第980回ＭＳ　山口県倫理法人会　副会長　石橋　貴雄氏　テーマ：「人生神劇」

朝の挨拶：吉冨久悦幹事：第五条「夫婦は一対の反射鏡」

会長挨拶：安元寿代会長： 入会セレモニー後、先週開催された山口中央倫理経営講演会の会長挨拶、女性委員会主催の美しく輝きたいあなたへで、女性委員長参4人の会員スピーチが素晴らしく感動したことについて。

会員スピーチ：垣内俊寛幹事：病気を通しての母への感謝。

講話：独身時代の苦難を奥さまと一緒に乗り越え、その後現在の会社に転職し、モーニングセミナーに参加するようになってからの経験についての講話でした。

立場が変わると新しい苦難もあるが、「倫理も１００，会社も１００！」と全力で取り組み、「心の持ちようで、結果が変わる。」との話に、勇気が出ました。

連絡事項： 神代浩男専任幹事

誓いの言葉：下道一範会員

参加者２７社２８名（当該単２０社２１名）

第979回ＭＳ　山口市倫理法人会　幹事　蔵増　卓朗氏　テーマ：「周りを生かして 自分も生きる」

司会進行：五代明孝幹事

朝の挨拶：伊藤仁視幹事：第四条「人は鏡、万象はわが師」

会長挨拶：安元寿代会長：入会セレモニー後は、本日の講師紹介。蔵増幹事との出会いは、古熊神社の神役を副地区長と一緒に一年間務めたご縁から。そして、入会となった経緯、JC理事長経験者の講話ということで応援に参加されたJCの皆さんへの感謝。

会員スピーチ：永田　博相談役：会長を経験して３年目に結婚が出来、その後子どもに恵まれました。現在は、これまで学んできたことと、「子育て史訓」に沿って子育て実践中。

講話：先代の社長から代表取締役を２９歳で引継いだものの、経営難の状態を知り苦労の連続だったこと。JCに入会し、理事長を務めた経験から「自分一人だけでの力では何もできない。」「個人では成し遂げられない事をするために組織がある。」と、JCでの経験を活かし、従業員を信頼し全員で問題の共有を図り、事業を軌道に乗せた経験を聴くことが出来ました。自社での取り組みたいと思いました。

連絡事項： 田中光憲事務長

誓いの言葉：伊藤博志幹事

参加者３５社３８名（当該単２５社２７名）

第978回ＭＳ　一般社団法人倫理研究所　法人局　法人レクチャラー　出雲市倫理法人会　相談役　植田　孝一氏　テーマ：「プロセスの逆行」

司会進行：安元重実中部副地区長

朝の挨拶：中原夏樹幹事

会長挨拶：安元寿代会長：3月から五代幹事、田中事務長、藤井幹事から中原幹事、西村幹事、吉冨幹事、土田幹事、平岩県朝礼院長が他単会での講話し、今後も平川幹事、蔵増幹事も講話の予定があります。頼もしく感じています。

会員スピーチ：平岩陽子県朝礼委員長：倫理のおかげで保育園のスタッフが増えていき、スタッフのお子さんからもらった感謝の手紙の内容に感動しました。

講話：良いと思ったことはすぐに実践！19回もの100日実践を経験された植田孝一法人レクチャラーの「実践しなければ意味がありません。」の言葉には説得力がありました。プロセスを逆行させてみてみると、内面からの元気・笑顔での先手の挨拶の重要性の大切さを強く感じました。

連絡事項： 田中光憲事務長

誓いの言葉：吉冨千恵幹事

参加者２２社２３名（当該単１９社２０名）

司会進行：中原夏樹幹事

朝の挨拶：垣内俊寛幹事

会長挨拶：合志栄一副会長：美祢・山陽小野田倫理法人会講話の寿代会長に代わっての挨拶。同じ名前の渋沢栄一を描いた先日の大河ドラマで、京に出発する前夜の父が栄一にかけた言葉が正に倫理！「道理を外れたことはするな。」

