2月8日㈮第616回

講師：一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー 宮本治郎 氏

テーマ：活力朝礼

倫理研究所法人スーパーバイザーの宮本治郎氏にご登壇いただきました。

活力朝礼が会社にもたらす影響、ご自身の会社に導入して変わったことなどをお話しいただきました。

活力朝礼で、会社がまとまればこれほど良いことはないですね！

今日も岩国市倫理法人会のモーニングセミナーが行われました。
本日は広島西倫理法人会会員の原田田鶴子様が講師でございました。

まずは、会長挨拶から。
【会長挨拶】
中間目標に向かっての普及拡大についての意気込みを語ってくださいました。
本日輪読した通り、「やれば出来る」！！・・・と。

さて、本日のテーマの”家系図”について。
「家系図、どうしようかな～？？」との発言で、笑いに始まったモーニングセミナーでした。
会長の挨拶は、いつも場を和ませてくれます。本日も大ウケでした。(*^-^*)

【講話】
家系図の仕事を始められたきっかけ。
倫理法人会に入会の動機。
倫理法人会に入ってから、初めて家系図の仕事の依頼があったことなどを、引き込まれるような美しい話し方でお話しくださいました。
語りかけの美しさにウットリしてしまいました。

お話をお聞きして、
ご先祖様から受け継がれた何億という遺伝子や数えきれない細胞たち。それらに対する感謝の気持ちがふつふつと湧き上がって参りました。

【朝食会】

先だってより、岩国市倫理法人会の朝食は和食のバイキング形式となりました。
「同じ値段でもこっちのほうがずっと美味しいから、食べなきゃ。」(*^^)v
・・・みたいな方も、あるみたいですよ？

あなたも是非、岩国の美味しい朝食付きのモーニングセミナーへ、・・・おいでませ。(#^^#)

【5分間スピーチ】　　　　小嶺弘晃事務長

2月2日に行われた、普及拡大勉強会の報告をしていただきました。 普及で大切なことは、モーニングセミナーを魅力的なものにすること。まずは、お出迎えやお見送りの充実、笑顔で元気な挨拶など、下関市中央でできることから始めましょう。

【講話】　　　講話者：福本功巳　会員　（株式会社功栄サービス　代表取締役）

テーマ：『この指とまれはリーダーの証』

リーダーとは何か、についてのお話でした。

社長（リーダー）が好きな会社を、社員も好きと思わなければ、その社員は離れていきます。そのためには、リーダーシップを取り社員に認められるような行いをしなければなりません。

リーダーが出した指に、社員がとまり同じ方向を向いて進んでいくため、これからも「リーダーとは何か」を追求していきます。

本日は山口市の神代普及拡大委員長にお話していただきました。

日本人も知らないであろう深い歴史についてお話をいただき、日本人としての誇りを持ちたいと思えた時間でした。

参加者数22社24名

当該単会17社19名

他単会4社4名

未会員1社1名

司会　西村浩一 MS委員長

朝の挨拶　馬場俊則 副会長

会員スピーチ　池内克彦 中部地区地区長

誓いの言葉　池田恵子 研修委員長

テーマ「共に栄える企業を目指して」

講師　共栄安全有限会社　代表取締役　酒井孝之氏

（下関市倫理法人会朝礼委員長）

◇ 会員スピーチ：金ヶ江邦雄 幹事

本日は、株式会社西京銀行厚狭支店　支店長　武波秀直氏に「金融業界に身を置いて最近想うこと」と題して御講話頂きました。

進行　江上裕幸　普及拡大委員長

朝の挨拶　水上幸子　副事務長

誓いの言葉　黄正吉　朝礼委員長

今日も一日、Be Happy〜‼︎

参加者 18社22名

当該会員  13社16名

本日は、佐々木書店　店主　佐々木雅史氏に「温故創新」と題して御講話頂きました。 厚狭商店街にある創業90周年の3代目の佐々木さんのお話はとても興味深いものでした。時代と共に長く事業を続けることの難しさはどの業種でも同じで有り、人と人のつながり、そして常にお客様に感謝の気持ちを持ち続けているといわれてました。

進行　江上裕幸　普及拡大委員長

朝の挨拶　北原誠司　副会長

誓いの言葉　水上幸子　副事務長

今日も一日、Be Happy〜‼︎

参加者 15社17名

当該会員  10社12名

第889回ＭＳ　山口市倫理法人会　会長　やすもと歯科医院　院長　安元　重実氏　テーマ：『直感力を鍛えよう！～富士研での不思議な体験から学んだこと～』

今朝のモーニングセミナーは、今井研修委員長がわざわざ下関から来てくださり、我が山口市の研修委員長である藤井幹事と一緒に富士研のご案内から始まりました。

続いて、出身は湯田温泉、現在福島県南相馬市の相双倫理法人会所属でシンガーソングライターNappoさんこと狩野菜穂様の会員スピーチでした。

不思議なご縁で居を山口市から北へ北へと移して行かれ現在は杉並区と南相馬市で歌を通して子どもたちに元気をと活発に活動されている様子を伺いました。

そこには福島の震災の被災者である子供たちへのNappoさんの熱い思いがあることをひしひしと感じました。ご縁を作っていただいた、藤麻一三監事、河野榮美子相談役、ありがとうございました。

安元重実会長の講話は、富士研での不思議な体験を通して、今日までの人生のターニングポイントには、全て何かしらのメッセージがあったことを確認できたという内容の講話でした。

講話を聴きながら、日々送られてくるメッセージを逃さず、いかに自分事として捉えることができるかの大切さを改めて感じました。

参加者３２社３３名（当該単会２３社２４名）

今回の講話は松本真志方面長のお話でした。朝起きるそして一日の終わりに就寝する、その毎日の繰り返しの中にあるものの中に「気づき」を得て、自然の理の上で生きる私たちがより良い生き方をするためにはどうしたらいいか「気づき」を与えて下さいました。やればわかる、すぐする、そして決意するの三つのポイントを改めて認識でき、旧暦の新年を迎えるにあたり再度新たなスタートとして、気持ち新たに一歩を踏み出す機会となりました。清らかな松陰神社立志殿の空気がまた背中を押す、そんな慈愛深い朝でした。ありがとうございました。
 
参加者数　１７社　１７名