幹事 藤井悦子 :
ガールスカウトで災害時を体験していただくと言う事で ガラスを卵の殻・瓦礫(がれき)をレゴブロックに見立てそれを撒いた床の上を裸足で歩いていただき 新聞紙で簡易スリッパを作る事で少し歩き易くなる事を知っていただいた。その予測・準備は倫理に繋がっていたという 作り方・現品を見せての一生懸命さを感じる会員スピーチでした。
※ 30個の現品作成・手書きの資料作成 事前の準備とは言え 「お疲れさまでした。」
カワノ工業株式会社 管理部(電算担当)係長 静野邦彦 :
大学卒業して 勤務していた会社の事業見直等 数々の困難がある中 上司より倫理法人会に行く事をすすめられる。
モーニングセミナーの帰りに 山口県倫理法人会 藤麻 相談役 にそして 大会社の社長に 「あんた次回も来なさい。」とすすめられた。 その事が嬉しかったので参加しだした。
倫理の「万人幸福の栞」は毎日読んでいると 「ふっとした時に思い出し」自分の行動の軌道修正に役立っています。
例) 子供が自分を嫌う それは 自分が自分の父を嫌っている事に気付いた。そこで 週に1回父に電話をする事を決め 実行していた。 最初のうちは父の愚痴を聞いていた。 でも ある日 忙しく父に電話が出来なかった。 すると 父は静野邦彦 嫁に 「 邦彦より電話が無く 非常に寂しい。」と、言う電話があった事を聞いた。
その時ぐらいから 子供が自分に懐(なつ)くように成ってきた。
聞くと誰もが ”大変だったね!”と 言いたくなる内容を 笑顔で 誰よりも 大きな声で 体験談を交えた時間を感じさせない 元気の出る講話でした。