７月２５日に行われた第1148回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「純粋倫理に出合って」と題して岡山県倫理法人会 監査　髙橋 啓一 氏（(株)やまと 代表取締役）の講話を聴きました。

人は男性と女性と、なぜ二様になっているであろうか。万人幸福の栞、第五条『夫婦は一対の反射鏡』ある倫理の講師の方から、奥様の話を聴く実践を教えられ、正面に対座して言葉をじっと聴いたときに、奥様がスッと体の中に入ってきた感覚があった。まさに相反する二つの力がとけあって一つになった体験。宇宙の真理は生成発展、宇宙は愛で満たされている。倫理のすばらしさを語る高橋法人レクチャラーの講話に、進む倫が見えた朝でした。

講話に先立ちまして会員スピーチは、延河 芳明 山口県倫理法人会 監査（(有)ヤナイ保険サービス 専務取締役）モーニングセミナーに出席して１週間を振り返るとともに、正しい道に進んでいけるとお話しいただきました。

参加者数　３２社　３４名

愛に満たされた時間　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月１８日に行われた第1147回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「『役』のおかげで今がある」と題して山口県倫理法人会 会長　原田 和彦 氏（(有)和建築設計事務所 代表取締役）の講話を聴きました。

まず初めに、原田会長といえば恒例の「笑い三唱」、会場一斉に「ワーッハッハッハ」で気持ちの良いスタートです。８月末で２年間務められた県の会長職を全うされる原田会長、自身が役をいただいたことで目的ができ、そこへ向かうように流れができていき導いてくれることを実感されたそうです。また、会社の仕事では、いただいた仕事の依頼が自分には経験したことがないことであっても、自分でも知らなかった自分の特徴を他人が見てくれていて、あなたならできると依頼してくださる。そのような依頼に応えていくことで仕事も人間も拡がっていく。倫理で法人レクチャラーとして、県外に講話に出かけるることがあるが、いつも会社が忙しい時にあたってしまう、講話にでかける道中にじっくりと考える時間が与えられ、外から会社を客観的に捉えることにより、手立てが見つかることが多かったとお話し下さいました。

そして、大事なのは「周りの人を変えることはできないが自分を変えることはできる。」「自分を変えなければ周りは変わらない。」「与えられたものはまずは全て受け入れる。そして嫌なものは吐き出すことも大切。」ということを学びました。多忙な中、自ら実践した原田会長の話はとても心に響き、倫理の学びの素晴らしさとその効果にふれ、今日一日を生きるパワーをいただきました。さあ笑って笑って！！

参加者数　３０社　３３名

朝から笑っていきましょう！　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月１１日に行われた第1146回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「『やるときはひとつづつ』倫理実践の要諦」と題して(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー　福井 龍介 氏（(株)フィディア　代表取締役）の講話を聴きました。

地元米子高専建築学科を卒業して大手ゼネコンに入社後、米子にＵターンして父の経営する(株)福井工務店に入社した福井 法人スーパーバイザー、それから会社経営の中で数々の悩み苦しみを経験されたとのこと。倫理を学び実践することにより、自身が社員が会社が変わっていった体験をお聞かせいただきました。わかりやすい倫理の実践１０ポイントをお伝えいただき、倫理を学ぶ我々に実践の方法と明るい未来を見せていただきました。

講話に先立ちまして会員スピーチは、竿尾 太介 山口県青年委員長（(有)一楽 取締役）先日行われた朝礼コンテスト出場の報告と、朝礼実施によって変わった会社の様子についてお話いただきました。

参加者数　３１社　３２名

ひとつづつ　まずは朝起きから　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月４日に行われた第1145回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、４月から新しく会員になられた３名のお話を聴きました。

シェ・カワモト ｵｰﾅｰﾊﾟﾃｨｼｴ　川本 信治 氏　　テーマ「お菓子作りを通して成長出来た事」

ご両親がケーキ店を営んでおられて、自身もケーキ屋になるのだろうと幼いころから感じてり、製菓学校を卒業後に各地のお菓子屋や製菓会社を経験した後、６年前に開店した時のお話をしていただきました。

修業時代に基本が大事と教わったが、自らがアレンジをすることも大事と教わりそれを実践したこと。お店を出してからは関わる人に感謝することを実践しているということをお話しいただきました。

