会長から挨拶の中で、最近机の前に張って自分に言い聞かせているという言葉の紹介があり最後の半年にかける意気込みを感じました。その後、先週入会された神代浩男様に会員証を渡し挨拶をしていただきました。

今週の講話は、山口市議会議員馬越帝介氏でした。大学卒業後、事業を営む両親の勧めで東京の同じ事業の最大手企業に就職し色々なことを経験後、事業継承のため帰山されました。１３年経っても変わらない良さもありますが、変わっていない寂しさを感じたということで、「まちづくり」に立ち上がられました。東京ではできないことをやりたいと「青空天国いこいの広場」「アートふる山口」「菜香亭保存活動」「山口と小郡の商工会議所青年部合併」「中核都市実現のための首長フォーラムの開催」日本のクリスマスは山口から事業」など数多くの事業に関わってこられてきました。菜香亭は、今月リニューアルオープンしたばかりです。

まちづくりのため九州の小林市、柳川市、別府市のPRビデオを紹介され、これから山口市でも展開していく概要も聞くことが出来ました。最後のふるさと納税の仕組みの話では、他の市町村への納税で減収になった部分は国から地方交付税で補填されるためふるさと納税を受けた分増収になること、地元企業の売り上げに貢献できることなどを知るこが出来、地元でのふるさと納税を積極的に考えたいと思いました。

参加者２８名

山口県倫理法人会　研修委員長の金田 千明さん（Viage：防府市）に講話いただきました。

容姿端麗、いつも気品ある印象の金田さんですが、ＡＮＡ福岡空港勤務時代にマナー講座で学んだことや母親から「衣装を大切にして、ひと手間を加える」ことでより美しく見えると教わった事が活かされていると。

倫理歴の話では、入会後すぐにお役をいただいて、次の年には防府市の普及委員長に抜擢。初めは頑張ったが徐々に失速。自分は頑張っているのに周りが・・・と人を責めてネガティブになり、半年程度、倫理法人会と疎遠になりかけたが、防府市倫理法人会の池内会長が気にかけてくれて、いろいろと悩み不安を聞いてくれた、うれしかったと。

自身の失敗から、何気ない会話の中で相手を傷つける事があるので気をつけましょうと注意喚起されました。

最後にテーマの946.080.000秒は30歳までの時を秒数にしたもので、今は１秒１秒過去の積み重ね、今に焦点をあてて（大切にして）前進していきたいとまとめられました。

参加者、48社54名で 美age（ヴィアージュ）を意識したスマイル、ルンッ♪

4月20日 533回 経営者モーニングセミナー

講話 : フリーアナウンサー 瀬川 嘉 様

『「わらい(笑い)」で「みらい(未来)」を拓く方法 』

(株) 笑い総研 代表取締役 大久保 信克様の 愛弟子(笑い) 瀬川さんの講話 朝から目の覚める美声で 会員の皆さん全員 笑顔で 講話に参加していました。

“ 次回また来て頂きたい！”と 会員さんからの声が出た講話でした。

「今日は、ずっと涙あふれる感動の講話でした。幼い頃からのコンプレックスから起きたいじめを受けた少年が、その逆境の時をどのように乗り越えてきたかを、隠すことなく全てさらけ出された赤裸々な話。そして親への感謝の思いに涙が止まりませんでした。そのコンプレックスがあったから今があると、コンプレックスをも感謝する気持ちをもち、そして“成功は、努力に比例するのではなく、喜んでもらった笑顔に比例する”と目の前の人を大切にすることが大事だと再認識したとっても温かい時間でした。」

４月１９日に行われた第1087回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「何があっても倫理　何をやっても倫理　何が起きても倫理」と題して、一般社団法人倫理研究所　法人局　法人スーパーバイザー山中敦子氏（株式会社山信商店　取締役　相談役）の講話を聴きました。

まずは、昨日の倫理経営講演会にて、事業体験報告を頂いた、福岡市西倫理法人会相談役・法人レクチャラー中野和義氏（株式会社中野和一郎商店　代表取締役会長）。いつも朗らかに明るく、人や物や周りに感謝しながら純情に生きているととても不思議な良いことが次々と起こっていくると、笑顔満開でお話いただきました。

