第845回ＭＳ(有）たけなみ　代表取締役　武波　博行氏　　

テーマ：『維新の魁　国司信濃親相公』

宇部市との市町村合併前に楠町長2期7年務められた武波博行氏の講話でした。テーマ：『維新の魁　国司信濃親相公』、防長二州と藩主父子を守るために禁門の変の責めを負って切腹した三家老の一人、万倉の領主国司信濃親相（くにし-しなの-ちかすけ）（享年23歳）についてでした。幼い頃から聡明だったため、次第に頭角を現し、八月十八日の政変後若くして家老に昇格。その後禁門の変の責任を取る形で国司親相ら三家老の切腹することになります。親相は歴史の中で表立って語られることはありませんが、裏方で組織を運営する人物の重要性は、昔も今も変わらないと思いました。

参加者２８名

 

 

 

 

 
2018年3月2日（金） 第569回ＭＳ

講師：宇部市倫理法人会 会員 ひとりミュージカル　伊藤 丈雄 氏

テーマ：自分を輝かせる「夫婦力」のススメ

宇部市の新入会員、ひとりミュージカルの伊藤 丈雄 氏に講話いただきました。

元東京ディズニーランドダンサー、元劇団四季の団員など、数々のキャリアの中で挫折を経験しながらも奥さまと協力して道を切り拓き、ひとりミュージカルという新たなジャンルで全国津々浦々、公演活動を行っている。

人によって考え方や価値観が違う、夫婦もまた然り。
良い夫婦関係を築く極意を披露されました。

本日の参加社 30社32名　演目の一つ 坂本竜馬のポーズで記念撮影。ご参加ありがとうございました。

【講話】

講師：株式会社トルビ　代表取締役　沖野 充和

テーマ：ゲストハウスとローカルメディアの可能性

様々な出会いとご縁のおかげで東京から生まれ故郷の下関で事業を営むことになりました。下関市唐戸地区に於いてゲストハウス「UZUハウス」の運営を手掛けています。クラウドファンディングで資金の一部を調達することができたのも、事業に共感いただいた皆さんのおかげです。

私の使命は「UZUハウス」に訪れる人々に関門海峡の魅力を発信していくことです。そして地元の人が地元のことを発信する、この素晴らしい環境を整えて参ります。

【会員5分間スピーチ】

小嶺 弘晃 副会長

本日のモーニングセミナーの開催に於いてハプニングが重なりました。昔なら他者を責めてしまうところが、「どのように対応しよう」という思いばかりでした。

そして新たな気づきも得ることができました。学びに感謝します。

（レポート担当：上野浩二）

山口中央倫理法人会　永妻剛英会長に「逃げちゃダメだ！」と題してお話いただきました。

幼少期から奥様のとの出会い、また倫理との出会いで、家庭、仕事とどう向き合うことができたのか。

順風満帆にこれまでの人生を歩んでこられた、そんな風に思っていました。そんな経験をされていたとは・・・会員さんからもそのような声が聞こえてきました。

改めて、そのままを受け入れることの大切さを学ばせていただきました。

２月２８日に行われた第1128回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「商業都市・柳井の起源」と題して宇部フロンティア大学 特命准教授　内田 鉄平 氏の講話を聴きました。

歴史が大好きな内田氏、柳井は何度も足を運んで大好きな街で今回講話にあたって再度歩いて回ったとの事。商都柳井市の成り立ち、海運と商家、干拓と地形など、今の柳井の成り立ちを興味深く楽しくお話しいただきました。

地元柳井市の成り立ちと、当時の人の生きざまを感じ、ますます柳井市を好きになったモーニングセミナーでした。

参加者数　２８社　３０名

歴史を感じ今に生きる　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

第19回山陽小野田市倫理法人会モーニングセミナーは、ＭＣ　パーソナリティ　松原淳子氏に『言葉が輝くとき』と題してご講話 頂きました。

宇部市在住の松原さんは、山陽小野田市とはご縁があり、市内のコミュニティＦＭ局「ＦＭサンサンきらら」で毎週、月・木曜日に番組のパーソナティーをされ市内情報を発信してもらいっています。

