本日の参加者は、24名でした。

講話は、つかみの自己紹介マジックから始まり、これまでのご経歴などを楽しくお話され、終始笑いと驚きがあるものとなりました。「コミュニケーション・マジック」で自らチャンスを掴み、人々に夢を与えて来たとのことでした。また、マジックは認知症などの治療にも役立つなど、そのいろいろな可能性について熱心にお話いただきました。

次回の会場も、「西の雅　常盤」です。

みなさまのお越しをお待ちしております。

第1395回モーニングセミナー

朝の挨拶：菅源右光　幹事　万人幸福の栞　第17条「人生神劇」

廣田会長挨拶　急に背が伸びた廣田会長、今週のお花は”スイートアリアリッサム”でした。花言葉は「優美」「上品に美しく」

倫理法人会も所作の美しさを重んじていることからぴったりのお花ということでチョイスされました。

会員スピーチ：静野邦彦　幹事

先週、インフルエンザに罹患して今週から復活した静野幹事、病中に奥様から言われて見た日めくりカレンダーの内容から得た病気の気づきをお話しされました。

講話：（一社）倫理研究所　法人スーパーバイザー　木村　雅 様

「世界に広がる倫理経営」と題し海外（カルフォルニア）の倫理法人会で講演されたお話をはじめ、倫理と宗教の違い、日本神話との繋がりについてお話しをされ、また倫理法人会で学ぶ上での実践と普及の大切さをお話しされました。

連絡事項：尾崎文彦　専任幹事

誓いの言葉：國本豊　幹事

参加社数１６社１７名（当該単会１５社１６名）

テーマ

信成拓司　信じられる自分になる

講師

野村 拓司氏（山口県倫理法人会 副幹事長 / 有限会社天津閣 ）

会場

唐戸市場　2階大会議室

時間

2023年 12月 6日(水) 6時00分〜7時00分

内容コメント

山口県倫理法人会 副幹事長 / 有限会社天津閣 　野村 拓司氏をお迎えし、「信成拓司　信じられる自分になる」についての講話を拝聴しました。

第1100回ＭＳ　『人生の難関を超える秘訣』

司会進行：吉冨久悦　県朝礼委員長　

朝の挨拶：安元　崇　幹事　：第六条「子女名優」

会長挨拶：平岩陽子　会長

2000年8月に柳井市に次いで開設された山口市倫理法人会ですが、本日1100回を迎えました。

今日を迎えるにあたり、過去の役員名簿を見、多くの知らない諸先輩方のお陰で1100回を迎えたことに思いをはせました。感謝致します。

会員スピーチ　垣内　太　会員

師走ということで、来年への準備が大事だと思っています。

例年、仕事納めの後、靴を磨いたり、財布を磨いたりしています。

そして、31日に晦日もうでに、1年の感謝を込めてしています。

「準備」が大事、「準備」を考えて行動していきます。

講話：『人生の難関を超える秘訣』

藤麻一三　（一社）倫理研究所法人局顧問

　株式会社フジマ　代表取締役　

　山口市倫理法人会設立にご尽力された藤麻一三顧問が

致知2016年11月号に掲載された「人生の難関を超える秘訣」の4項目を引用し、

倫理的に解説してくださいました。

１、「非常に明るいこと」　　　→　「明朗」（心が先行）　「即行」

朝起き（目が覚めたらさっと起きる）　→　実践すれば幸せになる。

明朗になる実践　＝　「これがよい」

２、「ユーモアが有ること」

３、「常に何か人に与えようとすること」→　「利他」（まずあなたからどうぞ）

人から「有難う」と言われることを行う実践　＝「喜働」

４、「常に人のせいにしないこと」　　→　「人は鏡」　「傾聴」の実践

人は外に原因を探そうとする。実際には自分の中に有る。

自分を変えていくことは出来る。

大事なのは「やるのかやらないのか？」　やらないと結果は変わらない。

誓いの言葉：江山千恵　副専任幹事

参加者４０社４０名（自単会　１８社　１８名）未会員　８社　８名

次回１２月１２日（火）のモーニングセミナー会場は新山口駅前　山口グランドホテル３F　ヒスイです！！

感想シェア会の模様

「万人幸福の栞輪読」の大井幹事

レッツエンパシー！

本日のモーニングセミナーは山口県倫理法人会　副会長　末冨　秀史氏に「倫理の出会いと別れ」

と題してご講話頂きました。

会員スピーチで人見幹事から、驚きのご報告がありました。「結婚することになりました！」え〜？！？！？！？！

宇部市倫理法人会が純倫理だった頃のお話から、いろいろな人との人間模様など、いろいろ聴かせて頂きました。

家族に挨拶と靴を揃える実践をして、最初は揃えてくれなかったけど、続けていたらみんな揃えてくれた。やっぱり倫理実践の効果はすごい！

突然の大切な方との別れもあったけど、ご縁を大切に生きていくと決めた。即断、即行、即決する、命がある限り取り組んでいきたい。

進行　河村　孝子幹事

朝の挨拶　大井　淳一朗幹事

会長挨拶　古谷　郁子会長

会員スピーチ　人見　久美子幹事

連絡事項　水上　幸子事務長

誓いの言葉　水上　隆太郎さん

参加社　14社14名

当該単会　11社11名

Let’s Empathy!!

