８月２日に行われた第1101回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「良い結果は、準備次第」と題して、一般社団法人倫理研究所法人局　法人スーパーバイザー　荒井久満氏（荒井産業株式会社　代表取締役）の講話を聴きました。

ちょっとした声かけで人は頑張るようになる、という話に始まり、

・目標に向かって行程を分解して、小さな成功体験を作っていく

・仕事はまず頼む。受けてくれてありがとうといい、終わったらありがとうと褒める→心のスイッチの入れ方

・ちょっと頑張ったことを認めてあげる

等、お話しいただきました

「良い結果には物の準備と心の準備」が大切と話された荒井法人スーパーバイザー。物心ともに準備していこうと決意できた時間でした。

本日の会員スピーチは、中村昌幸幹事（中村工業株式会社）。

神様と縁がある住宅業界についてお話いただきました。

参加者数　２５社　２７名

１日の始まり、モーニングセミナーで心の準備をしませんか？　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月２６日に行われた柳井市倫理法人会 第1100回記念経営者モーニングセミナーは、「大塚家具で前代未聞の売上数字を上げた“心の営業”とは？『頑張らなくとも一日3200万円売れました』」と題して、（株）クラスモア　代表取締役　坂本玖実子 氏の講話を聴きました。

４０歳、人付き合いが超苦手、経験ゼロ、資格なしでイヤイヤ始めた飛び込み営業で得た大切なヒント「こころの営業」を全国に広めている坂本氏。そのエッセンスをお話しいただきました。お客様の良いところも悪いところもそのままでその人を『大好き』になる。お客様のお役に立てることを喜びに「こころの営業」で活動していくと結果もついてくる。頑張っているけど、方向を間違えた努力をして成果が出ない営業職の方を「こころの営業」で幸せに導きたいと締めくくられました。肩の荷がすっと落ちた温かい講話とても素敵でした。

参加者数　５４社　６５名

こころを磨きに　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

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７月１９日に行われた第1099回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「知っておきたい！ 人生の節目のしきたり・慣習」と題して、柳井市倫理法人会　副会長　斎藤 憲二 氏（（株）アデリー 直販事業部　専務取締役）の講話を聴きました。

柳井市倫理法人会開設から参加している斎藤副会長、今日は第1099回のモーニングセミナーということで、まさに節目にふさわしい講師の登場です。

今回はプロジェクターを利用して、ご自身の入社当時や港会館での結婚式、500回記念、1000回記念モーニングセミナーの写真等、懐かしく振り返りました。

また、人生の節目のしきたりとして、クイズにも挑戦。長寿の祝い名称や金封の上書き言葉等に参加者の皆様悪戦苦闘。さすがに冠婚葬祭のプロフェッショナル、斎藤副会長いざというときは頼りにしますね。

最後に、倫理に出会てよかったこととして、朝起きの習慣がついたこと、夫婦仲良く過ごせていること、親孝行ができていること、仲間ができたこと、を挙げられました。

入社時は７名であった社員も今は増えて、みんなの力を貸してもらってやっている。人それぞれがそれぞれに良いところを持っている。人の良いところを見ながら、これからもいっしょに頑張っていきたいと締めくくられました。やさしさあふれる斎藤副会長の講話にこころ温まるモーニングセミナーでした。

本日初参加の西京銀行 柳井支店　山田 浩志 支店長、自己紹介をしていただきました。

参加者数　２８社　３５名

自分の良いところを見つけに　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月１２日に行われた第1098回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「父・母への思いと気づき」と題して、徳島県倫理法人会相談役　法人スーパーバイザー　富田 純弘 氏（富田製薬株式会社　代表取締役）の講話を聴きました。

東京タワーや関門トンネルができた年に生まれた、という話に始まり、

・社長就任後、交通事故に。しかし、そこで謙虚な自分になれたこと

・一番の実践は、両親への感謝であること

・良かったらすぐすること（即行の実践）

等、お話しいただきました。

「人生の目標に向かって、後悔しないようにする。それが悔いの残らない生き方になる」と結ばれた、富田法人スーパーバイザー。親への感謝の思いを胸に、目標に向かい進もうと誓うことができた時間でした。

本日の会員スピーチは、西島 和哉 幹事（アリス不動産）現在進行中の実践についてお話いただきました。

参加者数　２３社　２４名

人生の目標に向かって　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

７月５日に行われた 柳井市倫理法人会 第1097回 経営者モーニングセミナーは、「2017年の私『変われば→変わる』」と題して、岩国市倫理法人会 広報委員長　垣内　太 氏（（株）地域情報新聞 岩国支社 取締役支社長）の講話を聴きました。

