令和元年８月２１日　第１１９９回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは柳井の地で操業して９０余年の土木建築企業である井森工業㈱　代表取締役社長 吉﨑　雅弘氏をお迎えして「防災・減災の取り組み ～一土木技術者として～」についてお話を伺いました。卒業と同時に入社をされて現場で２０数年の現場生活の中で様々なことを見て経験してこられた同氏。当時は今では考えられないような業務も多かったそうですが、周囲の人たちに助けられながら工事をこなしてえられる達成感は素晴らしいものがあったそうです。建設することが同社の業務の柱でもありますが、それと同時に災害や防災についても取り組まれています。近年は自然災害が多くいつどこで起こるかわかりません。昨年の水害の時も同社の迅速な対応で大きな被害になる前に土砂の撤去を行うなど進んで災害に向き合っておられます。もしかしたらその日のうちに災害に合う可能性もある世の中です。事前の対応策や避難場所・経路の確認、防災グッズ等の備えを行いいつ起こるかわからない災害に備えることが大切です。私たちも普段から防災に対しての意識を高う持つことが必要と感じ、それに対処できる力を持った人たちの存在も忘れてはいけないと感じました。

いざというときに備えよう！

第914回ＭＳ　一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー　河野 武彦氏　

テーマ：「純情（ すなお）に生きる」　

会員スピーチは、渡辺淑仁青年委員長。生命保険会社を退職し、もっと人の役に立ちたいとの思いからこの6月に友人4人で新会社を設立。慣れない中での失敗を万人幸福の栞を思い出し、なにをすべきかを早い段階で学べたことへの感謝についてのスピーチでした。

講話は、前日の倫理経営基礎講座に続き、河野武彦法人アドバイザーに「純情（ すなお）に生きる」というテーマで講話をしていただきました。

事業がうまくいかなくなった時に先輩からの「すべてを捨てろ!」とのアドバイスに遊びを捨て経営に専念。純情（ すなお）に「受け入れる」ことの大切さ、常に笑顔で人に接することの大切さを教えていただきました。

参加者１８社１８名（当該単会１２社１２名）

今朝の講話は山口県倫理法人会の金田千明県女性委員長のお話でした。女性リーダーとしてご活躍の裏に、倫理を学び続ける先輩方やご家族などによる影響とご自身の捉え方、そしてたゆまぬ実践がありました。感謝と敬意の心を持ち、我が喜びに捉える生き方に触れ、学ばさせて頂きました。そんな金田委員長に共感するファンの多さがまたそれを物語っていました。立志殿の中がキラキラ輝いているように感じた朝でした。ありがとうございました。  

37社40名でした。

本日は、待望の馬場真一氏による講話でした。海外にも活躍の場を広げ、この度も帰国後すぐ、MSの講話にご登壇でした。コーチングを始めたきっかけ、その中で大事にしていること、また松陰先生の教えともリンクする部分をしっかりと理解させていただける内容でした。モチベーションを持ち続けるためにどう在るといいのか、また己の中心の置き方、ぶらさない意味等、大変こころに響く深いお話をしていただけました

