本日の会長の話はとてもよかったです。（写真が無くて申し訳ないです）

※実は、そのあとの垣内さんの話ともテーマがかぶっていたようです。

垣内社長の講話。

相変わらずお話上手で聞き入ってしまい、写真の枚数が減ってしまいました。(;_:)

最高の笑顔で、今日も一日頑張ります！

文責：片山晋一

本日は周南倫理法人会の清水専任幹事に講話をして頂きました。

平成19年に倫理法人会に入会され経験されたことや倫理と出会いどう変わっていった

かをお話しされました。

貴重な講話をありがとうございます。

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「今日の荒瀬英治会員の電気の話。新電力の自由化のトピックスから

電気明細書の見方、本当の電気の節約法、そして感電死の危険について

まさに目から鱗の話でした。当たり前のように使ってる電気のことだけど

知らないことだらけなのにびっくりしました。専門家から聞く話は、ためになり、

知ることで毎日の生活が豊かになります。これが自分の生活を振り返るきっかけに

なれば、いいなぁと思っています。」

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第477回モーニングセミナー遠石八幡宮清掃を

朝の冷え込みが厳しいなか、沢山の会員が

集まり元気一杯行われました。

野村会長挨拶

「本日は立春！！今日はビートルズの日。

語呂合わせで西の方角にいい事があるそうです。

頑張って掃除しましょう」から始まり

締めの黒神副会長の

「節分が一年に4回ある。なぜこの日だけが

脚光を浴びるか？年度のはじまりで

何よりもみんなが春を待ちわびているから」

の言葉で閉じて頂きました。

下関市生まれの下関育ち、今年で60歳になります。

ソウルで飲食店を営んでおり、下関との間をしょっちゅう行き来しております。

ハングル語は、発音をベースにした文字表記であり、原理原則を覚えると

お店の看板などの意味がわかるようになります。

～　実際に、丁寧にミニハングル講座のレクチャーをして戴きました。

その後、良く似ている韓国と日本の食膳を実際に比較説明して戴きました。

本当の文化交流とは、あまり理屈で考えずに相手の簡単な言葉を覚えて

実際に使ってみたり、実際の生活の道具に触れてみたりすることから始まると考えて居られるとのことです。

民間レベルでは実際かなりの相互交流が進んでいることや、身近なところから

日韓のボーターレスは浸透していってることを感じたモーニングでした。

下関市倫理法人会 副会長の弘中修司さんの講話は、ご自身の仕事である「労働安全衛生・災害防止」の観点から、具体的な事例を交えながらお話しをいただきました。
・要因（問題）は必ずある
・段取り、現場の本質を知る
・管理者、現場労働者の姿
・新人（新規安全担当者、新入社員）へ贈る
指導先の方々から『ミスター監督署』とも揶揄されている弘中氏、その実直で真摯な取組み姿勢をよく表現しているように思えます。

本日のMSは一般社団法人倫理研究所 新原隆一参与をお招きし、「天候気候と事業の盛衰」
というテーマでご講話いただきました。

倫理法人会では人と自然との関わりについての法則があり、人間の力ではどうすることも
出来ぬものとして、晴雨風雪、寒暑乾湿を恐れ、不安に思い抗うことが病気や不調を
招く一端であると教えていただきました。

この時期は寒さで朝起きるのもつらい時期ではありますが、天候気候を受け入れ
順応することで穏やかに朝を迎えられることを学びました。

２月３日に行われた第1028回柳井市倫理法人会経営者モーニングセミナーは、「剣道５．５段へ　１０年間・２０回の挑戦」と題して、カワノ工業株式会社　代表取締役社長 河野和明氏の講話を聴きました。

カワノ工業株式会社の社屋３階には剣道場があり、そこで小学生に剣道を教えている河野社長。祖父から始まったカワノ道場は、父親で現会長の河野通晴氏が引き継ぎ、会社と共に歩んできました。そんな剣道一家に生まれた河野氏もあたりまえのように剣道を始めたとの事でした。指導者として剣道の段位が必要であり、先輩（延河ＭＳ委員長）の強い薦めもあって剣道六段に挑戦をし、その過程で得たもの感じたことをお話いただきました。

剣道六段への１０年間の挑戦は、簡単ではなく、沢山のドラマを生んだとの事。幸せな出会いもあり、沢山の失敗もあり。うなずいたり、爆笑したり、とても楽しいお話でした。

人生に無駄はないと前向きにとらえる河野氏の話に、みなさん勇気をいただきました。

講話に先立ちまして、新しく入会された株式会社米津金物 米津 保様の入会式を行いました。米津様から「全出席します」と力強いお言葉をいただき、会員の皆様もとても喜び、たくさんの元気をいただきました。

参加人数　２５社　３３名

本日は多方面でご活躍中の今井会長の講話で、学びの多いセミナーとなりました。

「一つ拾えばひとつ綺麗になる」、ゴミ拾いの実践、トイレ掃除の実践、青年塾参加など、理屈抜きにやってみることの大切さを改めて知ることができた、

素晴らしいお話でした。

参加者２５名

佐官業から牛乳宅配業に転進され、

たまたま頂いた職場の教養で倫理法人会を知り、

活力朝礼を取り入れられ、社内の雰囲気が変わったこと、

プラスの言葉を常に言い続けることで得たことを、

実体験を元にお話ししてくださいました。

JALの再生と地域活動について、日本航空 株式会社、山口市店長の武知 眞一 様に講話いただきました。JAL経営破たんから再生にかける第一の取り組みは、完全縦割りの組織に横軸を入れ込むべく継続したフィロソフィー活動。

人生、仕事の結果 ＝ 考え方 × 熱意 × 能力
いずれかに、僅かばかりでも否定的な気持ちがあれば結果はマイナスになる・・・
すべての原因は自分にある、強い思いを持って夢が叶うまでやり続けることの大切さをお話いただきました、有難うございました。

本日の参加者、46名、日本航空にちなんで鶴の舞い

島根県益田市出身、半農半漁半林の父母の元に育ちました。

建築の測量設計に従事し、その関係上　北九州に生活の根を降ろしてきました。

また、2度に渡る倒産の窮地に立ったこともありましたが、その度 周囲の皆さんに

支えられて ここまでやって来れました。

倫理との出会いは、平成17年 当時の講師曰く、

夫婦仲のギクシャクが基で大病を患うことになり、初めて妻の支えが大切であったことに

気付いた、とのことに痛く共鳴したからであります。

このことに倣って、自身も妻との関係を修復し、仕事仲間にも誠心誠意を尽くすことに徹して来ました。

その甲斐あってか、妻の責め心が次第に変わって行き、

最近「 今が一番いぃ 」と云ってくれたことが、何より嬉しい出来事でありました。