柳井市倫理法人会第１２４３回経営者モーニングセミナーは、松本光司中国・四国方面長による、「苦難の捉え方」と題した講話でした｡
苦難というと、つい逃げたい・避けたいと思ってしまいがちですが、
○苦難が起こるメカニズム
○苦難の捉え方や付き合い方
等お話しいただき、苦難に対する考え方・捉え方がガラリと変わりました
＊参加者２１社２１名でした。

柳井市倫理法人会第１２４２回経営者モーニングセミナーは、岩国市倫理法人会　岸 晃司会長による、『純情（すなお）』と題した講話でした。
純情とは逆の人生を送ってきたという岸会長。しかし、
○倫理を通じて純情になってからの変化
○心のままに人生は進んでいく
等お話しいただき、倫理を学ぶことで心を磨き、純情（すなお）な心を目指そうと皆が誓いました。

＊参加者２６社２７名でした。

柳井市倫理法人会第１２４１回経営者モーニングセミナーは、柳井市倫理法人会 　竿尾 太介会長による、「目に映る景色を変える」と題した講話でした。

○帰省後仕事に迷ったときに倫理との出会いがあったこと
○倫理に入って色々な出会いがあって今がある。その倫理に入会した社長（お母さま）への感謝
○倫理の学びで、今まで起きたことに感謝できるようになったこと
等お話しいただき、倫理を学び続けることで、もっと変化・進化・深化していけるのだと感じました。

＊参加者２３社２３名でした。

　柳井市倫理法人会第1240回経営者モーニングセミナーは、 宮本裕義 柳井市倫理法人会元専任幹事による、「日々好日（白血病を患って思うこと）」と題した講話でした。
人間ドックで病気発覚したという宮本さん。
○その闘病体験から得たこと
○身体を常に気にかける
等お話いただき、健康管理の大事さを感じる講話でした。
＊参加者２２社２２名

柳井市倫理法人会第１２３９回経営者モーニングセミナーは、山口県倫理法人会 藤麻功相談役による、「世界平和を願う～学徒動員の体験～」と題した講話でした。

○海軍工廠での体験～8/14の爆撃。たった1日の違いで失われた命
○特攻隊、先祖が日本を守ってくれたおかげで、今の平和な日本がある。その日本に生まれた喜びを感じる
等お話いただき、平和への思いを皆で共有しました。

＊参加者２６社２４名。

　柳井市倫理法人会第1238回経営者モーニングセミナーは、椎木巧周防大島町町長をお迎えして、 ｢ハワイ移民150年と憧れの島｣をテーマに講話いただきました。

・移民がハワイ社会に大きな貢献をしたこと
・山口県令原保太郎の活躍
等の話から、ハワイ移民の歴史を知ると共に、背景は色々とあるのでしょうが、夢を求めてハワイに向かった先人の思い(さみしさ、抱いた希望)を想像すると、今自分達がここにいることの感謝の思いを抱かずにはいられませんでした。

＊参加者２２社２２名。

倫理法人会は、９月が年度替わり。９月２日、令和３年度最初の柳井市倫理法人会第１２３７回経営者モーニングセミナーは、新役職者によるスピーチでした。

「楽しく学べる場にしたい。柳井市の伝統を重んじながら若さを活かしていきたい。」という竿尾太介新会長の決意表明に始まり、新役職者が自身の決意表明をしました。

会長の夢（モーニングセミナーの日、道路が車で大渋滞になる）を現実にするため、新役員、そして会員が心ひとつにした貴重な時間でした。

令和２年８月２６日　第１２３６回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、当単会の石橋　貴雄 会長（㈱合同　代表取締役）に３年間の任期を終えられてのお話をしていただきました。これまでの生い立ちから現在までの事、倫理を学び実践してきたこと、３年間の単会会長を務めあげたことなどをお話をしていただきました。長いようであっという間だった３年間。９月からは令和３年度の柳井市倫理法人会がスタートいたします。

竿尾新会長！よろしくお願いいたします！！

令和２年８月１９日　第１２３５回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、いつもの会場を飛び出し、会員企業である総合健康施設「ジーバ」におじゃまして『コロナに負けない体力づくり ジム体験 at ＧＥＥＢＡ』を開催しました。

まずは始めに今の柔軟性をチェックして、その後、代表の竹岡 祥次 氏から、体力づくりの基本の体操を習い、マシンにて体を動かし、最後に柔軟性をチェックしました。今までの運動とは違う、目から鱗の運動方法で、心も体もリフレッシュ、素晴らしい朝のスタートでした。心も体も柔らかくなって、皆さん最高の笑顔！！

参加者数　１８社　１９名（うち柳井市　１８社　１９名）

免疫つけてコロナも怖くないですね！

令和２年８月５日　柳井市倫理法人会２０周年記念経営者モーニングセミナーは、数字がキレイに並んだ第１２３４回。山口県倫理法人会 相談役　松本 浩之 氏（㈱シモバン 代表取締役）をお迎えして、『苦難福門』をテーマに講話をいただきました。

事業経営に起きる数々の苦難を、来たものを喜んでそのまま受け入れるという倫理の学びに従った松本法人スーパーバイザー。すべて良い結果に向かって行った体験をお話しいただきました。法人スーパーバイザーというお役を受けて、ほかにない倫理の学びの素晴らしさを伝えて行きたいと力強く締めくくられたお話に、元気をいただいたモーニングセミナーでした。

会員スピーチは、山口県倫理法人会 広報副委員長　静野 邦彦 氏（㈱巽設計コンサルタント 課長）家庭内の実践として、子供の登校を見送ることにより、仲の良い一家になっているという話でした。

参加者数　２４社　２２名（うち柳井市　２３社　２１名）

久しぶりに朝食会を開催しました。

令和２年７月２２日　第１２３２回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、山口県倫理法人会 西部地区地区長　有馬　貴志 氏（興和電機(株) 取締役社長）をお迎えして、『縁に想う』をテーマに講話をいただきました。

倫理に出会い学ぶ中で、父親との確執を乗り越えた体験をお話しいただきました。苦難をチャンスと捉え正面から向き合いぶつかっていくことで、その先に光明、歓喜のの世界が待っていると、自らの体験をもとにお話しいただいた有馬氏の清々しい笑顔に、心洗われるモーニングセミナーでした。

参加者数　１６社　１７名（うち柳井市　１６社　１７名）

今日のこの縁を大切に

令和２年７月１５日　第１２３１回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、(一社)倫理研究所から法人レクチャラー高木　義夫 氏をお迎えして、「晩年良ければ全てよし」のテーマでお話をしていただきました。２０数年前に社長業を幹部の方に譲り、後継者を育成する側になられて現在に至るそうです。会長になられてからは基本的に会社にはほぼ出社せずに運営は任せているそうです。会社を事業を後世に残すというのは大変な仕事と言われる同氏。代を変わるまでに様々な行動をされてきたそうです。昨今の世の中の企業は後継者不足に頭を悩ませています。後を続けていける人材がいないので廃業してしまうというケースが後を絶ちません。「後継者の育成」というのは企業を続けるにあたって一番の難題なのではないでしょうか。

参加者数　２２社　２３名（うち柳井市　２１社　２２名）

今こそ後継者育成の刻！