31社33名でした。

☆吉報☆　新入会員企業として、株式会社ＭＫオート 様がご入会されました。

【５分間スピーチ】　藤本ひろみ　普及拡大委員長

今年度、ＦＰ(ファイナンシャルプランナー)以外に新規事業を立ち上げ、これまで以上にお客様の相談に積極的にのれるようにします。

【 講話 】　神在 邦幸　氏　（有限会社 古串屋 会長）

古串屋が現在の長府で営業するまでの戦国時代から続く歴史や、ご自身の料理の修行や取り組み方について講話されました。

例えば、下関では年間を通して、有名な河豚流離を希望される方も多いですが、季節感を大切にしてその季節に一番合った美味しい料理を提供するようにしています。

今の季節(夏)では、はもが美味しく、はもしゃぶ、はもの刺身をメニューの中心にしていますし、はもカツバーガーにも挑戦しています。

これからも老舗の暖簾を守りつつ、新しく求められている料理を探求していきたいと語られました。

金田博美 MS委員長

本日は、英語ゼミナール　清木恵子氏にお越しいただいて、「楽しく歌う英語の歌」と題して

お話いただきました。清木氏のこれまでの人生、お笑いになりたくてNSCに入られ

バックパッカーとしてアメリカを旅し

英語を学ぶことで、わかったことなどを楽しくお話いただきました。

欧米と日本との教育の違い・・・

現在は、子供たちに楽しく英語を教えていらっしゃいます。

参加社数 29社33名
当該単会 22社25名
他単会      2社   2名
未会員　　  4社　 5名

司会進行 西村浩一MS委員長
朝の挨拶 森本康子普及拡大委員長
誓いの言葉 池内克彦中部地区長

岩国市倫理法人会、本日のモーニングセミナーの様子です。

倫理研究所法人局　中国・四国方面　副方面長の宮内秀樹氏にお越しいただいての、モーニングセミナーでございました。

【会長挨拶】

ゴルフ全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんの笑顔が素晴らしかった。

その笑顔から、明朗の実践、先手の挨拶、笑顔、背筋を伸ばして胸を張って歩くなどを心掛けたいと思われたことなど、話されました。。

【会員スピーチ】

にこやかな笑顔でスピーチしてくださいましたのは、県普及拡大委員長の垣内太氏です。

・「目標に届かない」とは、思わないことにした。

・継続の大切さ（自分が信じたことを続けていくことこそが、平穏に過ごすコツ。）

など、お父様がお亡くなりになり、代表取締役となってからこれまでの、そしてこれからの考えなどをお話しくださいました。

【講話】

宮内副方面長のご講話です。

ご両親の経営しておられた事業、また、ご自身が立ち上げられた事業を通じて学ばれたことをお話しくださいました。

企業体質を変えるのは、実践を通してしかできないこと。

明朗・愛和・喜働の3つが、日々の実践の中で積み重なっていき、徐々に究極の到達点にまで行った時。

それはすなわち素直になること。

目的意識を固めることの大切さ。

企業理念はブレてはならない。

毅然と立って行えば運が開ける。

目の前に来たあらゆる機会をとらえて、断固として善処する人、一度こうと決めたら、終始一貫やってやってやり抜く人、これが世に言う成功者であること。

自分の売り物に磨きをかけることの大切さ。

・・・などなど、たくさんの学びをいただきました。

【朝食会】

本日は人数が多く、いつもの隔離された場所ではなく、オープンなスペースで朝食をいただきました。

その中で、数人に感想を述べていただきました。

・苦難から逃げてはダメなんだ。最終的には倫理で良くなると、生涯学習であることを改めて感じました。

・目的意識を持っていないことに気づきました。これを機に、考えます。（笑）

・自己革新の大切さに目覚めました。

など、各々、感じるところが色々あったようです。

本日のモーニングセミナー参加者は、24社27名。当単会は15社16名でした。

他単会から多数ご参加くださり、ありがとうございました。

なお、来週は、お盆休みです。

間違えていらっしゃらないよう、お願いいたします。(#^^#)

イチロー選手とアメリカで会い、一緒にトレーニングをされたそうです。

凄いですね。

第644回 周南倫理法人会 モーニングセミナー

会員スピーチ: （有）山本屋  山本加代子

講話 : （株）はつもみぢ   代表取締役社長

原田康宏様

テーマ: 『 我が社の2世紀 私の半世紀 』

テーマ「富士研修セミナー参加報告」

講師　下関をより良くする会　代表　下村秀樹氏

令和元年８月７日　第１１９８回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは当単会所属の石田　博俊 氏（石田時計店　代表 ）をお迎えし、「こころのドアの鍵は？」のテーマでお話を伺いました。広島で銀行勤務を経て約１０年前に故郷の柳井市へUターンをして家業である時計店を継がれました。ご両親が開業をされ５０数年。市内外の常連のお客様やご近所の方々が日々来店されて大変にぎやかなお店です。そのようなお店にできたのもご両親の力が大きかったと言われていました。同氏は今回のテーマへ着く前に銀行時代に経験した「弱さ」についてお話をされました。事業が成功しているときの経営者は気が張っていたりして物事が正常に考えられない状態であることが多いと。そのような状態の時に勢い任せに投資をしてしまい結果が伴わなかった時に弱さを見せたり弱気になるのではなく、現状を維持できる努力ができればそれは「勇気」の現れだそうです。それを「自信を省みる力」と解することが出来ればそれは健全な感覚なのだと。「心のドアの鍵」は自らによって内側からしか開かない。経営に限らず私たちの日常の生活にも当てはまるであろう今回のお話。行き詰ったり悩んだりしているときは現状打破できるようにいつでも心の中に「鍵」を用意しておくといいのかもしれませんね。

※後日同氏からいただいた解説文から一部抜粋しております。