11月17日日曜日、第66回萩市倫理法人会MSは、「私が倫理法人会で学び続ける理由」と題して、松永秀夫・県副委員長から講話をいただきました。宇部市倫理法人会の会長時代、「今日も朝目覚めた奇跡に感謝してスイッチオン！」の掛け言葉で、みんなを元気にし、圧倒的な普及拡大を実現した松永講師。誰にでもわかる易しい言葉で、何気ない日常の一挙手一投足から、職場を地域を繁栄へとかえる行動の極意を伝授されました。世間常識から見れば圧倒的な型破りな言葉の数々・・・「朝という漢字は、分割すると十月十日。だから、毎朝は新しい生まれ変わり。前日までのモヤモヤ、グダグダな感情はオールリセット。早起き起床一番、新しい命をいただけた奇跡に感謝して『オギャー』というべき。毎朝実践しています。」・・・思わず「何やこの人？？？」と心でつぶやいた刹那、「日々元旦なり」と言った古の偉人の言葉を思い出し、「人生の深い真理を、本当に平易に、今によみがえらせているんだな。」と感嘆しました。何気ない一挙手一投足から、人生が変わることを実演と体験談を交えて話され、本当の革新へスイッチオン！したMSでした。

29社29名でした。

夕べの雨が嘘のように晴れている岩国市です。＼(^o^)／

本日も、経営者モーニングセミナーを行いました。

講師は、夕べの倫理経営基礎講座に引き続き、倫理研究所法人局　参事　森脇慎一　法人アドバイザーでした。

【朝の挨拶・万人幸福の栞輪読】

本日の輪読個所は、「五：夫婦は一対の反射鏡」でした。

【会長挨拶】

夕べの倫理経営基礎講座前後の出来事を披露。

基礎講座で心が落ち着いたら、紛失していた財布が出てきたというお話でした。(#^^#)

また、今日は新しい方がお見えになり、紹介もありました。

・・・ようこそ！！

【会員スピーチ】

エリナ販売店　新原乃理代さま。

軌道修正しながら夫婦で歩む喜びを語られました。

「90歳になっても、元気で販売してます！」と、未来に宣言。(#^^#)

【講話：苦難福門】

起業のいきさつ、事業を拡大してこられたいきさつなど、

貧乏だけど、必死でやってきたという、まさしく「苦難福門」の体験談をお聞かせいただきました。

初めての方にもわかりやすい倫理法人会の説明もありました。

【集合写真】

「わくわく」のポーズで記念撮影です。(#^^#)

【朝食会にて感想】

握手の話が身近に感じられました。

「送り出すときに握手で送り出す」ことを実践します。

「いいじゃないの。ゼロから始まったんだし。」という奥様の話が心に残りました。

私どもも苦難はありますが、ゼロから始まったのだから大丈夫だという思いで取り組めば、前に向かってプラスの方向で進めるんだなと思いました。

家族には、以前から送り出すときに握手をしていたんですが、今度から教室の子供たちにも握手をしてみようと思いました。

大体握手したら、相手の力量がわかると言われていますが、今日握手した時に、「この人にはかなわんな。」と思いました。

4年に1回だけ、バカほど握手する時期があるんですが（笑）、これからは4年に1回といわず、しっかりと日々、精進していきたいと思いました。

今日のお話を見習って、明日から・・・いや、今日から！（笑）頑張っていこうと思います！

握手した時に、大きい手だなと、お人柄を感じました。

振り子の原理についてももう少しお聞きしたかったです。

躊躇することもあるんですが、いずれ、妻とも握手できるようになったらいいなと思いました。(^^♪

ぶれない人生を歩んでおられることを感じました。私も、ぶれずに歩いていきたいと思いました。

出て行った人に対して、「何かあったら帰っておいで。」というのが印象に残りました。

受け入れること、「迎えるよ。」というのも伝える大きさを見習おうと思います。

心を込めて握手できるようになりたいなと思いました。

・・・各人、それぞれの受け止め方で、得るところがたくさんあったようですね。(#^^#)

【最後に講師からひと言】

振り子の原理について補足

自分が頑張ってやれば、それだけ帰ってくる。

”それなり”にやったら、”それなり”の結果が返ってくる。

一所懸命にやること。

喜びを感じながら、心を込めてやっていたら、絶対結果が返ってくる。

これが、振り子の原理じゃないかなと、思っています。

本日の参加者は、17社18名。

そのうち、当単会は15社16名。

未会員1社1名でした。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

岩国市倫理法人会では、毎週木曜日、岩国国際観光ホテルにて早朝6時から、経営者モーニングセミナーを開催しています。

セミナーは無料です。どなたでもご参加できますので、どうぞお越しくださいませ。

また、セミナー終了後に朝食会もございます。個人負担は800円必要ですが、感想を述べあったり、交流を深めることもできます。

あなたのお越しを、会員一同、心からお待ちしております。(#^^#)