会員スピーチ：河本真由子幹事：モーニングセミナーに参加するようになって2年。この2年で自分がどう変わったかを考えてみたことについて。出逢う人から良い刺激を受けたり、温かい言葉が経験の積み重ねになっている。

講話：説得力ある話は、話題が豊富で深い内容でいっぱい！多くの経験を通しての経営者と社員の在り方や相手を認めると結果的には自分が認められるとの話など、なぜそうなのか？の説明に納得すること満載でした。

連絡事項： 田中光憲事務長

誓いの言葉：蔵増卓朗幹事

参加者２４社２８名（当該単２０社２１名）

第976回ＭＳ　萩市倫理法人会普及拡大委員長 タムラエンバイロ株式会社　西村 勇哉氏
テーマ：「親思ふ　心にまさる親心 今日のおとづれ何と聞くらん」
司会進行：垣内　太　県普及拡大副委員長
朝の挨拶：田原靖昭幹事
会長挨拶：「おつりを知らない子どもたち」に思うことから、大切にしたい人との関わりについて。
会員スピーチ：緒方　誠　県研修委員長：後継者倫理塾について。
講話： 兎に角元気をいただきました。入会するきっかけになった話は、入会を後押しする内容で、今朝初めて参加された方が、早速入会申込書を持ち帰られました。
感謝の気持ちを強く持ち続ける話に感動しました。
連絡事項： 田中光憲事務長
誓いの言葉：五代明孝幹事
参加者２９社３１名（当該単２０社２０名）未会員２社２名

第975回ＭＳ　一般社団法人倫理研究所 法人局 中国四国方面長　松本 光司氏　テーマ：「苦難の捉え方」
司会進行：中原夏樹幹事
会長挨拶：根拠はなくても「大丈夫！」が口癖の自分ですが、物事はうまく進んでいます。
会員スピーチ：伊藤仁視幹事：介護職で、スタッフが減って大変になっているが、モーニングセミナーの準備をしっかりして貢献したいと心強いスピーチでした。
講話：テーマは「苦難の捉え方」。3つの捉え方、3つの付き合い方についての講話でした。同じことをしていては乗り越えられないが、乗り越えられない苦難は無い。
苦難をどのように活かすか。勉強は続きます。
連絡事項： 田中光憲事務長
誓いの言葉：藏増卓朗幹事
　　　　　　　参加者１８社１９名（当該単１６社１７名）

第974回ＭＳ　山口中央倫理法人会女性副委員長 合同会社ほの家 代表社員　嵯峨 久美子氏　テーマ：「すべてに意味があったこと」
司会進行：五代明孝幹事
朝の挨拶：藤井清悟幹事
会長挨拶：専任幹事の近況、および役員の連帯感で準備が早く完了したことに感謝。
会員スピーチ：大谷俊幸会員：しゃがれた声が少し良くなったと自己紹介から始まり、郵便局長としてフードバンクポストを設置してボランティア活動中。
講話：数秘術を通しての自分の人生と自己紹介から「性格は変わることを実感している。」の言葉には、説得力がありました。優しい言葉遣いと人懐っこい雰囲気で楽しい講話をありがとうございました。
連絡事項： 田中光憲事務長
誓いの言葉：土田博光幹事
　　　　　　　参加者２３社２４名（当該単会１５社１６名）

第973回ＭＳ　宇部市倫理法人会専任幹事 メットライフ株式会社　春口 貴亮氏　テーマ：「上質人生」　
朝の挨拶：伊藤仁視幹事
会長挨拶：県役員会で受けた中間目標達成感謝状の披露。
会員スピーチ：五代明孝幹事：新入社員と一緒に作業をして、接し方において自分が変わったと感じたことについて。
講話：倫理法人会と出逢った頃の苦悩と色々なことをやる気にさせてくれた人達との出会い、そして実践によって乗り越えていった経緯をうるっとする話も交えた内容に感動しました。
連絡事項： 田中光憲事務長
誓いの言葉：平岩陽子県朝礼委員長
　　　　　　　参加者２５社２６名（当該単会１４社１５名）

