４月２０日に行われた第1039回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「古代史妄想学････柳井編」と題して、有限会社むつみ　代表取締役　尾崎 文彦氏の講話を聴きました。

大分県の大学にて美学美術史学を学び、国東半島の石像図像学の研究を行った尾崎さん、美術と歴史の話が展開されます。柳井という地名の由来から、般若姫伝説へと話は進み、仏経と寺院を飾った黄金と辰砂の海上輸送ルートが、大分から柳井を経て都まであったという話をされました。

証拠がないから妄想学だと嘯きつつも皆を納得させる話をいただき、遥か古代に想いを馳せた朝のひとときでした。

本日初参加の方のご紹介がありました。みずほ証券 柳井支店　河西　亨様、株式会社アデリー　澤井 和宏様

お二人のこれからの熱い決意発表をいただき、共に学ぶ仲間が増えたことの喜びに、歓迎の拍手と声援が響き渡りました。

「頂きます」「ご馳走さまでした」そんな挨拶をまじめにやるのも倫理ならではです。

今日も命の元をありがとうございます。

参加人数　２１社　２４名

さまざまな学びここにあります。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

４月１３日に行われた第1038回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「何のための倫理か？」と題して、一般社団法人倫理研究所　戸田 栄造　法人スーパーバイザーの講話を聴きました。

昨日の倫理経営講演会の興奮も冷めやらぬ朝、戸田 法人スーパーバイザーの明るい笑顔と元気いっぱいの声が会場にこだまします。明朗な心が大切と、倫理の木や万人幸福の栞で説明いただき、とても心に響く講話でした。

自らをＡＨＯ（あっかるい　朗らか　大らかで面白い）と呼ぶ戸田 法人スーパーバイザー、柳井市にもＡＨＯな人がたくさん集いました。

講話に先立ちまして会員スピーチは、みずほ証券の大石富郎さん。この春から東京に転勤されるとのこと、２年間の思い出と、これからも倫理を学んでいきたいとの決意を話されました。大石様、ありがとうございました。東京でもお元気で！倫理の学びに励んでください！

講話終了後には、嬉しいサプライズ！　昨日の倫理経営講演会と本日の経営者モーニングセミナーに初参加いただきました、石田時計店の石田俊博様。力強い入会のご表明に会場から拍手喝采の嵐が巻き起こりました。ご入会ありがとうございます。これからも一緒に学んでいきましょう。

参加人数　３０社　３１名

春は出会いと別れの季節です。すばらしい出会いが待ってます。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

４月６日に行われた第1037回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーはＤＶＤ研修、［気と骨］スペシャル　長岡三重子さん（水泳世界記録保持）を視聴しました。

長岡さんは柳井市の隣接田布施町のお住まい、とても身近な映像が流れます。日頃水泳を練習をする「柳井スイミングスクール」さんは、柳井市倫理法人会の会員企業、澤田真太郎社長のインタビューが冴えわたります。こんな身近に世界記録保持者がいるという驚きと感動に包まれました。

１００歳で世界記録を塗り替える長岡さんの気骨を感じました。

年齢を言い訳にはできない、今からでも遅くない。

今日からスタートいろいろなチャレンジを各自胸に誓いました。

残った時間で、３月１２日に行われた「第７回山口県倫理法人会朝礼コンテスト」のＤＶＤを視聴しました。

優勝は、柳井市倫理法人会所属、株式会社アデリーさん。来週４月１２日（火）１８：３０～開催される「柳井市倫理法人会 倫理経営講演会」にて、朝礼実演をしていただきます。

ＤＶＤでは、準優勝をされた、株式会社太陽家具百貨店さんの朝礼を視聴しました。とても元気がよくすばらしい朝礼でした。太陽家具さんを抑えて優勝したアデリーさんの朝礼実演に期待が深まります。

