貧乏・勉強ができない・小心者、昔の自分はコンプレックスの塊だった。河合達也さんの講和は衝撃的なカミングアウトで始まった。中学生時代に壮絶なイジメにあった事、なにも対処できず親にバレてしまった事、そして父親の死。色々な事が重なり、母親に対して申し訳なかった、自分が情けなかったと。その経験が河合さんの「消して負けない強い力」という才能を目覚めさせた。
柔道と出会いインターハイを狙うほどの実力に。「自分が変われば周りも変わる」。応援してくれる人が増え、「人が喜ぶと自分も楽しい」と気づく。25歳の時、師と仰げる人と出会う。最初は意識的に、そして無意識に5年間、変わること(成功)を目指した。「逃げない事」「他喜力(成功は人の喜びに比例する)」など色々な気づきをもらえた。職場の焼き肉店にて数々の記録を打ち立てた。
自身の過去の親不孝は、普通の人生では取り返せない。成功して親孝行をしたい。その想いを胸に頑張ってきた。母親に長生きしてもらいたいと締めくくられた。
49社50名の参加でした。ありがとうございました。