本日、第190回モーニングセミナー講師は、香川県倫理法人会の中野吉貫(よしつら)相談役でしたテーマは、「倫理法人会入会16年間で実践してきたこと」でした中野相談役は、50年前にサラリーマンを辞め、中野屋入社と同時に婿入りをし、H6年に社長就任。そして、H17年に同級生の紹介で丸亀倫理法人会に入会されました。その後、H19年に善通寺琴平倫理法人会の設立に携わり、初代会長に就任されましたその際、萩・長門市よりも人口の少ない状況下で、1000社に普及活動を実践され、100社が入会されるという偉業を成し遂げられました。その偉業の裏には、名刺を出して破られたり、様々な苦難に遭遇されるも、普及できた時の感動が忘れられないと言われていました。また、普及のお陰で異業種の方々との良縁ができたと講話されていました。その後、H23年に香川県の県会長に就任され、県100万人口で1235社普及目標を掲げ、これも達成されています。最後に、「普及が苦手な人は、営業も苦手」「一度こうと目的を決めたら、終始一貫やってやりぬく人、これが世に言う成功者である。(万人幸福の栞P35・3章・運命自招)」という話で講話を締めくくられました。大変深い学びをありがとうございました。
(モーニングセミナーリポート作成:会員 浅田達彦)