【要　旨】   　 北九州市出身、地元で建設業と不動産業を経営

〝志は石のように大きく堅く、親孝行は一番に実行する〟大石 です 。

入会後、愛知県倫理法人会　(株)車検のコバック　小林社長から、お客さまを喜ばせているか

そしてお客さまを儲けさせているか? 　　　発顕還元の原理　～「倫理経営原典」より

お客さまを始めステークホルダーの皆さんが儲けて、初めて自分の利益があることを教わりました。

また倫理指導から、社史を作成してはどうか? と勧められ、父を乗越えようとばかりしていた自分に

氣付きました。　今の事業は、祖父の代からのお蔭であり、先人の歴史を纏めて次世代に伝えていくことが今の自分の仕事でもあることを知りました。

老舗の5つの氣付き　･･　焦らない、慌てない、過ちを犯さない、歩みを止めない、跡取りを育てる

参加者コメント　☞　講師は、明朗、愛和、喜働　そのものの人だと感じました。

これからも北九州の倫友の方々と交流を続けながら学びを深めて行きます。

５月１０日に行われた第1089回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは「快進撃を続ける｢山口の地酒｣、その理由！？」と題して、（株）はつもみぢ 代表取締役社長　原田 康宏 氏の講話を聴きました。

周南市にて、山口県産米で純米酒造りにはげんでいる原田社長、全国的に日本酒の出荷量が減っている中、快進撃を続ける「山口の地酒」の秘密をお話いただきました。

昭和４８年の日本酒出荷量ピーク時には、山口県に１５０社ほどあった酒蔵も、現在は２０社ほどになっている。当時は大手酒造メーカーの下請けをしている酒蔵が多く、日本酒の出荷が減ると共に仕事を失い廃業していった。残ったのは小さな酒蔵たち、そしてなぜか後継ぎの息子たちが帰ってきた。そんな酒蔵の後継ぎが集まって青年会を作り、切磋琢磨しながら、酒造りの技術や販売等いろいろなノウハウを高めていった。会社規模から普通酒を大量生産をすることが出来なかったので、少量で高級な特定名称酒、中でも純米酒をつくるしか生き残る道がなかった。これが時代の流れに乗った。青年会が立ち上げた東京でのイベントも今年で９回目になり、チケットはあっという間に売り切れるようになっている。今の課題は、地元で飲んでいただけるようになること。新しいチャレンジが始まっている。

これから人口減少社会では、量から質へと転換していかなければならない、その先鋒を切って進む若き経営者の言葉に、打つ手は無限、前を向いて歩む勇気をいただきました。

参加者数　２６社　２８名

ピンチをチャンスへ　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合

本日の会員スピーチは田原靖昭幹事で、「苦難福門から学んだこと」でした。以前は嫌だったクレームも喜んで受け入れられるようになり仕事も充実していることを普及を通して多くの人に伝えたいと希望に満ちたスピーチでした。

田島康賢副方面長の講話は、苦難福門に因んで最近あった自らの体験談で香川県でのモーニングセミナー前夜の出来事から始まりました。夜遅くホテルに到着直後、なんとエレベーターに一人閉じ込められたそうで流石に喜んで受け入れると簡単にはいかず、暗闇で閉所という不安な状況でしたが奥様や単会会長に励まされ、結果として自分を見つめ直す貴重な経験を披露して頂きました。さて、テーマの「受容力」。人は鏡であり、人のいやなところを感じる部分は自分に当てはまる部分があるためで、自己を受容すると他者の受容に繋がるという話でした。日本人は過去の自分に低い点数をつけてしまいがちですが、良かったことも悪かったことも過去を100点ととらえることが、将来の好結果に結びつくとのことでしたので私も考え方を改めたいと思います。最後に二人一組になって聞き役と話し役を、聞き役の態度を二通りに変えて交互に実習を行いました。聞き役の態度で話の伝わり方に違いがあることを実感できました。

参加者３３名

宇部市倫理法人会　副専任幹事　和田島　靖史さん（株式会社ジーマエンタープライズ）に講話いただきました。

現在運営されている、明るくて雰囲気の良いお店の紹介ムービーから始まり、ここまで来るまでの父親との確執、抱え込んだ負債、父親への愛など足跡を語り、「父親が作った店を必ず成功させる」と自らの原点を話されました。

