第586回ＭＳ

講師：愛媛県松山市倫理法人会　相談役　岡田紀夫　法人スーパーバイザー

テーマ、倫理とはと題して、岡田 紀夫 法人スーパーバイザーに講話いただきました。

中四国で大雨による痛ましい災害がありましたが、倫理において「大自然の付き合い方」からはじまり、倫理法人会の沿革、迷ったらまず行動してみる「体験」。過去（宿命）は変えることが出来ないが、未来（運命）は変えることができる「今に全力投球」など、倫理の本質を面白く、そして分かりやすくお話されました。

本日の参加社　27社28人　ご参加ありがとうございました。

【5分間スピーチ】

磯部和子副女性委員長

5月末より働き方が変わり、仕事の企画を考える暇もなく動き出している状況です。倫理に入会し1年半が経過しましたが、倫理で学んだことが活かされ、今の状況を乗り越える原動力となっていることを確信いたしました。

マイナスと思われる事も、心の中でプラスに変換して、仕事に私生活に前向きに取り組んでいきます。

【会員スピーチ】

講師：下関市倫理法人会　　林　昂史　会員

テーマ：中途採用「売り手」市場をどう勝ち抜くか！？

私の仕事について話をいたします。

Ｕターンで地元下関に帰って来るまでは、証券会社に勤めており、そこで社会人としての基礎を鍛えられ、これからのインターネツト事業に可能性を感じました。20歳代で人生の基礎体力を養い、30歳代で練習試合に挑み、40歳代で本番を迎えると考えております。

人材派遣について、会社のＰＲの仕方によってコストは下げられると考えており、会社のオフィスをＰＲすることも必要です。例えば会社内で小さなパーティを開き、名刺交換会や情報交換をすることも人材獲得のコスパの面では重要です。「求人票は求職者へのラブレター」です。会社の魅力を前面に押し出し、表現していくことも大切です。

また、企業の経営者が求める求人者の条件と、求められる側のギャップを埋める事も求められます。これからは求職者より絶対的多数の潜在求職者へ目を向ける必要も企業には求められ、事業作りは仲間づくり、採用面で地域を変えていくことを念頭に置いて仕事に取り組んでおります。 （レポート担当：金田博美）

593回 経営者モーニングセミナー

会員スピーチ : 山口県倫理法人会 副事務長 佐伯吉将

講和: 法人局 法人レクチャラー 竹村 茂

テーマ『 天よ私に何を伝えたいですか？

〜 苦難より得たもの〜 』

第７４０回MＳ　金ヶ江幹事のスピーチ　マイスター直伝の「美味しい紅茶を淹れるための 英国式ゴールデンルール」時間をかけること　＝　豊かさの演出。深いい！ です。

講話は、株式会社エムダイレクト　代表取締役　林　昂史　氏　「ベンチャー都市へ　～　下関の未来づくり～」５歳からサッカーを始め、かの「はんぱねぇ　大迫」は一期下だそうです。大手証券会社、転職求人支援企業で培った経験を元に、昨年５月に２７歳で地元の下関で起業されました。恩師の教え「２０代は基礎体力造り、３０代は練習試合、４０代は本番」を、身を以って実現中です。

７月１１日に行われた第1146回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「『やるときはひとつづつ』倫理実践の要諦」と題して(一社)倫理研究所 法人スーパーバイザー　福井 龍介 氏（(株)フィディア　代表取締役）の講話を聴きました。

地元米子高専建築学科を卒業して大手ゼネコンに入社後、米子にＵターンして父の経営する(株)福井工務店に入社した福井 法人スーパーバイザー、それから会社経営の中で数々の悩み苦しみを経験されたとのこと。倫理を学び実践することにより、自身が社員が会社が変わっていった体験をお聞かせいただきました。わかりやすい倫理の実践１０ポイントをお伝えいただき、倫理を学ぶ我々に実践の方法と明るい未来を見せていただきました。

講話に先立ちまして会員スピーチは、竿尾 太介 山口県青年委員長（(有)一楽 取締役）先日行われた朝礼コンテスト出場の報告と、朝礼実施によって変わった会社の様子についてお話いただきました。

