第734回のモーニングセミナーは3年間岩国市倫理法人会の会長を務められた

安本会長の講話でした。

3年間会長を務められてご自身が成長した所や先日の朝礼コンテストのお話

岩国に戻られて倫理にどうかかわってきたのかをお話しされました。

久し振りに、いつもモーニグセミナー会場や懇親会でお世話になっている唐戸地域でサウナスーツのやぅなスタッフジャンバーに身を包み、清掃奉仕に汗を流しました、爆汗っ。

また、いつもながらのタバコポイ捨ての多さでしたが、その吸い殻に見慣れない文字(漢字、ハングル)を見つけました。

これも近年頻度が増しているアジアからの大型客船の影響かな～とも想ってしまいました。

最後に、いつもの「　倫理ー　大好きー　」　で　ハイ 　!　　ﾎﾟｰｽﾞ　ヽ(^。^)ノ

池内克彦会長の講話「この2年間があったから、僕は命を救われました」

いつも満面の笑顔と豪快な笑い声で、私たちを癒してくださる池内会長も笑顔の裏に、悩みや体の不調があった。とは、知る由もありませんでした。

改めて、池内会長の懐の深さを感じます。

どんな事にも、「行ってみよう」「やってみよう」と積極的に素直に取り組まれる池内会長。

見習わなければいけないと真剣に思う講話でした。

池内会長、2年間お疲れ様でした。

防府市倫理法人会の顔とも言える池内ワールド、まだまだこれから防府市倫理法人会をよろしくお願いいたします。

８月３０日に行われた第1104回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「わが青春宝塚～ずっと美しく輝き続けるために」と題して、元タカラジェンヌ 大空希望　玉泉 瑞穂 氏の講話を聴きました。

高校２年生の時、宝塚に入学（倍率21倍。今は45倍）という話に始まり

・厳しい寮生活や音楽学校について

・玄関に花を一輪を

・人の話を聞くときの姿勢や歩き方の大事さ

等お話しいただき、また現役時代と変わらないであろう美しい歌声も披露いただき、ベルゼが宝塚劇場に変わったようでした。

「宝塚での経験が今に役立っている」と話された玉泉さん。私達の仕事や日常生活にも、大いにためになるお話しでした。

参加者数　１４社　１６名

「清く正しく美しく」なろう！　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

8月26日に開催された県朝礼コンテストに山口市倫理法人会代表として出場したおひさまランド（平岩陽子代表）の優勝を橋本副会長が紹介され、原田県会長から表彰状とトロフィーの授与式を行いました。

さて、平成29年度最終モーニンングセミナーは、「会長職３年を振り返って」と言うことで、永田博会長の講話でした。

突然受けることになった会長職に戸惑いながら、重要な行事である倫理経営講演会の３日前に事件が起こった話から始まりました。１年目は、事業所の社員による不祥事！そんな苦しい時にモーニングセミナーの講話で習った絵手紙を書き始めたことから精神的に立ち直り、不祥事を受け止め事業の見直しにつながり業績が改善したことに今では感謝の気持ちを持てるようになったそうです。

２年目にも苦難があり、そこから逃れたいと思う中、「もう１年会長をすると結婚できるよ。」と垣内参事からの勧めが現実になり、嬉しい結果になりました。

３年目の災難は、やはり倫経の３日前に起きました。宿泊中のホテルの部屋で夜中に転倒して左目の上を８針縫う大怪我をしました。痛みと腫れがある状態で迎えた倫経での会長挨拶などいろいろ苦難もありました。それでもモーニングセミナーではいつも笑顔で出迎える姿は皆さん印象が強かったようで、今朝は５１人の参加がありました。形から入っていた自分でしたが、「心が先」に気づくことが出来ましたと締めくくられたすばらしい講話でした。

参加者５１名

鳥取からお越しいただいた福井氏に講和いただきました。

父親が経営していた旅館を引き継いだが、大きな負債を抱えており、苦労を重ねたが倒産してしまった。沢山の債権者に迷惑をかけたが、その中でもいろいろと声をかけていただき、人のぬくもりを感じたと。