いつも、背筋を伸ばし、凛とした佇まいから女性としての美しさを感じられる方で、流石喋りのプロ、その言葉からも力強さと優しさを兼ね備えてらっしゃいました。

前半は、ＮＨＫ山口放送局キャスター時代の思い出話、失敗談。

そしてそこから学んだ事を教えて頂きました。

後半は、結婚式の司会業からの体験談。

自分はサービス業なので、いかに顧客の満足度を上げ、気持ち良く帰って頂けるかを意識しており、その想いが言葉にこもった時に、自分の言葉がどんどん輝きだすのだと教えて頂きました。

貴重な実体験を聴かせて頂き、爽やかな朝の始まりの例会となりました。

今日も一日、Ｂｅ　Ｈａｐｐｙ〜！！

参加者19社24名

当該会員 13社18名

第844回ＭＳ　山口嘉川クリニック　院長　田村　周氏　　

テーマ：『治癒への近道』

山口市嘉川で代替医療を中心に診療されている内科医、田村周先生の講話でした。同じ治療をして、良くなる人と悪くなる人にそれぞれ共通項があり、気持ちの持ち方で治療効果に違いがあることに気づいたそうです。がんに打ち勝つ考え方、治す力が引き出せるような考え方、心の持ち方をすることが重要であり、それを１０のポイントとして分かりやすく、病状が好転した例も挙げながら話していただきました。万人幸福の栞に書いてあることと重なる部分が多く、頑張りすぎはよくないが、プラス思考で目標を持つことの大切さを教えていただきました。

参加者２２名

第568回ＭＳ　講師：山口県倫理法人会 副幹事長　澤田　誠 氏　テーマ：夫婦って！

山口県倫理法人会の澤田 誠 副幹事長に講話いただいた。

日常の夫婦関係を面白おかしく披露。だんだんと我を通す事が多くなり、倫理で知った【妻の良いところ１００探し】を実践 し、良いところはちゃんと褒めて、悪いところも目線を変えてポジティブに捉えること。この実践で、たくさんの気付きにつながったそうです。

本日の参加社 29社、32人　まこっちんポーズで記念撮影！

防府市倫理法人会会員　得重収氏　「AI時代の倫理」と題して、お話しいただきました。

わかりやすくお話しいただいたので、楽しく聞き入ってしましました。

考えているより、進歩していると驚きが隠しきれませんでした。アトムやドラえもんの世界は

もうすぐそこまで来ているんです。そんな時だからこそ、倫理の大切さを感じました。

【講話】

江口健治氏（法人レクチャラー・福岡県南地区　地区長）

大学卒業後、東京で就職しましたが、昭和50年に地元に戻り家業である江口製菓に入社

しました。

その後、新商品であるミニカップゼリーの製造を始めたこともあり、売上を伸ばし新工

場を建てましたが、まもなく倒産。和議が成立した矢先、父の死により社長に就任しまし

た。その後、債権を完済し、江口製菓の直営店である「御菓子司　船小屋」を開店しまし

た。

その間、自分が頑張ることに必死で、黙って支えてくれている妻への感謝どころか、責

め心を持つこともありました。倫理には平成21年に入会し、そこでの学びにより、妻へ

感謝することができるようになりました。

倫理に出会ったことはとても幸せなことだと感じています。これからも、心の勉強をし

倫理の仲間と一緒に学んでいきたいと思います。

【会員5分間スピーチ】

香川昌則顧問

最近、事務所として借りていたビルの整理を行いました。片付けを進めて行くうちに、

これだけ沢山の物があったのかと驚くと同時に、必要のないものを処分することで、事務

所だけでなく心もスッキリしました。また、過去に読んだ懐かしい本が出てきて、読んだ

当時の初心を思い出すことができたことも、片付けをして良かったことの一つです。

（レポート担当：藤本ひろみ）