美容師業界の内情は非常に厳しいようで、「美容師の地位を向上させる、業界の常識を覆す」その信念から、頑張り続けている。常に「人に光をあてる」ことを考え、自身は社員へ、社員はお客様に光をあて続けている。

「青春とは人生のある期間を言うのではなく心（いのち）の様相を言うのだ。」

最後にサミュエル・ウェルマンの「青春」を手話を交えて朗読し、聴講者に力強い光をあてられた。

参加者、59社 67名、情熱（青春）を手話で！

534回経営者モーニングセミナー

講話 : フルーレ パルレ 主催 恵良 賀子 様

嫌な思いをした 20代中頃 エステの先生と共に 自分磨きをして ミス日本に …射止めた 旦那様と 仲良く暮らし 今 起業した…。

以前 別の会で講話した際に 原稿を忘れてしまい 、散々な講話 それを優しく見守ってくれた方に感謝しこの度、リベンジで講話。

笑顔・涙・笑い・アクション⁉︎

引き込まれた講話でした。

「今日は、名前の秘密から、、なぜ、いつもオールバックなのか、なぜ三つ揃い、赤いネクタイなのか？橋本龍太郎議員の謎が、次々に解き明かされ、人生のスイッチが入った瞬間の時を語られました。そして、その後の朝食会では、これからの防府市をどのように変えていったらいいかをテーマに熱く語り合いました。みんな街をこの町を愛する気持ち、よくしたい気持ちは一緒ですね。講話を聴くのもいいけど、その後の朝食会で講師の方と色んなお話ができるのがいいですよ。」

福岡生れま下関育ち、両親(後　離婚)　兄３人との家庭で好きな声楽に打ち込んでいました。

そして、各著名人より指導を受けることになり、声楽界で活躍する機会にも恵まれました。

後　一旦家庭に専念しておりましたが、NHK交響楽団を下関に招聘しようとたことがキッカケで、

メロディー音楽企画を主宰に至っております。 さらに、韓国出身の世界的なテノール歌手　べー・チェチョル氏 (甲状腺ガンから奇跡的にの

復活して活躍中) の下関講演の実現が、自分の大きな転機ともなりました。

～　後、映画「ザ・テノール」にもなり、下関ロケが多く登場しています、現在DVD化もされています。

これからも人生の道、お役とも云えるその人に会ったものを大切に感じながら、人のために尽くすことに

倫友の皆さんと共に努力していきたいと想います。

参加者コメント　☞　　自分がこんな風に生かされていたことに、ハッと気付かされた講話でした。

自分の道　→　気付き　→　軌道修正　を素直に受け止めて歩んでいこうと感じました。

今井会長出張のため、藤井副会長の挨拶から始まりました。今回の講話者は下関市議会議員の田辺よし子さんです。下関市倫理法人会では普及拡大委員長を務めておられます。

倫理は実践、生かすことが大事と。従業員を生かすのも経営者。従業員への日頃の声かけや、少しの変化にも敏感に感じ取る感性を倫理で学んで行きましょう。

また、経営をされている下関リサイクルセンターで、知的障がい者や自閉症の障がい者雇用に取り組まれています。エコ活動やイベント等も幅広くされており、この度、10年前からあたためていた新規事業も開始され、ますますご活躍されています。

４月２６日に行われた第1088回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは「わたしの志」と題して、下関中央倫理法人会 会長　今井 泉男 氏（やんばる弘房有限会社 代表取締役）の講話を聴きました。

日頃、下関中央倫理法人会 会長としてご活躍の今井氏、今回はご自身の生い立ちからこれまで体験してきたこと、人生を生きる志を語っていただきました。

自分の人生は、何か知らぬ間に大きな力に引寄せられ、そして守られてきた気がする。それが亡き父親だったと思える。

人生にムダなことは、何ひとつ無い、受け容れることことである。

Life is Wonderful !!　どうせやるなら楽しくやろう。生きる勇気を頂いた講話でした。

当日４月２６日は、藤麻 功 参事の誕生日。倫理を柳井に導入した張本人。会から花束と、ご出席の皆さんから、HappyBirthdayの歌が届けられました。

参加者数　２４社　２６名

人生の豊さ発見に来ませんか！　毎週水曜日朝６時　ベルゼに集合