長岡さんにちなんで、みなさん思い思いの水泳ポーズでハイッ、チーズ！！

参加人数　２２社　２３名

会場のアニバーサリーステージ ベルゼさんも桜が満開。

会員の皆様を送り出して最後に会場を後にする高屋 正会長。

会長いつもありがとうございます。あなたの背中にしびれます。

３月３０日に行われた第1036回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「柳井で暮らす幸せ」と題して、柳井市長　井原健太郎氏の講話を聴きました。

いつも真面目なイメージの井原市長。「柳井で暮らす幸せ」と市政の話かなと思うようなテーマでしたが、いい意味で裏切られ人間「井原健太郎」の話を聴かせていただきました。

小学生の時、入院中にお見舞いに来られた先生から何冊かの本を頂き、読書に目覚めた井原少年。図書館に入り浸って本を読む毎日だったそうです。特に日本の歴史の本が好きで、ある時読んだ足尾銅山鉱毒事件の田中正造に感銘を受け、将来は政治家になると心に決めたそうです。

今はやりたかった事をさせていただいているので、少々の事では苦にならないし、とてもありがたいと思っているとの事。

また、働き者の祖母、戦争に行った話をしてくれる祖父を尊敬しており、万人幸福の栞第６条「子女名優」を読むたびに、自分も二人を実演する名優でありたいと思うとの事。

奥様と二人のお嬢様の４人家族で、万人幸福の栞第５条「夫婦対鏡」は永遠のテーマであるとの事。

市長といえども共に倫理を学ぶ一人の人間。その思いにとても共感しました。

やはり最後は現役柳井市長。年齢別の人口統計から見える将来の柳井市の姿をご説明いただきました。

４１歳と若い市長だからリアルに感じることができる柳井市の未来。

「柳井市で暮らす幸せ」とは何か、今それを実現するために頑張っていきますと力強く締めくくっていただきました。

（市長就任時に藤麻 功参事よりいただいた政治家の心得が指針となっていると話す井原市長）

参加人数　２４社　２６名

地域貢献に繋がる学びここにあります。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

３月２３日に行われた第1035回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「運命自招」と題して、一般社団法人倫理研究所　森脇 慎一　法人スーパーバイザー（株式会社サンキ 代表取締役）の講話を聴きました。

美容室、移動理美室車、介護施設など５つの会社を経営する森脇スーパーバイザー。４０年前に奥様と二人で創められたヘアーサロンは、現在２５０名の従業員を抱えるまでに成長。若い日の自動車事故で一命を取り留めた体験が、自分は生かされ守られているという想いに至り、その想いや感謝の心が、森脇スーパーバイザーの原動力になっているとの事。従業員やお客様やご縁のある方の笑顔を見るのが楽しくてやっている毎日だそうです。

いろいろな苦難も、倫理の学びと『万人幸福の栞』に従い乗り越えてこれたとの事。

笑顔で導く森脇スーパーバイザーに、万人幸福の栞と倫理の実践の素晴らしさをあらためて感じた講話でした。

講話に先立ちまして会員スピーチは、石橋 貴雄 山口県朝礼委員長。倫理を学ぶ２年間で、家庭が円満になったとの事。皆がうらやむオシドリ夫婦のお二人も、実は倫理の実践が成し遂げた成果だと知って、我ら皆、実践の勇気をいただきました。

参加人数　２０社　２２名

万人が幸福になれる学びが待っています。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

３月１６日に行われた第1034回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、｢元気　笑顔　幸せ」と題して、柳井市倫理法人会 静野邦彦 広報委員長（カワノ工業㈱　管理部係長）の講話を聴きました。

現在、会社のパソコン約100台の管理等を行っているという静野広報委員長。
・倫理との出会いのきっかけ
・倫理に出会ってからの実践（1人での会社朝礼等）
・家族がいて､倫理で共に学ぶ仲間がいて今はすごく幸せ
等お話しいただきました。

「人生はオセロゲーム｡一日一日白いチップをおいていって、我が人生を幸せに歩んでいきたい」と結ばれた静野委員長の講話から、幸せとは何かと会員一同振り返ることができた講話でした。
＊静野広報委員長の1人での会社朝礼に影響を受け、実践している会員もいるそうです。