(株)サニクリーン中国 柳井営業所 所長　川田 博毅 氏　　テーマ「今、実践している事」

中学生の時に卓球を始め、高校生の時はバレー部に所属しており、スポーツが得意ということで社会人になってからもクラブチームを作って活動をしていたそうです。転勤が多く様々な地域での生活が続き、家族に苦労をかけたことやその地域の人たちに受け入れてもらえるようになるまでが大変だったそうです。

萩営業所時代に聴いた「大嶋 啓介」さんの講演にて、「部下（従業員）に夢を持たせる」という話から「良いことをする」、「人を褒める」を実践してこられたそうです。職場ではスタッフを褒め、家庭では家族を褒めるといったことをされているというお話を聴きました。

みずほ証券柳井支店　久保田 孔明 氏　　テーマ「全力で駆け抜けた先にあるものは」

東京は町田の出身でその後神奈川へ移られて、大学までを過ごされました。少年時代に野球のクラブチームに入り、中学では全国大会でも活躍していたそうです。

一時期はプロ選手になることも考えていたそうですが、高校の時に大きなけがをしてしまったこともあってそちらへは行かなかったそうです。

中学生の頃に起こったリーマンショックで株に興味を持ち、証券会社を目指すようになったと聴きました。

参加者数　２８社　２９名

おいしい一日のスタートに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月２７日に行われた第1144回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「正しさより、明るさ」と題して広島西倫理法人会 会長　山縣 俊二 氏（音羽屋 代表）の講話を聴きました。

大阪にて今の技術を学び、Ｕターンして開業された山縣氏、倫理と出会い数々の実践を重ねながら、倫理の仲間を増やしていった体験をお話しいただきました。「正しさより明るさ」をモットーに、元気に明るく広島西倫理法人会を引っ張っていっている山縣会長の話に、勇気と元気をいただいたモーニングセミナーでした。

参加者数　３７社　３８名

楽しい一日のスタートに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月２０日に行われた第1143回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「実践すれば人生が変わる」と題して(一社)倫理研究所  法人レクチャラー　久保井 伸治 氏（(株)クボイ 代表取締役会長） の講話を聴きました。

福岡県飯塚市で建設業を営む久保井 法人レクチャラー、本日の講話は、自身の倫理実践とその成果についてお話しいただきました。吉本興業とコラボしたリーダー育成研修を行うなど、ユニークな話と、明るい笑顔満載の講話、奥様の良いところ１００実践や家庭愛和の秘訣など、事業や家庭での倫理実践をお聞きして、実践のすばらしさを実感したモーニングセミナーでした。

講話に先立ちまして会員スピーチは、林　則秋 幹事（(株)合同 ダスキン柳井支店）広報副委員長としてモーニングセミナーの写真撮影やこれからの抱負についてお話しいただきました。

参加者数　２７社　２８名

今日一日、プラス思考の始まり　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月１３日に行われた第1142回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、毎年６月実施の「清掃活動」、毎週モーニングセミナーを開催している会場『アニバーサリーステージ ベルゼ』周辺の草抜きやゴミ拾いを行いました。昼が一番長い夏至までもう少し、外はもうすっかり明るくなっております。なぜ、早朝からモーニングセミナーを行うのか？、その答えの一つとして、明るさの変化など、四季の移り変わりを感じることができるという事があるそうです。太陽と地球そしてわが命あることに感謝しながら仲間と楽しく清掃活動に汗を流しました。

（ 本日のポーズ　５と３ で ゴ・ミ でした。）

参加者数　２１社　２２名

感謝を深める朝　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月６日に行われた第1141回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理実践とわが社の戦略」と題して(一社)倫理研究所 参事　垣内 紘一 氏（(株)地域情報新聞 代表取締役） の講話を聴きました。

倫理法人会の普及活動で１年間チラシをポスティングしたことからヒントを得てスタートした戸別配布型フリーペーパー「ほっぷ」、今では県内各地に拡がってきたそうです。これまで数々の苦難に出会い、自分を変えてきた垣内参事、自分の心の在り方を変えることから始め、自分の行動を変え、良い結果を導くことができたそうです。まさに、答えは倫理の中にあったとのこと。今後は山口県下全域に配布を広げていき、「山口県を元気にするため」人口減少と地域活性化に貢献したいと語る垣内氏の輝く目とやさしい笑顔に、倫理を学ぶ仲間として元気と勇気を頂いたモーニングセミナーでした。

