第1050回MS 『自分のゴールと倫理のゴール』
司会進行:籠谷仁視 幹事
朝の挨拶:辻田広宣 幹事 :第7条「疾病信号」
会長挨拶:安元寿代 会長:
「大丈夫、大丈夫!」が私の口癖です♪
親の一言、大人の一言が如何に子供に影響するか!!
何気ない会話が人を勇気づけているかもしれないし、また、傷つけているかも知れないです。
人のエネルギーを取らないように致しましょう。
今日の講話は人にエネルギーを与える、萩市の河村大輔会長です。
会員スピーチ:下道一範 会員
11月11日は私が23歳の時に亡くなった母の祥月命日です。
祥月命日の早朝に墓参し、生死をはじめ様々なことを考える貴重な時間となっています。今年は同日に社内会議が有り、社員そして家族の大切さ感謝を感じ、社員の方々に幸せになって頂けるきっかけとなれる私になりたいと感じました。
講話:河村大輔 萩市倫理法人会会長法人 『自分のゴールと倫理のゴール』
「自分の夢有る」子供が小学生から大きくなるにつれて少なくなり、高校生の時には5%にまで減っている現状です。
私が子供の時に持っていた夢は変遷し、「子供にとって価値のある教師になりたい」
という夢となり、教師となり失敗を経て沢山勉強し、一層人の夢を大切にしたいと
「ドリームサポートコーチング」を立ち上げました。
夢=ゴール、ゴールを意識することの大切さ、意識することで見えるものが変わっ
てきます。ゴールを失った人は寿命が現実に縮まっています。
後継者倫理塾に関わり、「倫理法人会憲章」の中にゴールが明示されていることに
気づき良く読んだ中で、「自分のゴールと倫理法人会のゴールは同じ!!」と気づ
きました。
自分の非日常を日常とすることが「倫理実践」。実践によって自分を磨くと一層
小さな事に気づけるようになります。そして周りに影響を与えられるようになる。
「自分を磨き周りを照らす太陽」となりましょう!!
誓いの言葉:蔵増卓朗 幹事
参加者36社37名(当該単29社30名)未会員2社2名
次回11月22日(火)のモーニングセミナー会場は、山口グランドホテル2階ダイヤモンドです。