講話に先立ちまして、３月１２日（土）に行われました「第７回 山口県倫理法人会朝礼コンテスト」にて、みごと優勝の栄冠を勝ち取った株式会社アデリーさんの表彰式が行われ、斉藤憲二副会長より喜びの言葉を頂きました。

４月１２日（火）開催の『柳井市倫理法人会倫理経営講演会』にて朝礼実演を行っていただきます。

山口県第一位、株式会社アデリーさんの朝礼にご期待ください！！

参加人数　２６社　３０名

３月９日に行われた第1033回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「わたしと道徳」と題して、光・下松倫理法人会　片山 晋一広報委員長（有限会社この街 代表取締役）の講話を聴きました。

現在、企業・商品プロモーションに関するプロデュース全般に関わる仕事をしている片山氏。幼いころから両親、先生、近所の方々から受けた教育のなかで頂いた言葉が、すべての判断基準になっているとのこと。また、勉学で培った科学的思考で、いろいろなことばを分析し、原点は何かを追及すると、今の世の中の矛盾や、問題点の中から解決のヒントが見えてくる。バランス感覚を大切にして、勝ち負けでなく、奪い合いでなく、いろいろな方が幸せに暮らせるこの街を作っていきたい。

ことばを大切に扱う片山広報委員長の地方活性化に取り組むアツイ想いを感じた本日の講話でした。

参加人数　２０社　２０名

アツイ人生が待っています。毎週水曜日朝６時ベルゼに集合！！

３月２日に行われた第1032回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「温泉夫婦」と題して、柳井市倫理法人会 高屋　正 会長の講話を聴きました。

いつもは会長席に座る高屋会長、本日は講師席に座ってちょっと照れている様子。講話者の高屋会長に替わって会長挨拶は斉藤憲二副会長。株式会社アデリーさんは、３月１２日の朝礼コンテスト、４月に行われる倫理経営講演会の朝礼実演を引き受けていただいています。『優勝をめざします！』と斉藤憲二副会長の力強い会長挨拶でいつもとちょっと違うモーニングセミナーが始まりました。

ひつじ年生まれの高屋会長。ひつじ年の男性は良い人ばかりだと自画自賛でスタートしますが、だれも否定しないところが高屋会長のすごいところ。

阿武郡川上村（現在の萩市）で生まれ育ち、萩商業高校を卒業して、証券会社に就職のため大阪に。

大阪で出会った奥様との恋話、吹奏楽でのクラリネットや社交ダンスなど、仕事や遊びに全力投球の日々を昨日の事のように嬉しそうに語る高屋会長。充実した日々がうかがえます。

両親が高齢になったこともあり、大阪から山口県にＵターンし、現在の自動販売機ダイドー通商東部を始められます。創業の苦労、従業員との葛藤、とにかく働きづめの毎日。夫婦力を合わせて頑張ってきたら、だんだんと軌道に乗り、人も育ち、息子さんも後を継いでくれて、今はやっと夫婦で温泉に行けるようになったとの事。

毎週のように温泉で夫婦愛和を実践している高屋会長。ただ入浴しているだけではもったいないと、温泉ソムリエの勉強を始めます。そこは経営者さすがに探究心が強いです。温泉の定義や山口県内の温泉の紹介と、舌が順調に回り始めましたが、本日はお時間が・・・最後に、温泉の入り方についてのレクチャーを受けました。

明るく朗らかで喜んで働き夫婦愛和する高屋会長の話に、我らの目指すところが見えた講話でした。

参加人数　２１社　２２名

２月２４日に行われた第1031回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「人は鏡」と題して、柳井市倫理法人会　田村賢治専任幹事の講話を聴きました。

７０歳を過ぎても現役で仕事に倫理に全力投球の田村専任幹事、自分の人生を振り返ったいろいろな想いをお伝えいただきました。自分の生い立ちや親兄弟への想い。銀行へ就職し出会った人や言葉や本が運命を切り開いていった事。先輩や部下への想い。奥様への感謝。倫理法人会での学びと今の職場への感謝。そして、今までの人生の中で大切にしている言葉や本を紹介いただきました。

