年初めから萩市の未来を語る市長の力強い言葉に、勇気をもらうことができました。産業や観光業などの経済政策はもちろんですが、見島や相島など離島に住む人の生活にもしっかりと心を寄せていただいているということも分かり、市政への期待が高まりました。市長にがんばってもらいたいという期待の一方で、政治の主役は私たち市民です。一人一人が自分ごととして未来のことを考えて行動していきたいと、決意を新たにさせていただきました。
 
参加者数　３６社　３６名

萩市倫理法人会、初めての新年を迎え県知事の村岡嗣政氏の講話を頂きました。明治維新１５０年の翌年、また新たに挑戦として着実に一歩づつ人や産業、観光、教育などを発展させる同時に、ココに在る素晴らしい財産を伸ばし活かす、明るい展望をお示しくださいました。地方衰退が叫ばれる昨今、だからこそ志を高く持ち、明朗愛和と絶対倫理を活かすことが、一人ひとりができる明るい未来へ繋がるさらなる活性の第一歩と感じた今日となりました。また、総勢９０名の大勢の方の参加があり、活気に充ち満ちた松陰神社の立志伝。降っていた雨も上がり青空の広がる朝となりました。
 
参加者数　６７社　９０名

今朝の講話は当会会長、上田俊成 松陰神社名誉宮司による、テーマ「正月と年中行事」でした。
 
正月を迎えるにあたり、代々のご先祖様を敬う敬意の気持ちを込めて行事や御供をすることを学びました。時代と共に廃れてしまったものもありますが、そもそもなぜあったのかという気持ちを忘れず、これから一年また魂を新たに、活力あるエネルギーを持って過ごしたいものです。
松陰神社の立志殿という地でこうしたお話を聴けることは身を清めながら英気を養う絶好の機会であり、来年が素晴らしい年になるに間違いありません。上田会長ありがとうございました！
 
参加者数　３５社　３６名

小学校教師からコーチングへ転身され、夢を科学的な理論による捉え方で実現に導くドリームサポートコーチング代表で
萩市倫理法人会研修委員長の河村大輔氏の講話でした。先進的なものかと思いきや、ずっと備わっている人間の機能の使い方で可能性をグッと高める確実な方法に、ワークを交え実体験を通し気づく倫友の姿。
これからますます萩の志の高い人々が維新を
 
継続、そして革新する姿が見えるようです。ありがとうございました。
 
参加者数　２６社　２６名

萩でも冬の寒さを感じる中、「寒風に、耐えて花咲く寒椿」と題して、衆議院議員河村建夫事務所秘書河村建一氏による沁みる講話を頂きました。ご自身の体験を通じての学びはコミカルな場面もあり倫友の笑い声あり。その中でも恩師の言葉を大事にされ、愛和精神のある客観的視点を持つことや、ご自身の情熱ある決意の重厚感は格別なものでした。年の暮れに差し掛かり、初心を思い返しながら志高くじっくり忍耐力を持ち続ける基本を改めて認識させていただいた機会となりました。ありがとうございました。
 
 
早起会員の初会員スピーチも熱が入ったもので、躍動感あふれ、大変すばらしい雰囲気を醸し出してくれていました。ありがとうございました。
 
参加者数　１８社　１８名

小我を捨て、大我にいきる をテーマに講話をいただきました。
ご自身の歩んできた人生での経験から、お話をいただいた中で日常私たちが意識を向けて、理解しようとしていない事象の中にこそ、大事にしないといけないものが脈々と引き継がれているんだと気づかせて頂けました。
ある事象に対して、各人の見方、学び方、の違いにより真実が違った現実として認識されていくのだろうなと痛感させられました。 恩意識 を大事に。
「風化させてはいけない、しかし、美化してはいけない」 素晴らしい日曜の朝となりました！
 