続きまして、山中敦子 法人スーパーバイザー。『人生はこんなに豊かで楽しいものなのか！！』年を取るにつれて確信と変わってきた。人のお役に立ち、次世代を応援しながら、日々をすごしている。何があっても倫理　何をやっても倫理　何が起きても倫理、倫理は人生を歩む地図です。　とお話いただきました。

会長挨拶後に今月入会された湊さんご夫婦に会員証を渡すセレモニーを、また、先週入会手続きをされた神代さんの紹介行いました。

八木幹事による会員スピーチ後、昨夜の基礎講座に続き法人局参事　岡田紀夫法人アドバイザーの講話を聴きました。

万人幸福の栞から読み解く「大自然の法則」や倫理にあって他の団体に無いものとして①実践・実行　②苦難感　③恩（敬い）があること、「明・光・暖」人は明るいところに集まってくること、動物は群れを成し逸れると死に至る、人は集団から外れると孤独になったり認知症になったりすることなどを聴きました。役員朝礼前には既にチェックアウトも済まされていて、さらに宿泊した部屋の洗面台やトイレの掃除もして来られたそうです。人を良く見ておられてアドバイスもしていただきました。次にお会いする時には、成長した姿を見せることが出来るようにしておきたいと思いました。

参加者29名

宇部市倫理法人会の活動を裏で支えている専任幹事　中尾崇子さん（株式会社SHO-KI）に講和いただきました。

完璧主義、生真面目な性格でストレスを溜めすぎたため、身体にも心にも悪い影響が出て、自暴自棄になった時期があったと。療養中に死すら覚悟するも、毎日声をかけてくれる母親の愛と自然・大地の息吹を肌で感じ取り、自分が生かされていることに気づく。その気づきが復活のきっかけとなった。

「人生どん底まで落ちると底は無い」と強烈な言葉を話しつつ、復活のきっかけは、カルティベイト=苦難を乗り越える過程が気づきを増やし、人生を耕す。

苦難の受け入れられるようになった事こそ、人生の宝と締めくくられました。

44社、51名の参加。記念撮影は笑顔でＣｕｌｔｉｖａｔｅ！

本日は、講師のお誕生日でした。

父を撮影するご子息。

会員スピーチ : 女性委員長 中原 裕美 4月15日 女性委員会主催の 輝ら輝らセミナー のピーアール タイムでした。多くの参加者があるように一生懸命な アピールでした。 お疲れ様でした。( ◠‿◠ )

講話 山口県倫理法人会 研修委員長 金田 千明

テーマ 『 946,080,000秒 』

容姿といつもの 明るさ から 順風満帆 な人生を送ってる感じがするのですが …。 (なかなか苦労をされています。)

そして 倫理法人会でお役を拝命して 色々な経験をさせていただき 色々な気付きをいただいた。

時間が アッ！ と言う間に過ぎた 講話でした。

会員スピーチ ：　小嶺　専任幹事

昨晩、経営者の集いで講師の「親の恩」の話を聴いて、親に対して「有り難う」がまだ云えていない自分に

気付きました。　昨夜妻と話し合い、両親への接し方を少し変えてみようと云うことになりました。

実践後また報告したいと思っていすます。

講話 ： 福岡市出身、S33年生れ、不動産業を起業。

倫理に入って、　明朗・愛和・喜働　を一番大切にしてます。

〝　変わったネ 〟(⇒　以前より良くなったっ　) これが倫理での最大の褒め言葉であります。

やはり　シカメっ面ではつまらない、明るくないと人が寄ってこないと云うことであります。

出席率は、登録社数の約30%と云われており、人数が出ないと楽しくないことにも通じます。

お役を受けて、これからが正念場です、役を戴けるのは　ひっくり返すと幸せなことでもあります。

普及は、声掛けして、し続けて、一人でも会場へ来て戴くこと、そしてその人が変わっていき

やがて会社が変わる、･･･　　これがホントの社会貢献でもあります。

☞　やっぱり、明るく、楽しく、カッコ良く　やることが大切と感じてます。