まず当単会について想像以上の元気ともてなしだとお褒めいただきました。
会員スピーチの内容を受けて、見える部分を整えることは心を整える行動で、その先の大切な事についてなどお話されました。

3代目として家業を継いでからのお父様との関係をはじめ、家族間の不調が経営にも影響があり倫理指導を受けられました。

ご自分の間違いに気づき実践、心の氷が溶けたように関係が改善されているそうです。
自身に置き換えてハッ！とした参加者も多いとおもわれます(◎o◎;)

お役の皆様

司会:　浦野香織

朝の挨拶:　正田千尋　　（5条　夫婦対鏡）

会員スピーチ:　清水沙織

誓いの言葉:　岡本清

村岡氏は宇部市のご出身で小・中・高の学校つながりの会員も多数あったようで、
冒頭での思い出の話で急に大学を目指して勉強に本気になる点までは、和やかに過ぎてゆきました。

山口県の現状や、事業についてたくさんの情報を、資料を示しながらお話されました。

また、問題点とその解決のためのさまざまな取り組みについて。
『山口県を元気にしたい』という志が伝わってくるご講話でした。

お役の皆様

司会:　南場健次

朝の挨拶:　内藤恵子　　（4条　万象我師）

会員スピーチ:　なし

誓いの言葉:　藤本哲憲

元小学校教諭で現在はプロコーチとしてご活躍です。

小学校で初めて担任をもった一年目、学級崩壊を経験され
体験談はとても辛いものでした。膨大な仕事量や指導法に対して疑問をもち
１５年教職を務めながらご自身で学び、研究を続けるうちコーチングと出会ったそうです。

小学校低学年の児童が教材を使って数を数える動画や、心を鉄球に例えるなど
とてもわかりやすく見せていただきました。

だれだって夢をかなえることができます。
一歩ふみだしましょう♪

お役の皆様

司会:　浦野香織

朝の挨拶:　上山久美子　　（3条　運命自招）

会員スピーチ:　南場健次

誓いの言葉:　益村徹

周南市で創業205年の造り酒屋12代目の原田氏ですが、25歳で東京から地元へ戻った頃は日本酒についてあまり熱心ではなかったそうです。

景気の浮き沈みや消費者の好みの多様化につれて変化してきた、酒類業界や山口県の日本酒について
ご自身の行動や気持ちと共にお話されました。

男の世界だった酒造りですが、はつもみぢでは従業員の８割が女性だということです。
伝統の酒造を守りつつ時代に合わせて柔軟に、これからもおいしいお酒を全国・海外へも販路を広げていかれることでしょう(*^^*)

お役の皆様

司会:　山梨恭介

朝の挨拶:　浦野貴敬　　（2条苦難福門）

会員スピーチ:　なし

誓いの言葉:　西村泰明

お若い頃の考え方や働きぶりについて、激しく現在と差があり衝撃的でした。

傲慢な態度を許されるほどの実績が出せなくなり、会社も家庭も崩壊の危機
苦しんでいるとき、倫理法人会との出会いがあったそうです。

モーニングセミナーに参加して学んでも変わらないという不満は、倫理指導で「捨てる実践」を素直にそのまましたところ、心が変わったそうです。

前日は19:00より「経営者の集い」もありました。
詳しくはこちら

お役の皆様

司会:　布田章

朝の挨拶:　正田千尋　　（17条人生神劇　）

会員スピーチ:　高村司

誓いの言葉:　西村泰明

ご講話は3度目と仰って、しっかりと原稿を準備されていました。

2016年に集客につながればと倫理法人会へ入会
人前で話すのが苦手なため講話依頼を受けることは無かったそうですが、倫理法人会の仲間から応援され
宇部市MS参加者との出会いを叶えて下さいました。

楽しい短大時代、就職と経験され
スナック勤務を始めた頃から倫理法人会に出会うまでの出来事と、倫理で学んでから変わった事をお話されました。

お客様はもちろん働く仲間も大切にするという経営理念をもつママさんとしてお店を経営、そして
他のチャレンジする事業の準備が進行中ということで、次のご講話が楽しみです(*^^*)

お役の皆様

司会:　布田章

朝の挨拶:　中嶋邦恵　　（16条尊己及人　）

会員スピーチ:　末冨秀史

誓いの言葉:　内藤恵子

地域情報誌ほっぷ下関の編集長として、下関市倫理法人会の専任幹事として、山口県初の後継者倫理塾第1期卒塾生として、
大活躍！始まる前から期待でいっぱいの牧野氏のご講話でした。

