下関市中央倫理法人会のモーニングセミナー


      下関市中央倫理法人会

次回モーニングセミナーのお知らせ

2017年2月23日(木)MS:講師 下関市倫理法人会 幹事 金ヶ江 邦雄 氏

テーマ「 人生後半、いぃ生き方・老い方 」
講師下関市倫理法人会 幹事 金ヶ江 邦雄 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
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TEL:083-941-6535  FAX:083-941-6563

下関市出身、73歳 小倉でコーヒー修行の後 旧英国領事館の異人館にて

「 一杯のコーヒーで喜びと感動を提供する 」コーヒー職人として活躍した経歴の持ち主。

リタイヤ後、自治会や各種地域活動に勤しんでおられるとのことです。

人生80-100歳時代を迎えて、シルバー ⇒ プラチナ世代へと生き方のシフトが重要となってきています。

皆さんも自分の近未来として捉えてみてください。

人生、山登りと同じやぅに、往きは勢いで上り詰めますが、下りはチョットとした技術が必要となります。

《 日常の五心 》

はい・・ 素直な心、ありがとう・・ 感謝、すみません・・ 反省、おかげさま・・ 謙虚さ、私がします・・ 奉仕の心

これで、倫理に出会う前から、一人朝礼に取り組んで来ました。

☞ 60過ぎたら、名刺は要らず、顔と姿勢が履歴書となる覚悟で、自分と云う固有名詞で活動することです。

人間の能力に限界はありません。 読み、書き、ラヂヲ体操、そして働く ことが大切であります。

と制限時間一杯に熱く述べられました。

2017年2月16日(木)MS:講師 一般社団法人倫理研究所 参与 川又 久萬 氏

テーマ「 倫理経営へのワンステップ 」
講師一般社団法人倫理研究所 参与 川又 久萬 氏
会場 東京第一ホテル
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会員スピーチ : 金子 広報委員長

県広報紙 『 生き流 』の作成に携わっています。 建設業なので元来文書づくりは不得手でしたが

敢えて、自ら進んで広報委員会に参画して行きました。 足許、編集方針をリニュアルを目論んでいます。

編集内容や取上げて欲しい記事など、皆さんの積極的なご意見をお願いします。

講話:   川又 研究員 、東京出身

丸山敏雄創始者は、苦難をテーマにして直感でその解決の方策を皆に伝えて実証してきました。

自分の我が儘を取り去って、苦難を受け容れていく、そして相手の幸せを願って行動し共に学ぶこと

これが本当の普及にも繋がっていきます。

《自分の人生の経営についての3つの基本》

一、主役意識 ・・ (誰かの)せい病にならない、責任転嫁をしない。

二、鏡の意識 ・・ 自分の心の反映の結果である。

三、心が先     ・・ 状況が良いから明るいのではなく、心が明るいから状況が良くなる。

☞ 良くなると先に信じること、そして行動を起して行くこと が大切であると力強く述べられました。

2017年2月9日(木)MS:講師 下関市中央倫理法人会 会員 金田 博美 氏

テーマ「 定年を前に思うこと・・・ 」
講師下関市中央倫理法人会 会員 金田 博美 氏
会場 東京第一ホテル
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下関出身、農協JAに約40年間勤められて来られた人生訓を熱き想いと共に述べられました。

小さい頃、吃音で悩んでいた自分を陰日向となり庇ってもらっていた母親に、今でもとても感謝しています。

JAに就職し、市場・Aコープ・ライスセンター 等々 各地を転属しました。

金融共済部に配属された時は、また吃音のことが気になり、退職届を秘めながら仕事を続けたこともありました。

でも 「 自分に一番苦手なことを克服すれば、後が楽になる 」

と考え、電話するよりは、自らからお客様へ 出向いて行って営業をこなしました。

すると次第に営業成績も上向きとなり、いつしかトップ営業になっていきました。

その時、ハンディーキャップはチャンスでもある、と自覚するようになりました。

仕事の上で大きなクレームにも出会いました。

そんな自分のことを信用して素早い対応をしてくれた当時の上司や管理職になって現場から遠ざかり部下の指導に悩んでいた頃に助言してくれた同僚のことなど、僅か20秒の

勇氣と選択でその後の生き方が変わっていくこと、そして人生はシャープペン同じく芯の先端で活きて行くことだと締めくくられました。

参加者コメント : 「 嘘をつく部下への対応など、発展途上の私にはとても参考になりました。」

「 A4・10枚の原稿に綴られた人生劇、色々な人との出会いをキチッと把握整理されていることに敬服しました。」

2017年2月2日(木)MS:講師 下関市中央倫理法人会 顧問 香川 正則 氏

テーマ「 母を偲んで 」
講師下関市中央倫理法人会 顧問 香川 正則 氏
会場 東京第一ホテル
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冒頭、市議会議員10年を迎えた今、初心に戻って議員の仕事に邁進していく決意を述べられました。

