第1062回MS 『純粋倫理の実践』
司会進行:垣内 太 県広報委員長
朝の挨拶:吉冨久悦 県青年委員長:第二条「苦難福門」
会長挨拶:安元寿代会長:
昨日は倫理経営講演会にご参加いただき、有難うございました。
平岩専任幹事のNPO法人おひさまランドの朝礼実演、素晴らしかったです。有難うございました。
朝礼コンテストに出ることをきっかけに朝礼を始められたそうです。
私の医院も朝礼コンテストがきっかけで朝礼を始めました。
「倫理を知ることに意味がある」と言われますが、ご縁のひとつひとつに意味があり、今が有るのだと思います。今一度、倫理は自分自身にとって何の意味があるのか振り返って見てはいかがでしょうか?
会員スピーチ:安元重実 県副幹事長
久しぶりの会員スピーチです。去年9月に倫理指導を受けた報告です。
その折りに、我が家の「お仏壇」のしつらえについてアドバイスをいただき、直ぐに動きました。表だった変化はありませんでしたが、先祖の様々なことを知る機会を得ました。先祖の除籍を入手したことは大きな収穫でした。
自分自身にとって大切なことで、更に子孫に伝えていきたいと思います。
講話: 一般社団法人倫理研究所 天野純一 法人スーパーバイザー 「純粋倫理の実践」
「万人幸福の栞」の「序」及び「申請の発見~赤信号~」について深掘りしていただきました。
「苦難が来たら立ち向かうしかない。」と自身の事業での最近の経験をお話しいただきました。
「実践とは・・身をもって行うこと、行動に移すこと」
「純粋・・澄んだ心で事に当たる」「直行・・まっすぐに行う」・・・
倫理に出会い、出された目標を受けきり、普及に邁進し達成した感激された経験を通し、貫徹し反復するが成否について悲しまず有頂天にならず、後始末をキチンとする「慎終」までの実践項目を示してくださいました。
誓いの言葉:河本真由子 幹事
参加者25社25名(当該単19社19名)