第1069回山口市倫理法人会 『華の集い』inモーニングセミナー
『そよそよと吹く風に身をまかせ』
司会進行:吉富千恵 幹事
朝の挨拶:河本真由子 幹事 :第九条「破約失福」
会長挨拶:合志栄一 副会長
今日は「華の集い」。各方面からたくさんお集まりいただき嬉しいです。私が考える倫理法人会とは、事業経営の体幹を強くしてくれる会であり、自分が考える人生の3原則をそれにあてて学んでいます。今日はどんな風でも「そよそよ」に変えてしまう安元会長の講話を楽しみにしています。
会員スピーチ:西村宏子 幹事
起業した23年前から今まで、会社も自分も変化してきたお話をいただきました。山口市倫理法人会のことを、多様性を受け入れながら時代が求めている会と分析、安元会長は仕事一筋の経営者ではなく、たくさんの役割を経験してきたからこそ、この会独特の良い雰囲気を作っていると感じています。
お金や物ではない価値に気づくことを学び、生涯私の学びの場として捉えています。
講話:安元寿代 山口市倫理法人会会長 「そよそよと吹く風に身をまかせ」
幼少期のお母上からの教え(挨拶は笑顔で明るく!)これが身体に染みついているので、とても感謝している話から始まり、御父上の病気や介護の話、ご息女の異変に気付かなかったことなど、すべてを受け入れてきたからこそ今があるお話でした。
2011年7月21日。山口中央の第1回目の日で「夢限りなく」の3番の歌詞に両親を思い出し涙したことなど、入会のきっかけもお話しいただきました。
いつの時代の戻りたいですか?もちろん今が一番イイ。今この時がしあわせ!
倫理法人会へのお誘いも、勇気をもって私に声をかけてくれたから今がある。御縁を大切に。これからも「そよそよと吹く風に身を任せ!」
連絡事項:平岩陽子専任幹事
誓いの言葉:小宮美子 幹事
参加者60社60名(当該単29社29名)未会員12社12名