☆新入会員として、ほたるまち社会保険労務士事務所　岡藤善昭 氏がご入会されました。

☆会員ｽﾋﾟｰﾁ…山口県倫理法人会 中部地区　野関由味子 副地区長

人生のﾌﾟﾗｲｵﾘﾃｨｰをﾃｰﾏにｽﾋﾟｰﾁ頂きました。

進行…遠山哲広  専任幹事

朝の挨拶…柄﨑明生 会員

5分間ｽﾋﾟｰﾁ… 正田千尋 女性副委員長

誓いの言葉…片伊勢俊則 会員

2019.11.13.下関市倫理法人会のモーニングセミナーは、高知県より法人スーパーバイザー西森義信様をお迎えして、講話「倫理経営の根っ子」を拝聴しました。

令和元年１１月１３日、第１２１１回柳井市倫理法人会モーニングセミナーは、大阪府倫理法人会 監査、上西 知 法人レクチャラー（Team創愛　上西会計事務所 税理士）による講話でした。テーマは「原因は自分にある」。
就職先の会計事務所で担当したお客様が師匠となり、その師匠から与えられた親孝行の課題。倫理と出会い、わかった人事のコツ。この世に存在するものはすべて使命と価値を持っているという「存在の原理」をお話下さいました。落語をされていたとのことで、会場は爆笑もあり、面白く学べたひとときでした。

本日の会員スピーチは、光井 謙二 幹事（(株)巽設計コンサルタント　代表取締役）同窓会出席から感じた健康についてのお話しでした。

１１月１３日　参加者数　２７社　２７名

苦難解決のヒントを学びに　毎週水曜日朝６：００ベルゼに集合！

本日の山陽小野田市モーニングセミナーは、

志ネットワーク代表 上甲 晃氏に「自分から変わる勇気」と題して御講話いただきました。

進行 江上 裕幸 県MSセミナー副委員長

朝の挨拶   北原 誠司副会長

会長挨拶   水上 隆男会長

誓いの言葉   中村 彩会員

今日も一日Be Happy〜〜‼︎

参加者 32社 36名

当該単会 13社 17名

未会員 2社 2名

令和1年　１１月１５日（金）第654回宇部市倫理法人会　モーニングセミナーレポート

テーマ　　出会いの不思議・縁のありがたさ

講師　　　山口県倫理法人会　女性委員長　　安元　寿代氏

会場　　　ココランド山口　宇部

講座

１　会員スピーチ　　宇部市倫理法人会　会員　山梨　恭介氏

倫理法人会入会後、変わっていった生活を、自己紹介を兼ねて話されました。

「モーニングセミナーの日は、なぜか生き生きした気持ちで仕事ができる」

「人と関わる仕事を通して自分のモチベーションが上がっていった」

印象深かったのは、お母様への感謝の言葉です。

子育てをするようになってから、自分の誕生日に、お母様に伝えている言葉を紹介されました。

「生んでくれて、育ててくれてありがとう。」

偶然、11月15日は山梨氏の誕生日。お母様への感謝実践の日と重なりました。

２　講話

「全ての出会いに意味がある」「出会いをどう捉えるかは人それぞれ」「出会いに感謝してご縁を大切にしたい」という思いで日々を過ごされている安元氏。その思いに至った経緯を紹介されました。

学生時代、ご主人と数々の偶然の巡りあわせで出会い、結婚に至るまでの道のり。

特に、お母様が「あの子を待ってやってね」と、ご主人に直々に言われたエピソードは、夫婦は一対の反射鏡の原点のように受け取れ、感慨深くなりました。

ご夫妻で倫理法人会で学ぶようになった経緯も、偶然の巡り合わせのようでした。

「倫理法人会の歌・『夢限りなく』」の一節である「ああ、父母に涙ささげて」に共感されたご夫妻。

30名の参加者に、「自を分たちより前に生きた人」を大切に思いながら学び続ける姿を示されました。

司会進行　　　　河内　一憲　　専任幹事

朝の挨拶　　　　白井　鏡子　　副専任幹事

会員スピーチ　　山梨　恭介　　会員

誓いの言葉　　　内藤　恵子　　女性委員長

第925回ＭＳ　アートビレッジ39株式会社アート村 代表取締役　藤井 元康氏　テーマ：「経験という宝物」　

下関市で２７年間パステル画家としてご夫婦で活躍されている藤井元康氏の講話でした。防府市や周南市など県内４か所での絵画教室では、アートセラピーを通して心身のバランスを取ったり、ストレス解消ができるような教室を運営されているそうです。お父様の遺志を継ごうと国立大学工学部の卒業まで４か月を残すところで、単位も満たしていたにもかかわらず退学し苦労したこと、友人や奥様との出会いがあったからこそ今があり、その経験がパステル心象絵画に生きていると20代の苦労話を赤裸々に話していただきました。繊細で優しい絵画と同様に優しい語り口で印象深いお話を聴かせていただきました。

参加者１９社２１名（当該単会１７社１８名）

本日は山陽小野田市倫理法人会、大谷龍夫幹事に親からの思いやりと題して講話をいただきました。 小学生の頃から両親との関係に悩み、生きる事の意味、幸せの価値観に疑問を持ったまま社会に出られた苦労は体験した人間にしかわからない苦労として心に沁みました。 また、御自身が親として子供に向き合ったとき離婚して10年会えなかった子供たちに自身の親、子供たちの祖父の死が近いことを知らせるときの葛藤は御自身の親子関係が影響していると思われたのですが、倫理の実践を通して得た経験が後押ししたものと感じました。 私としては年齢が近いこともあり共感することも多く自分自身の今後の生き方としても考えさせられる時間でした。

23社23名でした