令和1年　１１月８日（金）第653回宇部市倫理法人会　モーニングセミナーレポート

テーマ　　幸せになるためにたいせつなこと

講師　　　宇部市倫理法人会　会員　　松西　照美氏

会場　　　ココランド山口　宇部

講座

１　会員スピーチ　　宇部市倫理法人会　会員　山口　祐輔氏

下関海峡マラソンを通して、目標を達成した実践経験を話されました。昨年、目標の4時間を切ることが、できなかった山口氏。大嶋啓介氏の著書「前祝いの法則」に則り「予祝」を実践したところ、今年は3時間41分57秒という記録で、見事達成しました。夫婦愛を感じる「予祝」の内容でした。次の目標は、来年3月の鹿児島マラソンで3時間30分を切ること。山口氏は、本日の会場で「予祝」を実演しました。迫力ある「予祝」に会場内の空気が張り詰めました。

２　講話

山口市で100年続く商家の長女として生まれ育った松西　照美氏。「家を守ること」「地域に必要とされるお店であること」「なぜ、100年続いたのか考えるようになったこと」を自らの人生を振り返りながら、話されました。経営者なら経験するであろう、苦難を乗り越えた時の「感謝」「信頼」「決断」の3つの心がけを、ご自身の節目となった時期とを織り交ぜて紹介されました。

そして、幾つもの経験を振り返りながら、改めて「万人幸福の栞」の内容の凄さに気づかれたそうです。

「人のために役に立てる自分でありたい。」「幸せになるために必要な事は、今あるものに感謝すること」というメッセージにも感銘を受けました。

26名の参加者が、真剣に「生き方」「継承の役割」「働き方」を考える時間を過ごしました。

司会進行　　　　濱田　博朝礼委員長

朝の挨拶　　　　内海　美樹　会員

会員スピーチ　　山口　祐輔　会員

誓いの言葉　　　加藤　敦子　会員

あなたは死ぬことが怖いですか？

今日の講師は、ご家族の病気や突然の死に出会い、死が怖くて仕方がなかったという方でした。

家族の死。そして、いつか自分が死ぬかもしれないという死・・・。

さてさて、岩国市倫理法人会の今朝のモーニングセミナーは、どんな内容だったでしょうか？(#^^#)

【朝の挨拶・万人幸福の栞輪読】

家本喜久雄副会長

【会長挨拶】

江先和也会長

【会員スピーチ】

石本崇顧問

倫理を学びなおして、心を入れ替えて頑張ります。

木曜日の朝は、モーニングセミナー最優先！という決意を発表されました。(#^^#)

【講話】

岡田充沙氏

ご両親の病気・死と、それにまつわるご自身の心模様を時に楽しく、また、涙を誘われるシーンも織り交ぜながらの講話でした。

なんと！・・・講話の中で、歌もご披露くださいました。

上手だな～と、思いきや、ボーカリストとしても活動しておられるとのこと。

エネルギッシュな講師に脱帽です。m(__)m

【朝食会・感想】

◎初めて講話をお聞きしました。

ゴルフや研修でお会いするだけで、ひょうきんな方だなという印象しかなかったのですが、見方が変わりました。

年齢をお聞きしてびっくりしました。お若いのに素晴らしいです。

◎聞いていて、すごく共感できる部分がありました。

私も調子の悪い親をかかえているので失う怖さがすごくあるんですけど、心構えという意味で、いろいろ勉強になりました。

苦しいときは相談できる年下なのかな～と。(^^♪

◎役員としてお手伝いくださる中で、お人柄が大好きな充沙ちゃんです。(*^^)v

「朝は希望に起き、昼は努力し、夜は感謝して寝る。」

確かにそういう思いで一日一日過ごせば、毎日幸せに、また明日を考えながら過ごせるんだなと思いました。(#^^#)

本日の参加者は、22社23名。当単会参加者は18名19社でした。

たくさんのご参加、誠にありがとうございました。m(__)m

【ご案内】

岩国市倫理法人会では、モーニングセミナーの後で、錦帯橋の見えるお部屋で楽しく感想を述べあいながら朝食をいただけます。

個人負担は800円ですが、岩国観光ホテルの素晴らしいバイキング朝食です。

どなたでもご参加できますので、どうぞお越しください。

来週はあなたにお会いできるのを楽しみにしております。

さて、来週は、水曜日夜の倫理経営基礎講座に引き続いての、モーニングセミナーです。

会員の皆様にはご都合を調整されまして、ご参加されますことをおすすめいたします。

☆講話…ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ－　渡辺かえ 氏

「たくさんの人と出逢って」をﾃｰﾏにｽﾋﾟｰﾁ頂きました。

進行…遠山哲広  専任幹事

朝の挨拶…藤本ひろみ 県副事務長

5分間ｽﾋﾟｰﾁ… 金子哲也 会員

誓いの言葉…古谷雅代 会員

本日は一般社団法人倫理研究所 中国・四国方面長 松本光司様にお越しいただき『学びの効果を上げるコツ』と題しましてご講話をいただきました。

努力しても何をやっても上達しない人達には基本的に努力の仕方が間違っているというお話で、ご自身の体験から、倫理を実践する上で気づいた話、最終的にその実践に基づいて学びのコツを掴んだら最短で上達したというお話でした。その学びのためにやったことが凄くて、「えーッ！そこまでやったんですか！」と唸らされるお話でした。とはいえ誰にでも簡単にできることなのにただやっていないだけなんですね！なるほど・・・基本に立ち返り、初心を忘れてはならないのです。ありがとうございました！