倫理のレジェンド 山口県倫理法人会 相談役　垣内 紘一 参事を父親にもつ垣内　太 氏、大学卒業後は父親の経営する会社に入社されます。途中違う会社で数年間働いた後、現在は父親の経営する（株）地域情報新聞の岩国支社を任されています。本日は現在のご自身の実践とその効果についてお話いただきました。

昨年末仕事のことで少し悩むことがあったが、今年の初めに「トイレ掃除を素手ですると臨時収入が入る」とＣＤで聞き、やってみたところいきなりお客様から仕事の依頼が入った。それから、会社のトイレ、床、コンビニ等いろいろ掃除をしていくと、お仕事依頼が殺到するようになったとのこと。墓参りやゴミ拾い、まるで父親と同じように人に貢献するなかで、自分自身が磨かれていき、自分が変わっていく。そして少しずつ父親の気持ちもわかってきたとのこと。

今までは二代目だから社長になれるものだと漠然と思っていたが、実践をして自分磨きをしていく中で、「社長になれる」のではなく「社長になる」のであることが分かってきた。少しずつ自分を変えていき人として成長していきたいと笑顔で締めくくられた垣内氏、覚悟に心揺さぶられるモーニングセミナーでした。

（ 本日のポーズは”ご先祖様に感謝”です。）

岩国市倫理法人会から３名の倫友が応援にいらっしゃいました。

参加者数　２３社　２５名

与えられるのではなく自ら掴みにいく　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月２８日に行われた第1096回 柳井市倫理法人会 経営者モーニングセミナーは、「一歩、前へ ～すべてはうまくいっている～」と題して、（株）koharism 代表取締役　丸村 小晴 氏の講話を聴きました。

まるで向日葵のような笑顔でご登壇いただいた丸村 氏、地球を拠点に「シンガーソングライター こはる」として、音楽活動をされています。

オリジナルソング「向日葵」で講話がスタート、手話を用いた優しい歌が心に響きます。

今の笑顔とは裏腹に何事もうまくいかない日々を過ごしてきた丸村氏、まずは自分の人生を自分の足で立っていこう、好きな事をやってみようと決めます。自分の好きな事は歌うことだと気づき２０１４年１０月に活動を開始。そこから一歩ずつ歩んできた歌手「こはる」という道、自分らしく自分のリズムで活動してきた日々をお話いただきました。

講話の締めくくりは、自分自身への応援ソングとして作った「一歩、前へ」。誰しも踏み出す一歩は勇気が必要、たとえ１ｃｍでも、ちょっとでも一歩前に進むことにより見えてくる、新しい景色。今この瞬間、好きな事やりたい事を積み重ねながら楽しく生きていくことが、幸せな未来へつながっていくと力強くお話しいただいたシンガーソングライターこはる さんの講話に、元気と勇気をいただきました。

（本日のポーズは、手話で「ＯＫ」・・・すべてはうまくいっている　でした。）

参加者数　２７社　２９名

一歩、前へ　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月２１日に行われた第1095回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、毎年６月実施の「清掃活動」、毎週モーニングセミナーを開催している会場『アニバーサリーステージ ベルゼ』周辺の草抜きやゴミ拾いを行いました。本日は一番昼が長い夏至、外はもうすっかり明るくなっております。四季の移り変わりを感じることができる早朝のモーニングセミナー、太陽と地球そしてわが命あることに感謝しながら仲間と楽しく清掃活動に汗を流しました。（ 本日のポーズ　５・３ で ゴ・ミ でした。）

本日夜開催される、目標達成報告会にて行われる『模擬朝礼コンテスト』に出場するメンバーの発表がありました。前日２時間の練習の割には息がぴったりの６名、さて山口県の倫理法人会１０単会のうち何位になりますか？、期待しましょう。（追記　結果･･･準優勝!!　よく頑張りました。お疲れさまでした。）

参加者数　１７社　１８名

Today is the best day　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

６月７日に行われた第1093回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「私の人生訓 － やればできる！－」と題して多機能フィルター（株） 代表取締役社長　丸本 卓哉 氏の講話を聴きました。

山口大学学長を務め、現在は京都大学幹事の要職にあり、自ら開発した土壌侵食防止・緑化資材の会社の社長、趣味の空手でも会長職と２足３足もわらじを履きこなす丸本氏、今日はその活力の源をお話しいただきました。

やればできる。あきらめずにチャレンジしていけば、いつか必ず突破口が開ける。人生は苦しいことがあってもそれを乗り越えていき、感謝していくと道が開けてくる。世界に向かいエネルギッシュに活動する丸本氏の力強い言葉に、チャレンジする勇気とあきらめない心を学びました。

