会員スピーチ

宇部市倫理法人会　会長　松永 秀夫：　今、会長の拝命を受け2名の副会長がいます。会長不在の際副会長が前に出て挨拶をするのですが、挨拶の最後に松永会長より始めた

会長発声：今日目覚めた奇跡に感謝して、

全員発声：スイッチ・オン！を、副会長に言ったわけでもないのにして頂ける。これが『会長と心を合わせ…』に繋がるのではないかと感じています。

講話

宇部市倫理法人会　普及拡大委員長　李　洋平：『在日韓国人として生きる！！』

日本名「岩本　洋平」　韓国名「李　洋平」　の　2つの名前を持つ事に違和感を感じ社会に反感をもって幼少期を過ごし、東京で有名な焼き肉店で勤務した後、父の会社に入社。

有名焼き肉店に入店時、社長から「なぜ韓国 名使わないのか？」と言われ　翌日より名前のプレートが　日本語名から韓国名に変わっていて　それを付けた時に自分に自信が持てた気がした。

それを機に　今は　「　焼き肉は　在日が作った文化だ、　それを伝える使命がある。」を胸に「おいしい笑顔」創りの為　日々楽しんで仕事をしている。　伝わり易い　ゆっくりとした話し方なのに　やさしさ・エネルギーそしてパワーを感じる講話でした。

本日は宇部市倫理法人会専任幹事菅野敬子様の講話でした。

幼少期自然豊かな環境での生活を通してご自身が培ってきたものや経験してきたことを

ご講話いただきました。

大変貴重な講話をありがとうございました。

６月２９日に行われた第1048回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「運命自招」と題して、一般社団法人倫理研究所　法人局 参事　徳永 孝明 法人アドバイザーの講話を聴きました。

『苦難は幸福の門』この言葉が衝撃だったと語る徳永法人アドバイザー、自らが乗り越えることができる苦難しかやってこないと正面から受け止め、実践によってわがままを一枚一枚はがされながら今まで頑張ってこれたとの事。後継者である息子を嫁の実家に献上したが、その後ご自身の事業も発展していったとの事。まずは差し出すとあとから幸せが返ってくると熱く語られます。倫理の実践は、まずは自分で決意すること、そこでまずは心が変わる。そうすれば、行動、習慣、人格、出会いと変わっていって、最後には運命が変わる。心を変えることが倫理の実践ですと力強く語る徳永法人アドバイザーの講話に、実践の勇気をいただきました。

徳永法人アドバイザーは、卓球が縁で奥様と結婚されたそうです。奥様は元卓球の世界チャンピオンなので、自分は影が薄いそうですが、ご本人も結構卓球は上手だそうです。明日は東京で卓球の試合に出場とアクティブな徳永法人アドバイザー。今回のポーズはもちろん卓球です。

講話に先立ちまして会員スピーチは、静野 邦彦 幹事。家族に拡がる倫理についてのお話しでした。

参加人数　２１社　２２名

心が変われば運命が変わる　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

「私は劣等感の塊です」と言うことは、怠け者の言い訳ですと言われる西野法人レクチャラー。

アクティブにしか見えない方ですが、多くの苦難を乗り越えられて今があるのだということ、実践の大切さを再認識できた素晴らしいお話でした。

参加者２７名

「今回も梅雨空を吹き飛ばすような、元気で明るいモーニングセミナーでした。そんな中で聴いた講話。今まで出会った方に感謝の気持ちを持って、明るく過ごすと必ず人生はいい方に向かう。人生はよくなるようにできているから。と新開精治氏の講話でした。色んな苦労をされたから言える重みのある言葉、今回も大きな学びをいただきました。そして、ハッピーと大きな声で言いながら最高の笑顔で万歳を3回すると、不思議にハッピーな気持ちになりました。