父親との死別等も重なり、自暴自棄になりつつも、家族の支えがあり、現在がある。

自己分析をしてみると、感謝の心が足りなかったと気付いた。

昨年、倫理法人会と出会い入会。今では色々な方との出会いがあり、これからも倫理を学んでいきたいと結ばれた。

参加者46社50名。カニクンピースで記念撮影！

《会員スピーチ》　　二宮　多美枝　事務長

司会業から起業して、倫理に入会しました。振返ると当時は、家庭不和や継母との関係もあって 　 責め心満載の過去の自分だったと想います。

富士研の研修あたりから、少しずつ具体的な実践を続けています。

(毎朝の社有車の清掃、継母と１回/月会食等)

これからも、「倫理で心豊かな人生を」目指して、学んでいきます。

【講　 話】　 出雲市出身で福山市在住50年、現在は会社コンサルタント業営むこれからの中小企業は、公益資本主義的な全員参加の会社経営をめざすことが大切。

従来の株主重視から、ステークホルダー中心の家族的な経営が繁栄していく世の中になってくる。

そのポイントは、人を喜ばせる会社経営であり、『　先義後利　』　小人は利に諭り、賢人は義に諭る。

三口挨拶 ： ご近所でも街角でも　自ら挨拶して精が出ますネ、暑いですネと　知らない人とも

会話してコミュニケーションをとることも実践の一つである。

そうして絆を深め合って、楽しくなっていくのである、と締めくくられました。

８月２３日に行われた第1103回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「会長職を終えて」と題して、柳井市倫理法人会 会長　髙屋　正 氏（株式会社ダイドー通商東部　取締役相談役）の講話を聴きました。

８月末まで２年間柳井市倫理法人会の会長を務め、次年度会長にバトンタッチをする髙屋会長、２年間の会長職を振り返りながらお話をいただきました。

倫理に入って良かったことは、ともに学ぶ仲間が増えたこと。

倫理は入会する時にはよくわからなくても、入って実行して倫理の良さがわかる。

最後は、髙屋会長の１８番　「ありがとう・・・感謝（小金沢昇司）」で締めくっていただきました。

♪　倫理があるから～　仲間がいたから～　嘉子がいるから～

歌にのせて感謝を伝える、ちょっとシャイな、まさに髙屋会長らしい素晴らしい講話でした。

髙屋会長が講話を務めるにあたり、本日の会長挨拶は、延河芳明 山口県倫理法人会 監査が代行。モーニングセミナーは週の真ん中に自分を見つめなおす大切な時間とお話しいただきました。

山口県倫理法人会より澤田　誠 普及拡大委員長

夫婦愛和、倫理は家庭が大切。奥様良いところを１００個見つける実践についてお話いただきました。

山口県倫理法人会より片山 晋一 広報委員長

広報紙「生き流」作成した広報委員長から次年度、光下松倫理法人会 会長を拝命の片山氏、モーニングセミナーで使用する冊子「心座し」と共に次年度の抱負を熱く語っていただきました。

参加者数　２３社　２３名

来ればわかる　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

歌手・作曲家・ラジオパーソナリティとして活躍中の“ちひろ”さんの講話でした。

千尋さんは山口市出身で童謡詩人金子みすゞの詩に曲をつけ歌う活動を中心に全国各地や海外でコンサート、講演を行っています。カープ公式戦での国歌斉唱や東日本大震災後は仮設住宅を訪問しボランティアで歌う活動を毎年続けられているそうです。それがきっかけで被災地の高校ラグビー部歌を作ることになり、歌によって生徒の意識が高まり花園出場に繋がったエピソードも紹介して頂きました。また、山口市や長門市の防災無線でちひろさん作曲の歌が流れています。「月でひろった卵」のCMソングは聞かれたことがある方も多いと思います。

さて、金子みすゞを歌って14年の間。その間に多くの人と出逢い、「人と人とのふれあいが一番の幸せ」と言われるちひろさん。優しい歌声だけでなく、自分が伝えたい思いを最後まで伝え続けたいと話された内容は、「万人幸福の栞」に書いてあることがたくさんある感動のモーニングセミナーになりました。

参加者２９名