野関由味子中部地区副地区長の会員スピーチは会長時代を振り返ってのお話で、２年前に会長という大役を振られた時の思いを引きずりながら他の人に役を振る時の罪悪感についての気づきでした。それは元会長の良心から来たものであって我々はその恩恵を甘受していたのだということに気づきました。元会長の優しさにお世話になり感謝！です！！

参加社数　３２社　３５名

当該単会　２５社　２７名

他単会　　　６社　　６名

未会員　　　１社　　２名

司会進行　　　渡邊貴也青年委員長

朝の挨拶　　　河合達也県青年副委員長

会員スピーチ　野関由味子中部地区副地区長

誓いの言葉　　西村浩一事務長

2019.11.06.下関市倫理法人会のモーニングセミナーは、海峡マラソンのスタート地点、海峡メッセ周辺の清掃活動を行いました！参加者12名で賑わいの後を綺麗にしました！写真には会長差し入れのミカンも写っています。

令和元年１１月６日第１２１０回柳井市倫理法人会モーニングセミナーは、当単会の女性委員会委員長の田中景子氏による講話でした。「花をたずねて三千里」というテーマで、花屋の経営を目標にイギリスへ留学された時の様々な人との出会いやお花への思いをお話下さいました。思いついたらすぐ行動されるとのことで、会社を退職し、二週間後にはイギリスへ旅立たれたそうです。
お花からエネルギーをもらい、お花によって人を喜ばすお仕事をされている笑顔いっぱいの田中氏から、会場の中はみなぎるエネルギーをいただけたモーニングセミナーでした。

１１月６日　参加者数　２７社　２９名

思い立ったらすぐ実行！　毎週水曜日朝６：００ベルゼに集合！

本日の山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは宇部市倫理法人会監査 写真のスタジオヒロ代表 大福 建ニ氏に「MY WAY」と題して御講話いただきました。

進行 江上 裕幸 県モーニングセミナー委員長

朝の挨拶   中西 一実 会員

会長挨拶   水上 隆男 会長

会員スピーチ 水上 幸子 副事務長

誓いの言葉   黄 明美 女性委員長

参加者 19社 22名

当該単会 12社 15名

未会員 1社1名

今日も一日Be Happy〜〜！！

第924回ＭＳ　小倉倫理法人会 会員　メガネのヨシダ　吉田 清春氏　

テーマ：「門司港レトロ、 清掃を通じての街づくり」

北九州市門司で創業１３４年を迎える時計・宝石・めがね店４代目の店主、吉田清春氏による講話でした。「地域の人に喜ばれる人になろう！」をモットーに門司港レトロ倶楽部の立ち上げに尽力され、行政を巻き込み現在の門司港レトロを造り上げていかれました。過去にあった素晴らしいモノの価値を見つけ出しスポットを当てること、小さな団体でも集まることで大きなことが出来るようになり、自分の街が誇りに思えるようになることを、実体験を通して話していただきました。そして、今では街の掃除や壁の落書きを消していくことで犯罪が減少し、安心安全な街づくりを推進されていることを聴いて、自分も出来ることをどんどん行っていこうと決めました。

参加者２２社２４名（当該単会１６社１７名）

今朝の講話は、福岡市南倫理法人会岡本妙子相談役のお話を頂きました。ご自身のご家族の困難突破、職場でのチームワーク改善、よりイキイキと全うされるお姿に、純粋倫理を基本として生きられる上に、打つ手は無限の精神で困難に打ち勝つしなやかさを感じさせて頂きました。今日は文化の日。松陰神社立志殿という場所で倫友と志高く学ぶことにより貴重さを感じました。ありがとうございました。

20社　23名でした。

令和1年　１１月１日（金）第652回宇部市倫理法人会　モーニングセミナーレポート

テーマ　　あとから來る人たちゑ　～尊己及人～

講師　　　山口県倫理法人会　西部地区副地区長　　今井　泉男氏

会場　　　ココランド山口　宇部

講座

１　会員スピーチ　　宇部市倫理法人会　専任幹事　河内　一憲氏

富士研修を終えて始めた日々の実践を話されました。その実践とは、次の三点でした。

①　奥様の良い点を100個書き出して見えてきたこと。

②　食事をする際、30回噛むことで分かった手料理とインスタント料理の味の違い。

③　シャワーを使った後、次の人が使いやすくするため、湯水の出る口を外に向けること。

日頃のちょっとした実践から新たな発見があることを紹介されました。

２　講話

鹿児島県の知覧特攻平和会館にある戦時中の写真や資料をご覧になった今井氏。多くの若い方々の手記が目に留まり、改めて、今を生きる私たちは、先人から「みえないバトン」を受けているのを痛感されたそうです。

「みえないバトン」の想いを、これから日本を背負っていく世代、（あとからくる者）に伝える必要があると思われました。そして、みえないバトンの想いを二つ紹介されました。

一つは、世界一貧しいと言われる国のムヒカ大統領の5分間のスピーチです。

「今の発展が本当に豊かなことでしょうか？」という内容を世界に投げかけたものでした。

もう一つは、坂村真民の「あとから來る者のために」という詩でした。万人幸福の栞と同様に輪読して共感しあいました。

27名の参加者で、良い週末の朝を過ごしました。

司会進行　　　　濱田　博朝礼委員長

朝の挨拶　　　　藤本哲也県事務長

会員スピーチ　　河内一憲専任幹事

誓いの言葉　　　澤田 誠県普及拡大委員長