また先日ご逝去された母親は、昭和6年生まれで7人兄弟の長子、とてもお世話になったとのことでした。

先に入会した倫理家庭の会で、「 母との約束を守っていますか? 」と家庭指導を受けたことがあり、

肉親への甘えからか、母との時間の約束をよく反故にしていたことを反省しました。

病氣の進行もあり、たった10日間でしたが、母と同居しました。

すると、なぜか色々なことが少しずつ好転していくことも体験しました。

最期は、母の手を握って穏やかに見送ることも出来ました。

心即太陽・・ 希望を持ってこれかも前進していくことを、母への供養として実践していきます、と話を終えられました。

参加者コメント : 「正直 ホッとしました、これからも市政のためにご尽力ください。」

「父母のことを何を知らない自分を恥じ、これから少しずつ埋め合わせして行きたいと想いました。」

2017年1月26日(木)MS:講師 一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー 山中 美英子 氏

テーマ
講師一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー 山中 美英子 氏
会場 東京第一ホテル
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《小嶺専任幹事の会員スピーチ》

先日深坂の森の弾丸合宿、普及訪問のロールプレイで、宇部市倫理法人会が行った冒頭の

「職場の教養」輪読に、一見意表を突くスタイルでしたが、倫理法人会らしさを感じ感銘を受けました。

続いて翌夕 倫理説明会での、原田県会長の実直で自信に満ちた語り口に、次第に聴衆が引き込まれて

いく光景に立ち会えたことは、とても良い経験になりました。 倫理と普及に改めて取り組んで行きたいです。

前日の経営者の集いに引き続いて、山中レクチャラーの講話に移りました。

金沢市出身、フィトネスクラブ、整体や介護事業を起業。

理念: S. S. D. (食事・心理学・運動)をベースに、人々が活き活きとして生活出来るような生活習慣をつくる。

また、色々な自己開発セミナーを勉強してきて、倫理法人会に入会し、12年が経過しました。

その後、単会会長を拝命しました。 ホントは、いやいやながら・・・

しかしこのことが、自分自身の向上に目覚めるキッカとなり、女性会長として初の150社達成することが出来ました。

また、一時は、仕事そっちのけで、 仕事 << 倫理と云い張って県女性委員長などの活動に邁進して来ました。

今でも石川県の語り草になってしまってる、とも聞きました~

☞  自分に足らざるを知り、やれば出来るを合い言葉に、謙虚に素直に活動 しませぅ  !!

2017年1月19日(木)MS:講師 山口県倫理法人会 会長 原田 和彦 氏 出張MS ~深坂自然の森~

テーマ「 倫理ってなんだろう 」  出張モーニング・セミナー in 深坂の森
講師山口県倫理法人会 会長 原田 和彦 氏
会場 ~深坂自然の森~
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今回は、前日の県普及拡大委員会主催「弾丸合宿」の勢いを借りて、2回めの出張MSを開催しました。

防府市出身、建築事務所を経営、足許883社を擁して 7代目会長を拝命しております。        1999年、藤麻 功 初代会長の基、山口県倫理法人会は350社から設立しました。        その後、九内庸志 6代目会長時代にモーニング・セミナーの商品力のアップが図られました。        MSに来る意味・目的は、ただひたすらに 「会社を良くしたい」 ためでありす。               貴方が変わって、会社が変わる。 貴方はいつも見られている、リーダーの立場であります。

17ヶ条の栞を読むことは = 食べることに通じます、食べてみないと、やってみないと変わりません。        振り子の原理 : 倫理の実践は、実験で よゐ のです。 その勉強法を考えてやってみることです。

一本の大きな木(会社)に、太い大きな幹(経営者)が通って、様々な枝葉(社員の個性)を抱えているのです。

違った個性を出していく 、いぃ人生を送りたい、いぃ人に出会いたい。

人が変われば・・ 自分が変わる ( 人生七変化 ) と締めくくられました。

また、夕刻市内の某建設会社のご厚意で時間を拝借した倫理説明会でも、原田 県会長はMSと同様に

熱弁を振るっておられました。

そのせいか、職場の教養を手に取られ、また 万人幸福の栞 を自ら購入して行かれる方々を目にする

ことも出来ました、驚っ ヽ(^。^)ノ 。

2017年1月12日(木)MS:講師 山口県倫理法人会 相談役 松本 浩之 氏

テーマ「 苦難って有難い !? 」
講師山口県倫理法人会 相談役 松本 浩之 氏
会場 東京第一ホテル
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〝 心高く悟りて、俗に還る 〟 by. 松尾芭蕉の言葉を引用して、