参加者数　３５社　３８名

ナイトセミナーに続き、倫理研究所法人レクチャラーである植田孝一氏による講話を頂いた松陰神社立志殿での倫友たちは、みんな惹きつけられました。万人幸福の栞の第一条を素直に取り入れ、圧倒的なスピード感を持ちながら、周りの仲間をも幸せに導くコツコツと進める日々の実践。言葉の持つ力や心がけの大切さを実感して、萩の地も人もきっとプラス言葉が飛び交い互いに応援し合える地へ人へとと磨きが一層かかることでしょう。遠方よりお越しくださいましてありがとうございます！
 
参加者数　３０社　３０名

最年少市会議員でもある、萩市倫理法人会副会長小林富氏の講話。「何のために」をキーワードに、ぶれない軸とたゆまぬ努力と感謝の気持ちを持ちながら、謙虚さと共に恩返しの想いを蒼く静かに燃やし続けている様が、聴講者の心もあたためてくれたました。人や仲間の応援を純粋に感謝できる、また次へ繋げる。だからこそ気持ちよく応援したくなる。倫理観がしっかり根付いた副会長に今後も期待大です。
 
参加者数　３３社　３５名

17回目のモーニングセミナー。万人幸福の栞の17条の「人生は神の演劇、その主役は己自身である。」をまさに体現している、ひとりミュージカル代表の伊藤丈雄氏の講話でした。
 
前日には「幕末レボリューション」を御披露頂きましたが、その心の奥にも響いてくる感動はなぜ生まれてくるのか？が、幾重にも乗り越えた困難と愛する家族パートナーの存在と、そして情熱と想いの深さにあることが、沁みるように伝わる講話でした。松陰神社立志殿もその想いを感じとったかのように澄んだ気持ちの良い朝でした。
 
参加者数　２６社　２９名

ＭＳ開催予定表の阿川講師フェイスは、ギリシア彫像風のヘアスタイル、彫深フェイス。当初、私は（大変失礼ながら）「ギャグとして完璧に決まっている！」と感嘆。
 
ところが当日朝、阿川講師は、カッチリ整髪・ネクタイ・背広の完璧フォーマルスタイルで女性を連れて登場。その女性は、会社で阿川社長を支えるミクリンさん。「最初、ジーンズ出社の社長に衝撃を受けたけれど、何でもフランクに言い合える社風」、「会社の発展はナンバー２にかかっている」、「当たり前のことに真心こめる。」の会員スピーチには実践の重みがありました。
 
続く阿川講師、「どれだけ働いても、成果を出さなきゃ収入はない」、「社員と一緒に京セラフィロソフィを読み、社員から『社長出来てないじゃん』と指摘されて、自分を磨いてきた。」と、壁を乗り越え、経営を安定拡大させたドラマを熱弁。
正に今の松下村塾、皆さん、最後は「阿川さん」と講師を仰ぎ敬っていました。
 
参加者数　３２社　３６名

本日は、当会事務長の「㈲吉岡食品 代表取締役　吉岡 宏昭 氏」にご講和いただきました。 当会では、皆のお母さん的存在の吉岡事務長。自分のルーツであるご先祖様のことをここまで語れる人は中々いないのではないでしょうか。 「伝わること 伝えること」、自分のルーツを知り、次世代へ伝える大切さをあらためて感じることができました。 会員スピーチでは、小林 冨副会長の熱のこもったロングスピーチとなりましたが、やはり倫理法人会では、身近な存在である会員同士の想いを確認できることにも意義がありますね。
 
参加社数　２５社　２６名

本日は、大阪より小沢真太郎・獅子丸親子を招いての講話でした。 『スーパーヒーローは実在する！2 〜天才はこうして生まれる！〜』
獅子丸くんは9才から、イジメをなくすための活動に取り組み、自分の学校、全国の学校、世界中の社会からイジメをなくすことを夢みて、そして世界中から戦争をなくすことを夢みて活動されています！
加害者になるな、被害者になるな、傍観者になるな。それがイジメをなくすためのシステムの基本だと感じました。
未来の社会に必要とされる人材を育成するためには、まずは家庭から。
夫婦仲良く、子供にも「愛してる」を言葉で伝えないと伝わらない。家庭で実践しようと思います。
小沢真太郎さん、獅子丸くんのこれからのご活躍を楽しみにしております！
 
参加者数１７社　２３名