9月6日(火)に開催された倫理経営基礎講座は、一般社団法人倫理研究所 松本 忠 参事を講師に迎え、倫理経営基礎講座テキスト第12項「倫理経営とは」 を学びました。
経営とは(テキストより抜粋)
「経」容易には変えない、動かないタテ軸を求め、それに根ざすこと。タテ軸とは「道」とか「理」、すなわち時代が変化しても変わらない原理・原則、あるいは経営の理念や基本方針を指す。迷って方向を失った時に戻るべき、経営の原点でもある
「営」現実の状況に対して、どのようにしたら事業や物事がうまくいくのかの方策を考え実行すること。つまり、テクニックとか技術・技法は「営」に属する。
この事業は「世のため、人のため」になっているかどうか? まずそこが大切。そして自分の得意分野を生かした働きをしていくことと教わりました。松本法人アドバイザーの自らの経験を踏まえながらわかりやすく説明いただき、スッと腑に落ちる講座でした。
講座終了後の懇親会への多数の方がご参加いただきました。講座では聞けないもっと具体的な話や相談等楽しく有意義な時間でした。
参加人数 12名