講話に先立ちまして、会員スピーチは、小濱加代幹事（ユリア美容室 代表）万人幸福の栞 第１５条「信成万事」から実践発表を頂きました。

新規入会の山近 知成さん（シンセイ自販（株）代表取締役）の入会式が執り行われました。

参加者数　２９社　３０名

よい習慣を得るために　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月３０日に行われた第1140回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「弱い人が好き」と題して柳井市倫理法人会 相談役　小野　悟 氏（(株)アデリー 取締役会長） の講話を聴きました。

柳井市倫理法人会 初代会長の小野氏の講話を聴きたいと、柳井市及び各地から８３名の方々が集まりました。創業してからの歩み、いい時もあれば悪い時もあり、その人生のターニングポイントで訪れる苦難、倫理を学び実践して乗り越えていった体験。当時に作った曲を２曲お聞かせいただきました。人生は苦と楽が同じだけやってくる。その中で、苦を苦と思わず、楽は１０倍楽しんで、素晴らしい人生を送っていきましょうとお話しいただき、最後に今の心境を綴った曲お聞かせいただきました。ずーとずーと続いてほしいという愛があふれる講話でした。

参加者数　５０社　８３名

もう一人の自分に逢いに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月２３日に行われた第1139回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「決して負けない強い力」と題して防府市倫理法人会 青年委員長　河合 達也 氏（(株)アトラクト 代表取締役） の講話を聴きました。

下松駅前と防府市の２店舗で「ホルモン焼肉屋どん」を経営しておられる河合氏、今回の講話は、以前コンプレックスを書き出してみたら214個あったという、衝撃の告白から始まりました。そんな自分から、高校での柔道との出会い、前職でのエリアマネージャと出会い育ててもらった体験を通じて、あの過去があるからこそ今があると胸を張って言えるようになったとのこと。独立した後、倫理法人会に出会い、始めよくわからなかったが入会し実践するにつれ、変わっていった自分。倫理法人会の良いところは、前向きな仲間との出会いと語る河合氏、いろいろな出会いから自分が変わることができた経験を次の世代に伝えていき、幸せな人生に貢献していきたいとお話しいただきました。沢山の勇気を頂き、今日も倫理を学ぶことのできる喜びを感じたモーニングセミナーでした。

参加者数　２８社　２９名

早朝だからこそ学びに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月１６日に行われた第1138回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「未来をつくる倫理」と題して(一社)倫理研究所 法人レクチャラー　岸村 憲作 氏（(株)アワグラス 代表取締役） の講話を聴きました。

大阪岸和田市出身の岸村法人レクチャラー、大学進学を機に徳島に移り住み、徳島の人を受け入れる文化が気に入り現在に至ります。サラリーマン時代に倫理と出逢い、その後独立、倫理法人会での活動と自身の事業の発展が両輪のように進んでいったとのこと。建設コンサルタント、梅酒の製造と共に、起業家の協業コワーキングスペースを運営し、これからの世代のサポートを行っているとのこと。そこで出会う２０代～３０代の若者は、確実に違う価値観で生きていて、そこに倫理の学びはとても有用であり、これからも、次代を担う若者の支援とともに倫理の学びを深めていきたいとお話しいただきました。時代を超えて光輝く倫理の学び、今日一日を元気に生きる力を頂きました。

講話に先立ち会員スピーチは、澤井和宏 氏（(株）アデリー）。笑顔と先手の挨拶で、明るく前向きに生きる日々をお話しいただきました。

参加者数　２５社　２６名

共に学ぶ仲間に逢いに　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月９日に行われた第1137回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「叱りのトリセツ:アンガーマネジメントの活かし方。」と題して柳井市倫理法人会 幹事　國本　豊 氏（國本豊社会保険労務士事務所 所長） の講話を聴きました。

日頃、つい怒ってしまうことや、怒った気持ちを心にしまい込んだ体験、そんな怒りとの付き合い方『アンガーマネジメント』を学びました。ただ感情だけに流されてしまうのではなく、怒りをうまくコントロールすること。自分を変え、他人を許せる心の広さを持つこと。心の学び、倫理に通じる國本 氏の講話を聴き、幸せな生き方への実践を心に誓うモーニングセミナーでした。

参加者数　３３社　３５名

明るい社会に　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合