第972回ＭＳ　山口県倫理法人会 会長 安本建設株式会社 代表取締役社長　安本 賢氏　テーマ：「倫理が教えてくれたこと」

司会進行：吉冨久悦幹事

朝の挨拶：伊藤仁視幹事

会長挨拶：新入会員入会式に続いて、任期3年目の安本県会長の取り組みと山口市倫理法人会として目標達成して貢献します。

会員スピーチ：安元重実中部地区副地区長：副地区長を拝命して、取り組みと自分が変化してきていること。

講話： 奥様に「お父様を助けてあげて！」の言葉に励まされ、岩国に戻ってからの会社の立て直しを朝礼や地域清掃、倫理指導を通して行ってきたことについて講話していただきました。人の話をしっかり聞き、足元を見直すことの大切さは、新入会員にも強く伝わったと思います。

連絡事項：神代浩男専任幹事

参加者２３社２５名（当該単会１９社２０名）

第971回ＭＳ　一般社団法人 倫理研究所 法人レクチャラー 香川県倫理法人会 女性委員長　森　郁 恵氏　テーマ：「置かれた所で咲く」

司会進行：五代明孝幹事

朝の挨拶：平川　昴幹事

会長挨拶：『孫の小学校卒業式』　在校生がいない卒業式、修学旅行は中止、運動会は無観客、内々尽くしの一年間に思うこと。

会員スピーチ：田原靖昭幹事：入会当初は万人幸福の栞の「序」の意味が理解できなかったが、1年前に病気を意味が分かってきた。自分の生活のゆがみに気づかせてくれた。

講話：結婚前の病気、結婚後ご主人が起業した事業の失敗、姑との人間関係で辛い思いをしたが、子どもたちに泣いている姿は見せたくないと明るく務めてきた。倫理法人会に入会して栞の通りに実践し、明るく生きてきたことですべてが解決していったことを茶目っ気いっぱい！明るく、楽しく話していただきました。

連絡事項：神代浩男専任幹事

誓いの言葉：藏増卓朗幹事

参加者２２社２３名（当該単会１９社２０名）

第970回ＭＳ　山口県倫理法人会　幹事長　有限会社天津閣　代表取締役　野村　拓司氏　テーマ：「信成拓司」

司会進行：藤井清悟幹事

朝の挨拶：垣内俊寛幹事

会長挨拶：『一緒にしたい・・・は何で判断！！』　「人のふり見て我が振り直せ」ではありませんが、そんな時、「自分はどうかな？できているかな？」と自分を振り返るように心掛けています。

会員スピーチ：西村宏子幹事：倫理法人会に入会して良かったと感じた事について。「何があっても有難い人生でありたい。」との講話に共感できた出来事を話していただきました。

講話：実の父親、義理の父親との思い出話には、現在の自分の考え方や会社を引き継いでからの心の変化。そして倫理指導や倫理実践を経験して「自分を信じていないと誰も信じてくれませんよ。」と思えるようになったと。

感想シェア会では、ほとんどが親の有難味を感じたとの発表。懇親会での絶妙トークによる司会とは違って、しんみりとした口調での講話はとても心に響きました。

連絡事項：神代浩男専任幹事

誓いの言葉：吉富千恵幹事

参加者２５社２６名（当該単会１８社１９名）

司会進行：垣内　太県普及拡大副委員長

朝の挨拶：平川　昴幹事

会長挨拶： ４０年前に通った自動車学校での厳しい指導についてのエピソード。

本日の講師である田中秀明さんの教育方針をぜひ皆さんの聞いていただきたいと講話をお願いした経緯について。

講話：「社員共育」と言う考え方で経営者と社員の絆が強くなり、それがお客様に伝わっていく様子が分かりました。卒業生（お客様）がここで働きたいと言ってくれる、明るい職場づくりのためには是非とも聞いておきたい講話でした。

連絡事項：神代浩男専任幹事

誓いの言葉：田原靖昭幹事

参加者１８社１９名（当該単会１４社１５名）