みなさんも是非してみて下さい。」

DVDにて、丸山理事長 vs. 渥美育子講師　との対談、グローバル時代の人財育成、

そして〝　夢はてしなく 〟披露では、奇数月に斉唱して来ましたが、その作成意図や

背景について、意味合いを確認致しました。

続いて、4月の富士研プランニングセミナー参加報告

《 二宮 女性委員長 》

いのちの遡源」講義、亡き父からの手紙(自分が欲しい人からの励ましの手紙)や

苦手だった継母への手紙を通して、実践の決意を立てることが出来ました。

また、人が増えると云うことは自分の辞書のページが増えること、の普及拡充のホントの意味を

理解することが出来ました。

《 今井 会長 》

同じく　「いのちの遡源」　では、40年前の亡き父からの手紙に取組みました。

遙か富士の裾野での亡き父との再会は、とても懐かしく温かく、そして嬉しい泪の邂逅となりました。

また、感謝を込めて初めて妻への手紙を書きました。 が、出そうかよそうかと迷った挙句

富士研を離れる間際に投函r.を決断することが出来ました、爆っ。

☞　 自分自身を見つめ直し、実践の決意を固める意味で、富士研は最良の場所でもあります。

皆さんも是非機会を捉えて参加してみてください、何かが変わること請け合いです !

会員スピーチ 東洋ボデー 株式会社 井上 啓介 会員 : 阿知須生まれの サッカー指導者を夢見て 育ったのだが ガソリンスタンドスタッフ・鳶職人と仕事を変え 現在に至

る。入社して 軍隊のような朝礼に ビックリしたのですが一番仕事続いております。今では 更に「仕事が喜び」となるように努めたい。

一般社団法人 倫理研究所 法人局 村山 順子 法人レクチャラー: テーマ『想い続け行動し続けると夢は叶う』

教育熱心な国に生まれ 高校受験の失敗から 教師になり 夫と出会い 数々の苦難を

乗り越え 今は亡き夫からの最後のラブレター その手紙に勇気付けられ 今では2代目の経営となった。 より 始まり「今日」の「今」しか無い だから 今一瞬のチャンスを大事

にしないと いけなくなる パワーのある 講話でした。

本日は山口県倫理法人会会長の九内会長の講和でした。

ご自身が31歳の時に会社を引き継がれ事業の不振をどのようにして乗り切ったかをご

講和いただきました。

とても印象的だったのが「わがままを捨てる事で自分の心の位置を決める」とおっ

しゃった事が印象に残りました。

貴重な講和をありがとうございました。

６月２２日に行われた第1047回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「富士研プランニングセミナーを終えて」と題して、竿尾 大介 氏　國本　豊 氏の講話を聴きました。

お二人は、４月２３日～２４日の２日間、静岡県御殿場市にある一般社団法人倫理研究所の富士研修センター（富士研）にて行われた、山口県倫理法人会富士研プランニングセミナーに、参加されました。今回はご自身の体験発表を行っていただきました。

まずは、柳井市伊保庄にて介護付有料老人ホーム『マリンホーム一楽』を経営されている竿尾 大介氏からスタート。今回一番印象に残ったのは、『活力朝礼の意義』の講座だったそうです。同室の方に言われた「活力朝礼をせんのに、何のためにモーニングセミナーに参加しているのか？自己満足じゃないのか」という言葉にハッとしたそうです。日ごろ朝礼として、企業理念の唱和をしていたが、まだできることがあることに気が付いたそうです。最終日、『私の決意』として、活力朝礼を導入して元気のある会社を作っていくと誓った竿尾さん。早速活力朝礼を導入して、最近では、職員の皆さまによる進行も始まり、着々と成果が表れているそうです。

最後に、富士研に行ってよかった。自分が変わることができた。皆さんも何か必ず得るものがあると思う。ぜひ１度は参加してくださいとお話しいただきました。

次に、柳井市余田にて、國本豊社会保険労務士事務所を開設している國本　豊 氏、今回の企画運営にあたった山口県倫理法人会研修委員会のメンバーとしてお世話役も兼ねて参加されました。『苦難観の革新』の講座、鈴江講師の素晴らしい講義が心に沁みたとの事。苦難を喜んで受け入れる境地にはまだ達してはいないが、倫理で習う苦難の意味が少しずつわかってきて、まずは受け入れることはできるようになっている。大切にしている『一日一生』の言葉を披露いただき、一日一日を大切に生きていこうと思うことができるようになった事、それが自分にとっての福門だとお話しいただきました。

来年は２泊３日の研修も企画されているとの事。富士研はピカイチの研修です、皆さんぜひご参加くださいと力強くお話しいただきました。

参加人数　２３社　２６名

次はあなたの番です。　毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

「動けば思いがついてくる」なにか大事な決定をするときには自分自身に大儀名分がいる。

ほか、ヨットで太平洋を横断されたご経験からいろいろな思いや経験されたことを語って頂けました。

ありがとうございました！

参加者２７名