参加者数　２５社　２９名

やればできる　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月３１日に行われた第1092回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理と出会って感謝を知る」と題して、（一社）倫理研究所　幾田 誠泰 法人レクチャラー（山崎マシンテック（株）　代表取締役）の講話を聴きました。

人との出会い、倫理との出会いから人生が好転していった、感謝を知ったのも倫理のおかげと力強くとお話しされました。

また、自らの実践報告として、履物をそろえる実践、お墓参りをする実践のお話。いつまで続けても結果が出なかったが、ふとある時、とても幸せな家族がいることに気がついて、変わらなければならなかったのは自分であったと知ったとのこと。

安心して倫理実践をすればよい。力強く肩を押していただいた講話でした。

今回異動により柳井市を離れる、西京銀行柳井支店　土田 淳司 支店長の挨拶。倫理で学んだ「要物必与」を胸に、積極的に挑んでいきたいとお話しいただきました。

会員スピーチは（株）巽設計コンサルタント　光井 謙二 幹事。ペルーから届いた祖父のパスポートのコピーを披露いただき、自分のルーツを大切にするお話しをいただきました。

参加者数　１９社　１９名

自ら変化していく朝　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月２４日に行われた第1091回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「万象我師～私に火が点いた瞬間～」と題して、下関中央倫理法人会 女性委員長　藤本ひろみ 氏（藤本ひろみファイナンシャルオフィス 代表）の講話を聴きました。

考古学が大好きな女性は、平成の大合併に翻弄され、生きていくためにファイナンシャルプランナーの資格にチャレンジします。１年間の壮絶な勉強と生活の日々を過ごし、無事資格取得した時に、お客様一人ひとりにアドバイスしたいという気持ちが芽生え、就職ではなく、ファイナンシャルプランナーとして独立。いろいろな困難にも人との出会いや支え、そして持ち前の根性と笑顔で乗り越えてきた藤本氏、もっともっと成長しながら、私を必要としている人たちにこれからも寄り添っていきたいと素敵な笑顔で講和いただきました。

何のために生きるのか？思いの大切さを教えていただきました。

参加者数　２５社　２７名

人生のミッションを探しに　　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月１７日に行われた第1090回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「 想うは招く」と題して、岩国市倫理法人会 事務長　竹本 康子 氏（有限会社サンキビニテック 専務取締役）の講話を聴きました。

竹本さんのお母様のおじい様が柳井出身という話に始まり、

・事業の苦難を、乗り越えたこと

・今日あったことを仏壇に報告していると、お嬢様との関係が改善したこと

・自分の心を磨き、喜んでもらうよう相手につくす

等、お話しいただきました。

「 倫理に出会って想っていたことが招かれるようになった」と、笑顔で話された竹本さん。倫理の学びを素直に受け止め、想いを強くしようと決意できた時間でした。

参加者数　２８社　２８名

「想うは招く」が口癖になりそうです。　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

５月１０日に行われた第1089回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは「快進撃を続ける｢山口の地酒｣、その理由！？」と題して、（株）はつもみぢ 代表取締役社長　原田 康宏 氏の講話を聴きました。

周南市にて、山口県産米で純米酒造りにはげんでいる原田社長、全国的に日本酒の出荷量が減っている中、快進撃を続ける「山口の地酒」の秘密をお話いただきました。

昭和４８年の日本酒出荷量ピーク時には、山口県に１５０社ほどあった酒蔵も、現在は２０社ほどになっている。当時は大手酒造メーカーの下請けをしている酒蔵が多く、日本酒の出荷が減ると共に仕事を失い廃業していった。残ったのは小さな酒蔵たち、そしてなぜか後継ぎの息子たちが帰ってきた。そんな酒蔵の後継ぎが集まって青年会を作り、切磋琢磨しながら、酒造りの技術や販売等いろいろなノウハウを高めていった。会社規模から普通酒を大量生産をすることが出来なかったので、少量で高級な特定名称酒、中でも純米酒をつくるしか生き残る道がなかった。これが時代の流れに乗った。青年会が立ち上げた東京でのイベントも今年で９回目になり、チケットはあっという間に売り切れるようになっている。今の課題は、地元で飲んでいただけるようになること。新しいチャレンジが始まっている。

これから人口減少社会では、量から質へと転換していかなければならない、その先鋒を切って進む若き経営者の言葉に、打つ手は無限、前を向いて歩む勇気をいただきました。

参加者数　２６社　２８名

ピンチをチャンスへ　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合