「折角倫理で学んだことは、そのままにせずに私たちの身の周りの小さなことから実践していきましょう 」

の会長挨拶の後、本日の講話がスタートしました。

下関市出身、6人兄弟の末っ子 3年前から母と同居を始めています。

「 尊己及人 」を今年のテーマとしました。 2年前に作った自分年表を振り返ってみると、16才から定時制に通いながら

長兄の板金業を手伝い始め、のち事業継承して板金業界で地域一番を目指して仕事に傾注していました。

また、リーマンショックを契機に、元請比率の向上と、飲食業、不動産業へと業容を拡大してきました。

が、振返ると 自分の我が儘と中途半端な部分が裏目になってか、日々苦労の連続でもありました。

そんな折、目に見えないけど感謝の心を大切に

して、人のために働くことが自分の役割、と云う倫理の学びを自覚しました。

今年は酉(とり)年、空を飛ぶ・地を駆ける・水に潜る と云う 酉の多様性は、生き方を変えながら進化してきた証でもあります。

苦難を(喜んで!?) 受け止め、我が儘を取り去って前に進むこと、そして倫理では、普及も同じ意味である、と締めくくられました。

2017年1月5日(木)MS 『 新年書き初め 』 夕刻 新年御祓い ~彦島八幡宮~

テーマ書初め&ふく雑炊 ~ 夕刻、彦島八幡宮へ新年参拝
講師『 新年書き初め 』
会場 東京第一ホテル
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冒頭、倫理研究所 丸山敏秋理事長の新年挨拶文を 今井会長が代読、

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続いて今年の抱負を込めた一文字の書初めを行い、それぞれの想いを披露しました。

基・・ 家庭を大切に、

躍(おどる)・・ 壁を取り払う、

決・・ 解決の年に、

真・・ まことに生きる、

耐・・ 持ちこたえる

歩・・ 毎日1hr歩く、

○丸(自分丸)・・ しっかりとした人生を築く、

素・・ 素直な気持ちで、

誓・・ やり遂げる、

平・・ 穏やかに

知・・ オヤジを知る、

希望共生・・ 共に活きる、

捨・・ 施して脂肪も捨てる、

立・・ まず動いてから考える、

隅・・ 一燈照隅

※ また雑炊につられて、久し振りに野久保(前)事務局も駆けつけてくれました、感謝 ! <(_ _)>

夕刻、彦島八幡宮に新年参拝を行い、柴田宮司(会員)の卓話を拝聴しました。

書初めは、酉(とり)の字が入った 「 尊徳 」・・ 人としての徳を積むことの尊さ を表わされたとのこと。

申酉(さるとり)騒ぐの年とも云われておりますが、穏やかな佳き変化を求めて一年を過ごしていきませぅ !

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年12月22日(木)第215回 MS:講師 柳井市倫理法人会 専任幹事 田村 賢治 氏 テーマ:「 出会いに感謝 」

テーマ「 出会いに感謝 」
講師柳井市倫理法人会 専任幹事 田村 賢治 氏
会場 東京第一ホテル
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防府市出身、7人兄弟の末っ子。地元銀行で45年勤務後、現在は(株)フジマの顧問。

支店長時代、営業不振店に異動となり悩みましたが、そんな時家内からのひと言

「貴方が立直したら・・」のアドバイスを得て、勇氣が湧いてきました。   そして柳井市倫理法人会に参加し、「職場の教養」を使って、支店内に朝礼を導入しました。

信成万事 : 決して諦めない、バカがつくほど信じて行動する。

倫理の実践として、明朗(笑顔は歯を見せて)、早起き、履物を揃える(キチンと手を添えて・・)。

最後に、PHP松下幸之助の 運命を開く道 を朗読されました。

参加者コメント

「出会いに感謝、素直に生きることの大切さを学びました。」

「同じ会社員生活に共感、不安や焦燥感も付き纏いますが、信じていく事に勇氣を貰いました。」

2016年12月15日(木)第214回 MS:講師 一般社団法人倫理研究所 法人スーパバイザー 常松 栄 氏 テーマ: 『心の実践』

テーマ「 心の実践 」
講師一般社団法人倫理研究所 法人スーパバイザー 常松 栄 氏
会場 東京第一ホテル
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《小嶺専任幹事の会員スピーチ》