人生には運が大切であるが、その運を引き寄せるには精一杯の努力が必要。

今が一番幸せと言い切る田村専任幹事の笑顔に、元気と勇気を頂きました。

参加人数　２４社　２７名

２月１７日に行われた第1030回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「楽しめる情報誌づくり」と題して、（株）山口経済ジャーナル　代表取締役　眞田 和孝氏の講話を聴きました。

柳井市の工業高校を卒業して、愛知県の製鋼会社に就職した眞田さん、配属された研究開発部にて世界初の磁石を利用した入歯の開発に携わり、今まで世の中になかった新しいものを作る喜びを知ったそうです。

山口県にＵターン後、タウン情報誌の営業を経て、経済レポート誌の記者をしていた折り、お客様からいただく意見や想いを記事にしたいという想いが強くなっていったとの事。自分が伝えたい情報をストレートに表現する新しい経済情報誌「山口経済ジャーナル」を発行するために、独立を果たします。

創業時の苦労や、自分の想いにこだわって作った経済情報誌発行の喜び、支援していただけるさまざまな人への感謝、いろいろな想いをお聞きしました。

３月からは情報誌の名称を「Ｙジャーナル」と変えて、さらなるステップアップを図っていくと嬉しそうに話す眞田さんの姿に、元気と勇気をいただきました。

参加人数　２２社　２３名

２月１０日に行われた第1029回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「倫理に感謝！！」と題して、一般社団法人倫理研究所　法人レクチャラー　林田 茂男氏の講話を聴きました。

経営コンサルタントを営んでいる林田法人レクチャラー。ある顧客企業の業績が増収増益を続け、社長の人格も変わっていったことに興味を持ち、その社長にお尋ねになり倫理を知ったそうです。自ら、徳島県倫理法人会の門を叩いて入会し、いろいろな要職を歴任されているとの事。

講話では、倫理と出会い変わっていった自らの体験をお話いただきました。仕事仕事で突っ走ってきたが、何かうまくいかないことも多かったとの事。倫理法人会入会により、何事も素直に受け入れることができるようになり、奥様や母親からも喜ばれ、仕事に家庭に充実した生活が送れているとの事。

最後に、『見られている自分を常に意識して行動すること。いつも基本動作を大切にすること。』と締めくくった林田法人レクチャラーの講話を聴き、倫理を学ぶ人として自分の行動を律していこうと心に誓いました。

講演に先立ちまして、会員スピーチは、國本 豊 幹事。倫理に入ってよかった事、日々の実践のお話でした。

参加人数　２４社　２７名

２月３日に行われた第1028回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「剣道５．５段へ　１０年間・２０回の挑戦」と題して、カワノ工業株式会社　代表取締役社長 河野和明氏の講話を聴きました。

カワノ工業株式会社の社屋３階には剣道場があり、そこで小学生に剣道を教えている河野社長。祖父から始まったカワノ道場は、父親で現会長の河野通晴氏が引き継ぎ、会社と共に歩んできました。そんな剣道一家に生まれた河野氏もあたりまえのように剣道を始めたとの事でした。指導者として剣道の段位が必要であり、先輩（延河ＭＳ委員長）の強い薦めもあって剣道六段に挑戦をし、その過程で得たもの感じたことをお話いただきました。

剣道六段への１０年間の挑戦は、簡単ではなく、沢山のドラマを生んだとの事。幸せな出会いもあり、沢山の失敗もあり。うなずいたり、爆笑したり、とても楽しいお話でした。

人生に無駄はないと前向きにとらえる河野氏の話に、みなさん勇気をいただきました。

講話に先立ちまして、新しく入会された株式会社米津金物 米津 保様の入会式を行いました。米津様から「全出席します」と力強いお言葉をいただき、会員の皆様もとても喜び、たくさんの元気をいただきました。

参加人数　２５社　３３名