・5分間スピーチ　/　岡村達哉　会員

ご縁があって幾つかの経営者団体に所属しており、それぞれに良い特徴があることを最近実感してきております。

倫理の学びも、大変良い点があることを知りました。

「知行合一」知っているだけでなく、行動を起すことが大切の意に沿って、少しずつ実践して行こうと想います。

・講師　　行橋倫理法人会　春本 紀恵  副専任幹事　　(株)笑ミールオフィス / (株)ドリーム　代表取締役

テーマ　「今日と云う日は、誰かが願った明日」

ご自身の2度に亘るガンとの闘いの経験を通して、明日を迎えられなかった人のことを想い、実体験を語り、人の話に耳を傾けることを自分のライフワークとして捉えて続けておられるとのことです。まさに「万人幸福の栞16条 尊己及人」　の実践でもありました。

最後に、富士山(5合目)行きを飛行機往復日帰りで2回も経験されたとのこと

これにも、一同ビックリの実践話でした、ヽ(^。^)ノ。

本日の講師は北九州市倫理法人会青年委員長の池端克章さんです。
入会4か月後には青年委員長になってしまったという、シンガーソングライターさんです。

倫理法人会との出会いは、長崎で。
打ち上げの呑み会で「明日、モーニング、どうする？」という会話を耳にしたことがきっかけ。
呑み会解散2時。モーニングセミナーに集合5時！！（笑）
というのが最初の参加だったそうです。

元気で、清々しい会だな。(#^^#)
それに、講話も良かったし。(*^-^*)
全国どこにでもあるから、その時自分がいる場所で参加できる。(*^^)v
どこの会場に行っても、温かく迎えてくださる。＼(^o^)／

そんな感想で始まった倫理法人会との出会い。
毎回の講話者の、すごい体験や“思い”を聞くことにより、それを自分の経験値とすることができる素晴らしい機会。
それがなによりご自分に力を与えてくれるのだそうです。

音楽と出会い、やっと出会えた自分の夢に希望を持ち、・・・
でも親には反対され、勘当され。
・・・もしかしたら、だからこそ踏ん張れた（？）音楽の道。
そんなシンガーソングライターの池端克章さんでした。

朝から素晴らしいナマ歌も聞かせていただきました。
参加者全員が懸命に涙をこらえたという、魂を揺さぶられる歌、『大きな背中』でした。

さて、
今日は年末ということで、朝食はお蕎麦でした。
し、しまった！！
写真を撮ればよかった！！
・・・と、思ったら、ちゃ～んと、写真を撮ってくださっていました。(*^^)v
さすが、本日も写真、ばっちりです。

ごちそうさまでした。

参加者は18社19名。
他単会4社4名。
未会員3社3名でした。

2018年12月25日（火）　古熊神社清掃活動

山口市倫理法人会第900回記念モーニングセミナー（4月23日）の講師を古熊神社真庭宮司にお願いした経緯で、年末に境内の清掃を行いました。

気温0度でしたが風は無く、気持ちよく清掃作業を行うことが出来ました。清掃が終わって皆で参拝した後にお茶をいただき、国旗掲揚にも立ち会うことができました。清々しい一日のスタートとなりました。

参加者１６社１６名（当該単会１５社１５名）

今朝の講話は当会会長、上田俊成 松陰神社名誉宮司による、テーマ「正月と年中行事」でした。
 
正月を迎えるにあたり、代々のご先祖様を敬う敬意の気持ちを込めて行事や御供をすることを学びました。時代と共に廃れてしまったものもありますが、そもそもなぜあったのかという気持ちを忘れず、これから一年また魂を新たに、活力あるエネルギーを持って過ごしたいものです。
松陰神社の立志殿という地でこうしたお話を聴けることは身を清めながら英気を養う絶好の機会であり、来年が素晴らしい年になるに間違いありません。上田会長ありがとうございました！
 
参加者数　３５社　３６名

２０１８年最後の会員スピーチ

井上先生のお話は、日々の生活の中で必要な心持ちなど、役立つことばかりでした。

遠方より有り難うございました。

感謝

12月21日㈮第608回

講師：山口県倫理法人会 相談役 垣内紘一 氏

テーマ：全てはエネルギーの流れで見る

山口県倫理法人会相談役の垣内紘一氏にご登壇いただきました。

人間の本質をしっかり見極め、その関わり方を変えたら、それまで暗かった会社が嘘のように明るくなり、業績が向上したという、ご自身の経験と実践を語っていただきました。

関わり方ひとつで、会社の雰囲気が大きく変わるというお話は大変勉強になりました。

古川哲次法人レクチャラーに「私のルーツ」と題してお話いただきました。

家系図を見せていただきながら、ご自分のルーツを振り返り、

祖先に感謝するとともに、感じたことを率直にお話いただきました。

お話を聞くうち、自分のルーツも調べてみたくなりました。

親や祖先を知り、また自分が見えてくる。そこから子供たちを見ると

見え方が変わってくるのかもしれません。

参加者数21社21名

当該単会18社18名

他単会3社3名

司会　金田千明 県女性委員長

朝の挨拶　歳弘真悟 専任幹事

会員スピーチ　大空道子 広報副委員長

誓いの言葉　西村浩一 MS委員長

・5分間スピーチ　　石田秀樹 会員

9月に入会し3ヶ月しか経っておりませんが、一つだけ変わった事があります。 8年前から仲違いしている母親との関係が、万人幸福の栞で学ぶにつれ自分自身の心に変化が現れ、10/10母親の誕生日には「手作り餃子」をプレゼントしようと考えるまでになりました。嬉しそうな母親を目の当たりにして改めて倫理の大切さを感じました。これからも学び実践して行きたいと思います。

・講話　- 純情（すなお）な倫理経営の実践 -　　　神谷善高 法人スーパーバイザー

企業繁栄の元は純粋倫理の法則(すじみち)を知り、純粋(すなお)に実践することです。倫理経営による自身の事業体験(大苦難の時に倫理指導を受け、すなおに純情直行に実践することで乗り越えることができた)を通して倫理経営の素晴らしさ、苦難が来たとしても必ず解決出来ると信じる事の大切さをお話し頂きました。

本日の講話は、(一社)倫理研究所 名誉研究員　宇都 進一郎 氏で、テーマは【世界の常識を目指す倫理法人会】でした。
会員スピーチは、高橋 誠 県朝礼副委員長 でした。

講師　一般社団法人倫理研究所法人局　松本真志中国四国方面長

テーマ　「明日へのイメージ」