昨日の倫理基礎講座、「物と金銭に対する心得」で、物は生きていることを再認識しました。

実際、電動工具などは特に手入れが大切なのですが、調子が悪くなってからの対応の多いのも事実です。

以前は、全て会社負担で賄っていましたが、近年 会社と個人の折半購入に切り換えたところ、自分の物と云う

認識が生まれたのか、自然に大切に扱う習慣になってきたと感じています。

続いて、常松講師の講話に入りました。

出雲出身、中学卒業後 住み込みで大工見習いの丁稚奉公から始め、その後建設業を独立起業し、。

不動産業他を設立し運営してきました。

父が他界後は負債も引き受け、その父が苦労してきた取引きの経験から、手形の取扱いを一切卒業することにしました。

倫理には、当初松江市に入会し、後 出雲市単会の会長、県会長・・ と歴任してきました。

が、怠慢な心の性もあってか県会長時代、本当は経営危機に瀕しておりました。

そして倫理指導を受けることになり、全ての原因は家庭にあることを知りました。

家族の話はキチンと最後まで聞くこと、両親の墓参りを続けること・・ などでした。

倫理は、単に真似事だけで済まして、本当の実践をしなければ何の結果も得られません。

朝の挨拶でも、社員さんに対して。「 ○○さん、おはようございます ! 」と、名前を呼んで真心を込めて行うと、。

何かが変わってきます。 全ては自分の決意と行動にあります、人はいつからでも変われるのです。

2016年12月8日(木)第213回 MS:講師 下関市倫理法人会 梶山 由紀江 氏

テーマ「 職場の喜び 」 
講師下関市倫理法人会 梶山 由紀江 氏
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冒頭、フラワースタジオ・ケイコ社 磯部さんへ新入会員のご紹介とバッヂ&栞の贈呈を行いました。

そして今日の講話に移りました。

下関出身、バスガイドを経て、地元不動産会社に26年間在勤してます。

H25年には、AI人工知能を用いた企業が進出するなど、IT事業の発達が目覚ましい昨今です。

そんな中で、人と人とのコミュニケーションがいよいよ大切な時代となって来ました。

社員と接する時、決まり切ったことでは伝わらない っ、『 人を見て法を説け ! 』とカウンセラーに教わりました。

目配り、気配り、心配り ・・ が大切で、《 下意上達 》の精神、社員からの情報吸い上げが必要となります。

その人が理解出来るように説明し話す言葉を選ぶこと、「 なるほどー 」は上から目線、「 そうなんですかぁ 」

で、やっと同じ目線、“ 腕組みしながら聞く ” のは、貴方の話は聞かない、と云うメッセージになります。

やはり大切なのは、同じ目線で、相手の話を聴くことに専念すること、と感じてます。

そんな今でも、仕事はとても楽しく、時々ガイド時代を想いだします。

√ ・・ 春は桜の日和山、秋は紅葉(もみじ)の功山寺 ・・ の一句を披露

参加者コメント・・ 「 目配り、氣配り、心配り・・ は年頭の私の目標でもあります。目→氣→心と順序のあることも知りました。 」

「 今日の栞輪読、10条 勤労歓喜に、まさに沿った講話でした、これからもご縁を大切して行きます。」

2016年12月1日(木)第212回 MS:講師 下関若者サポートセンター 益田 好子 氏 テーマ : 「 若者無業者に対する取組みと活動 」 

テーマ「 若者無業者に対する取組みと活動 」
講師下関若者サポートセンター 益田 好子 氏
会場 東京第一ホテル
時間 (参加希望の方は事務局までお申し出ください。)
朝食朝食をご希望の方は事務局までお申し出ください。※朝食代金は別途必要です。
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ニートとは ?

仕事に就かない、学校にも行かない、やる氣のないひと達や 引き籠もりの人達のことを示します。

無業者になる原因はさまざまです。

= 10年の引き籠もりの35歳のサポート事例を紹介 =

当サポステのパンフをきっかけに1年間声掛け続けて、やっとコールセンターのアルバイトに2ヶ月間就労。

その後、再度引き籠もりを経て、当サポステ内の交流広場で自分の体験談を披露する機会がありました。

その経験が功を奏したのか、またコールセンターの仕事を始めて現在まで継続しておられます。

またその間、定期的な連携も継続実施しており、自分を支えてくれる組織の大切さを痛感しております。

皆さん方で職場見学や業務体験をさせて戴ける地元企業さまを求めております。

参加者コメント・・ 「 以前トライアル雇用を実施した経験ありますが、今回就労サポート制度を知る良い機会となりました。 」

「 サポステを知り、悩みを持った若者への対応の仕方をもっと認知度を上げていく必要性を感じました。」