」。 晴れたら良いとか、雨が降ったら残念とか考えること自体必要なく、ただありのままを受け入れればよい。どうにもならない自然現象に、気を遣い、心を砕いていると病気になってしまう。思い通りにならないことは、「順応」(素直に受け取る)、畏親(喜んで合わす)することで対処しましょう。とのことでした。 人の心とか、既に過ぎ去った事実など、人間の力でどうにもならないことは天候以外に身の回りにあふれています。今日はその全般に対する対処法を学べました。
(レポート:蔵田 進一 幹事)(参加社数:35社37名 当該単会28社30名 オンライン3名)