家族の難病に直面し、諦めずに全国にセカンドオピニオンを探して廻った体験談から始まり

頑張る家族の闘病生活の最中、自分も頑張る姿を見せたくて、体験型交流会事業を起業した

決意を、丁寧にご講話戴きました。

その中で、家族が「これからやりたいことリスト」を作って、一つずつ願いを叶えてこれたことにも触れて戴き

きっとできるという信念が、そのことを成就させる力である、ことを改めて感じたセミナーとなりました。

前日の幹部研修、第7章　「苦難の捉え方」で、万人幸福の栞の前段　〝　赤信号　〟について

山より大きなイノシシは出ない　⇒　解決出来ない苦難はやってこないと分かり易く説明戴きました。

また、ＭＳでは、海外４ヶ国での倫理活動の発足のキッカケ及び紆余曲折を経た現在までの活動状況にも触れて戴きました。

そして、自信と誇りを持って、学びを継続して行ってほしい、と締めくくられました。

最後に事務長より、前回の清掃活動を行った際、何人もの地域住民から「ごくろうさまっ」のお声掛けを戴きこの活動の持つ素晴しさを実感した

とのコメントを戴きました。

毎週モーニングセミナーでお世話になっている東京第一ホテルの周辺を中心に30分清掃しました。

その後、６時半（通常より30分早め）より朝食会を開催し、いつもよりたくさんの懇親を図ることができました。

清掃を通じて清々しい気持ちで朝を迎えることができました。

われらが今井会長の講話でした。スクリーンを使って出張の際に参加した四谷倫理法人会モーニングセミナーの感想を述べられました。

他単会からヒントを得ることはたくさんあります。

また、各地で開催された倫理経営講演会それぞれの講話をまとめた要点レジュメで振り返り、「倫理」の総括ができた1時間でした。

足の基本は、親指、小指、踵　の３点支持で、人生は歩むこと　の

お話から始まり、靴選び　5つのポイントを　分かり易くご説明戴きました。

普段、何気になく　デザインや使い勝手中心で選んで身に付けていた

靴と足の関係の重要性に、改めて大きな気付きを戴きました。

☞　講師は、足育に関して今後も講話の輪を拡げたい、とのことでした。

お互いに、出来ることから助け合っていきたいと締め括りました。

前日のナイトセミナー　『　人生待ったなし　』　では〝　五出(ｺﾞｽｲ)の教え　〟　
弘法大師の健康法について声、汗、息、精、不浄　を出せば　幸福が入ってくる。
　☞ まさに倫理の 　出せば入る　振り子の原理　の講話を戴きました。

モーニングセミナーでは、毎朝　夫婦同志での朝のあいさつを実施しておりこれが夫婦円満の秘訣である、と説かれました。

足許、妻の美点　100の発見を継続中であり、『　出来れば　金婚式までに纏めあげて妻へのプレゼントとしたい。』
とおごそかに、且つ熱く語られました。

朝に見て　昼には呼びて　夜は触れ　確かめをらねば　子は消ゆるもの

戦後の代表的な女性歌人、河野　裕子　の短歌から講話は始まりました。

子育て四訓の具体的な解説の中で、親が変われば子も変わる　と解かれました。

☞　まさに、子は親の心を実演する名優である (子女名優)のーと同意であり

子育ての最終的な責任は親にあると云う基本を忘れてはならないと締めくくられました。

祖父の寺を継ぐ決心をした頃から、幾つもの苦難が自身に降りかかってきた。

思い余って掴み投げた経本の中から、祖父のメモ書き 「 歓 ・宿 ・ 縁 」を見つける。

良い縁もそうでない縁も、自分に宿った縁は、全て歓んで受け容れていく心を知る。

☞　まさに丸山敏雄・創始者の考えをそのまま地で行くような実体験のお話でした。

『 人は生まれた限り、一遇を照らすと云う、尊い役目が必ずある 』

との禅宗らしい、自らの人生 = 修行　を見据えた共感する内容でありました。

先週末 合同MSの余韻を残しつつ、当会の女性会員とのやり取りの中

フレンドリーな雰囲気で、講話が始まりました。

『　陽はまた昇る、明けない夜はない　』

幼少の頃のハンディーキャップ体験や苦難を、あるがままに受け容れて

生きることの大切さを学んでこられた講師。

一般の経営者の会では損益の話が主となりますが、倫理法人会では

各人の人生の苦難や苦労話が素直に聞けることが、この会の大きな特徴であり

またこの会が好きなホントの理由であると語られました。

結局の処、あるがまま　とは、捨てる　に通じているとも、述べられました。

入会以来、憧れだった富士研に、念願叶って参加することが出来ました。

何と云っても印象に残ったのは、早朝　淡いピンクに染まった富士山が、薄黄色そして白色へと変化していくさまであり、大変圧巻でありました。　　

また苦難の講義の中では、高3の時に政治家を志し、自身の選挙選の当落履歴とそれを一番支えてくれた妻のことを振り返ることが出来ました。

これ以上、妻に涙を流させないことを誓ったのは云うまでもありません。

最後の事務連絡の後、今日が講師の誕生日と会員の健康を祝して

バンザイのガッツポーズで元氣に行こう、と締め括って終えました。

「倫理の一番特徴的なことは何でしょうか?　」

 「　実践、　朝起き、　家庭・・　」　の会員との掛け合いから始まり

講師ご自身の体験が感じられた倫理の肝のお話を、前日の幹部研修から引き続きご講話戴きました。

拡充の真の意味合いについても、単に数を追うことではないことは、周知の通りです。

普及の前に、単会の足腰を強くすることが何より大切なのです。

なので、やっぱり倫理は楽しんで行うことが一番です、と締めくくられました。

「　この世の中は、何かしら目に見えない大自然の力

( Something Great サムシング・グレート)のお蔭で成り立っている 」.

という前日の幹部研修から引き続き、愛、そして生命と大宇宙に

ついて、ご講話戴きました。　

家族を守ることも企業経営もまずは、夫婦道を大切にすることから始まる。

～夫の力 5 x 妻の力 5 の掛け算で Max 25 の力が発揮できるようになる。

今の足らない状態が良い、だから改善していくことが出来る。

一旦満たされてしまうと、後は衰退していく　・・・

「　 会員は全て、等しく同じです、なので折角の月1万円の会費なのだから、学ばないと勿体ない、

この会は、億千万もの価値を秘めている集まりなのです。　　　　」

最後に〝　心の在りようが、物事を決めて行く　〟と締めくくられました。