第1070回MS 『小さなパクリをコツコツと』
司会進行:土田湧希耶 会員
朝の挨拶:垣内 太 県広報委員長 :第十条「勤労歓喜」
会長挨拶:安元寿代 会長
桶の板、一枚でも低いとそこまでしか水は入りませんね?
人の心は弱いので皆が同じ熱量で取り組もうとする姿勢が大事だと思います。
「このくらいでいいや」という人が中に1人でもいるとそこにそろってしまいます。
チャレンジプラス10は今日で終わりますが皆さまお互いに声掛けをしてMSに参加しましょう!!
会員スピーチ:吉冨千恵 幹事
2月に富士研に行った参加報告です。
気づいたことは、人はいつからでもどこからでも変われることでした。
自分自身、今年は学びの年チャレンジの年と決めています。
「人は鏡、即行足趾、自分から率先して行動すること」を旨にリーダーを務めさせていただきました。
日ごろ学べない「チームでの動き」が学べました。
今までできなかった「率先して実行する」ができるようになりました!!
講話:江原 剛 法人レクチャラー 「小さなパクリをコツコツと」
会社を生きながらえさせるために実践してきた「人まね」についてお伝えします。
「好況良し、不況さらによし」コロナ禍の中、営業赤字から原理原則に立ち返ることで過去最高売り上げにつながりました。
パクリ出会った「師匠」の実践からぱくったものです。
・自身で毎年決算説明。良くても悪くてもすべてを公開(信用の積み重ね)
・全店同時に活力朝礼(ZOOM活用)
・社長の仕事は方針(戦略)決定(社長にしかできない仕事に集中する)
小さな会社が大企業より勝っているところ=「意思決定のスピード」
(すぐやるorすぐやめる)
「チープなイノベーションよりディープなイミテーション」(学ぶ異業種から)
・「ありがとうカード」や「社内報」の活用などいろいろパクッています。
誓いの言葉:神代浩男 副会長
参加者31社31名(当該単21社21名)未会員6社6名
次回5月2日(火)の29モーニングセミナー会場は、山口グランドホテル3階ヒスイです!