参加者数　３１社　３２名

ひとつづつ　まずは朝起きから　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

第37回山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは、(一社)倫理研究所法人レクチャラー　株式会社プロップ会長　松井貞子様に「 素直に実践」と題してご講話頂きました。

3度も工場が火事に見舞われたことにまずびっくりさせられました。その都度立ち直ってこられた努力は並大抵のことではなかったと思います。お墓掃除の実践のお話では、1カ所のお墓をきれいにしていると、自然と周りのお墓もきれいになっているんですと話され、約束を守ることは信頼を得ることの出来る事に通じると。 またお年を聞いてびっくり、そして来年度は単会会長を引き受けられたと聞いてまたびっくり。パワフルです。

進行  北原誠司　　副専任幹事

朝の挨拶  冨田貴文　青年委員長

会員スピーチ 黄正吉　幹事

誓いの言葉 江上裕幸　MS委員長

今日も一日、Be Happy〜‼︎

参加者 13社18名

当該会員  11社16名

第862回ＭＳ　(有）ＴＩＳ＆トータルプランニング　徳島県倫理法人会　事務長　石津　健氏　　

テーマ：『微差大差』

前夜は、経営者の集いで講師：(有）ＴＩＳ＆トータルプランニング　徳島県倫理法人会　事務長　石津　健氏にテーマ：『継続の力』で講話をしていただきました。千葉県生まれで東京育ち、２９歳で奥様の実家がある徳島県で就職、そして起業。見ず知らずの土地での起業には苦労もあったが、倫理法人会に入会して倫理指導や先輩方の励ましでここまでやってこれたことについて話していただきました。

会員スピーチは、安元寿代幹事。先々週２度目の朝礼コンテスト出場で、４年前のコンテストをきっかけに朝礼を取り入れ、診療所の雰囲気が良くなってきたこと、そして今回の出場にまつわるエピソードについてスピーチしました。

さて、講話は昨夜の仕事と倫理法人会との関わりの話に続き石津法人レクチャラーが、家族と倫理とのかかわりについて話をされました。

離れて暮らす両親、そして奥様、三人の息子さんの出来事が、倫理指導によって解決できたという話は、倫理指導を積極的に受けたくなる内容でした。

参加者１９社１９名（当該単会１５社１５名）

2018年7月6日（金） 第586回ＭＳ

講師：天地恵農園　高田　智史 氏

テーマ：優等生からの卒業

山口中央倫理法人会　高田 智史 事務長に人生を変えた出来事を「優等生からの卒業」のテーマで講話いただきました。

一流企業に勤めながらも淡々とおくる人生に疑問を持ち【人間本来の生き方を探求し、実践する】ことが天命だと。山城組での活動に生き甲斐を感じていたなど、そこに至るまでの葛藤、出会いの半生を披露いただきました。

本日の参加者 34社、36名　民俗芸能ケチャのポーズで記念撮影！！

【5分間スピーチ】

金田博美モーニングセミナー委員長

昨日の台風、下関市では大きな被害もなく一安心でした。従来山陰側を通過するときは台風の進路の左側となり、深坂へ風が集まってしまい甚大な被害をもたらしたものです。ただ自分で育てているひまわり畑

は、風に倒れもまた太陽に向かって命を育んでいる健気な姿に学びを得ました。

【会員スピーチ】

テーマ：　自由とは？　～細胞とからだ、人間と地球、38億年の答え～

講師：山陽小野田市倫理法人会　副専任幹事　北原 誠司氏

人の体と都市計画は類似しています。血管は交通網であり、臓器は都市の機関とみなすことができます。単細胞から各々の臓器をもつ生命体が生まれたのは、役割分担させることは効率が良いことを自然に学

び実践した結果です。からだで起こるミクロな現象は人間社会のマクロな世界で同じように起こっています。もっとも洗練されたシステムはきっとそこにあるはずです。

多種多様な命が生きるこの世界、「雨が降っても“良い”天気」の心を大切に！

（レポート担当：上野浩二）