会社員として気が進まない状態で学び始め、徐々に気づきを得ていく様子を
笑いに乗せてお話されました。

仕事に家庭に活かせる学びがあり、こんなにあたたかい会は他にありません♪
あたたかい笑顔をたくさん見せていただきました。

お役の皆様

司会:　布田章

朝の挨拶:　上山久美子　　（15条　信成万事）

会員スピーチ:　澤田誠

誓いの言葉:　小林修二

大学を卒業後、証券会社で営業や人事など、また海外勤務も経験されたそうです。

和歌山県に戻り日本料理店を継承
和歌山市倫理法人会に入会まもなく県幹事長、１年で会長
和歌山市会長を歴任されました。
学ぶことで心の持ち方が変わり、それにつれて従業員の働く姿勢も変化があり
良いサイクルが生まれたそうです。

和歌山県倫理法人会の会員数も増加し活動も活発に、法人レクチャラー倫理経営インストラクター、法人スーパーバイザーに就任、と
県を越えて多くの人に倫理の学びを伝えていらっしゃいます。

和歌山県活性化のため地元の歴史を教科書に載せる活動など、故郷を大切にする心で行動されています。

映画『海難1890』の製作は、倫理法人会からはじまり
沢山のご縁が繋がり大きく広がって大ヒット映画の完成となりました。
製作側ならではのお話も聞かせていただき、この作品を知らなかった参加者はきっとすぐに観ることでしょう！

お役の皆様

司会:　南場健次

朝の挨拶:　白井鏡子　（14条　心即太陽）

会員スピーチ:　浦野貴敬

誓いの言葉:　西村泰明

開始前、講師の厳しい表情に緊張感が漂っていました。
実はMSの開催時間の早さに緊張していらっしゃったそうで、
冒頭のかわいい幼少期、20代の普通っぽい？若者ぶりをお話されて以降は会場も和やかに。

生まれ育った宇部市への愛と力強い実行力で、ぐんぐん成長していく様子に引き込まれるようでした。

お役の皆様

司会:　南場健次

朝の挨拶:　正田千尋　（13条　反始慎終）

会員スピーチ:　なし

誓いの言葉:　上山久美子

高校時代に剣道に出会ってから、剣道とともに歩んで来られました。

お若いころは厳しい練習から逃げたいという気持ちもあったと、『普通』の一面も見えました(*^_^*)

剣道教士七段とのことで、剣道の段級位についてのことやスポーツと武道の違い
武道に関する言葉を日常会話で使っていることなど、武道についての知識を得ることができました。

お役の皆様

司会:　南場健次

朝の挨拶:　内藤恵子　（12条　捨我得全）

会員スピーチ:　福重翔太

誓いの言葉:　白井鏡子

企業が長く続いていかない大きな原因に後継者不足があるというお話から、ご自身の受け継ぐ(株)久内が92年続いている事について
易と不易のバランスが大切だと語られました。

倫理歴は長く、単会の会長と県会長も経験され
現在は山口県倫理法人会後継者倫理塾委員長・法人レクチャラー・倫理経営インストラクターとしてご活躍です。

初期の幽霊会員ぶりもおもしろくお話されていました。

物静かなイメージ（投稿者の主観です）とは違い、失敗の元はチャレンジしない事とか
モーレツ長時間労働や高校時代のお弁当の話など、負けず嫌いを表す体験談がたくさんあり
講話時間が足りないほどでした。

大の阪神ファンで会場のトラキチ数名との見えない繋がりも感じられました。

お役の皆様

司会:　南場健次

朝の挨拶:　益村徹　（11条　万物生々）

会員スピーチ:　廣橋由樹

誓いの言葉:　澤田誠

昨年、宇部市倫理法人会にご入会されました。

初めての会員スピーチではご家族に感謝を伝える実践報告が印象的でした。
初めての「誓いの言葉」そして今回は初めてのご講話と、喜んで役を引き受ける頼もしい存在です。
緊張しながらも幼いころのエピソード１～４をお話され、会場は笑顔とノスタルジーに満ちました。

倫理法人会で学び、思考を変えることで物事がうまく行き始めたと感じているそうです。

自分の未来にワクワクしています、　という言葉でご講話を終えられました。

お役の皆様

司会:　益村徹

朝の挨拶:　浦野香織　（10条　勤労歓喜）

会員スピーチ:　浅原恭子

誓いの言葉:　白井鏡子