本日は講師に北海道札幌市倫理法人会の明楽(あけら)みゆき相談役をお迎えし、女性委員会主催『花の集いinモーニングセミナー』が開催されました。
明楽相談役自ら北海道より車で運ばれたチェンバロ(ピアノの元となる5000年前の竪琴)の奏でる素敵な音色は一瞬にして会場の空気をバロックの世界へと変え、前日のナイトセミナーに引き続き明楽相談役の朗らかな優しい声色に包まれた優しい時間となりました。
「心の調律をする、それが倫理法人会です」
チェンバロという楽器は毎日0.0数ミリの調律が必要とされるそうです。楽器の声を聴きながら、楽器を響かせるための調律。
それと同様に、倫理の学びは心の調律。毎日の調律心が整う。
そのお言葉が凄く響きました。
明楽相談役はチェンバロの演奏を挟みつつ講話してくださり、その繊細な音色に参加者一同癒されました。
レポート:吉冨千恵
参加49社51名 当該単会30社32名