社長が学べば、会社はよくなる。
常に社長が学ぶ姿勢を保つ事が会社の成長に繫がると教えていただきました！

朝食会も盛り上がりました！

司会　貞金 宗憲　幹事

朝の挨拶　佐藤慎太郎さん

「万人幸福の栞」輪読　第六条49頁

会長挨拶　遠山 哲広　会長

会員スピーチ　小嶺弘晃さん

連絡事項　中野 涼　事務長

誓いの言葉　池田大造　幹事

11/30 MS出席者
23社24名
当該単会18社19名
未会員1名
シェア会7名

• コロナウイルス感染拡大予防対策としてのマスクの着用については、個人の判断にお任せします。
• 症状がある方、同居家族に陽性者がいる方、ご心配の方は参加を見合わせていただくようお願いします。

本日の256回萩市モーニングセミナーの講話は、「出足を鋭く、引き際は早く」のお題。

講師は、宮内秀樹　倫理研究所　中四国方面長でした。

このタイトル、大河ドラマで信玄や家康等、戦国名将も言いそうな兵法用語の響きがあり、

個人的にも興味津々でしたが、実は、純粋倫理でよく言われる、

(大きなことから小さなことまで、)気付いたことを素直に「即(実)行」、「即(中)止」するということです。

講話に先立ち、河村会長あいさつ、烏田副会長からは、

スマホ画面を奥さん等、愛する大事な人の笑顔を画面にする即行の実践談が語られました。

「ビジネスで画面に目を止めた相手といい話題が広がった」、

「いつも『ウワキモ』という妻が、まんざらでも•••」 続く講話。

まず、早起きの実践極意から•••。

「まず前日、『明日必ず早起きする』と決心すること。」、

「目が覚めたらぐずぐずせずパッと起きること。」••••と。

これって、昭和の昔によく言われていた「断じて行えば鬼神も避く」(出典•史記)の今Ver.か•••、

とうなづいていると、続いて講師から「熟慮断行」の言葉が•••。

「グズグズ」と「熟慮」は違うのだな•••と、その奥深さを噛みしめていると、

今年の大河ドラマで大話題になった信玄ワード「勝者は、まず勝ち(の構想を描ききっ)て、

その後戦いを求む(断行する)」がフッと思い浮かび、重なりました。

最後に、ゴルフ通の講師から、故杉原輝雄プロの逸話が紹介され、講話は閉じました。

勝負には直接関係なさげでも、「この方が、気持ちええでっしゃろ(関西弁)」と、

いつもゴルフ場でゴミ拾いを実践していた杉原プロ。

ご逝去の後、スポンサーから「また契約させてください」と、棺に契約書が納められたとのこと。

これまた、昔の「積善の家には余慶あり」の今Ver.。

日常実践の極意、そしてその大きな効果を学んだMSでした。

レポート：田中　裕一　幹事

参加　29社　31名　当該単会　26社  28名

【 第486回MS　講師：株式会社３連勝　代表取締役　金岡真矢氏】

【テーマ：当たり前をどう感じ、どう過ごすか】

【会員スピーチ：運営委員　長田みのり氏】

会員スピーチは森國工務店の長田みのりさん
優しくてあたたかなご家族の中、暮されている長田さん
お仕事でも人間関係に恵まれて、楽しく過ごされているとの事。
素敵な人が長田さんの周りに集まってくるのは、長田さん自身のしくて、
いろんな事に感謝できるお人柄だからなのだと感じるお話でした。

【講話：株式会社３連勝　代表取締役　金岡真矢氏】

本日の講話は、防府市の天神で『ホルモン三連勝』をご家族で経営してらっしゃる金岡真矢さんでした。
プロレーサーとしてご活躍されていてた金岡さん。
レースの傍ら色々なところでアルバイトを経験する中、
その経験が今の自分に生きているとの事でした。
レーサーから心機一転ご家族で一緒に飲食店を経営することを決意。
これまでの色々な経験が、今に活きている。
また、結婚を機に自分の人生がまた違った局面を迎え、
「当たり前がありがたいこと」と気づいたお話でした。

進行　　　　　　幹事　　　　　池田繁治

朝の挨拶　　　　県副幹事長　　歳弘真悟

誓いの言葉　　　県研修委員長　藤岡洋徳

防府市倫理法人会のホームページでは、活動内容やスケジュールを公開しております。　https://www.rinri-yamaguchi.jp/branch-hofu/

※防府市倫理法人会では、新型コロナ感染症予防対策としまして、感染拡大予防ガイドラインを遵守し、来場者の検温・除菌対応・マスク着用・会場の常時換気・ゆとりあるスペース確保(定員２００名の会場で開催)を実践しております。

※集合写真撮影時のみ、マスクを外しております。

「こんな凛とした朝は初めて」

会長挨拶に微笑み相槌を打ち「エナジーチャージ♪」にも大きなアクションでご一緒して下さり、
こんな凛とした朝は初めて、とお褒めの言葉をいただきました。

病院ではなく介護施設に就職され、医療・保健・福祉・教育の多職種連携の必要性を学び
看護学校や介護福祉士養成の短大や大学で次世代のケアに携わる人材教育に４０数年携わってこられました。

65歳定年後、何をして最期を迎えるか考えご自分がしたいことをするため67歳で起業されました。
ご自分が受けたいケアを実践する施設を建てたいと思い、「サービス付高齢者向け住宅」、デイサービス、ホームヘルプサービス、ケアマネ事業を運営されています。

できるかできないかではなく、ご自分の心の赴くままにしたいことをする。でも経済感覚がない、と笑ってお話でしたが
借金返済は大変です。人のために動いていると必要なことや人が現れる、という事でした。

お役の皆様

司会:　児玉佳之

朝の挨拶:　益村徹

会員スピーチ:　なし

誓いの言葉:　末冨秀史