本日は、今年度より山口中央倫理法人会 会長になられた山下鐵洋 会長による
「幸せを求めて36500日」というテーマでのご講話です。

幼少期から波乱万丈な人生を歩まれ、今日のお話ではその全容の一部をお話いただくと共に
100歳(36,500日)までを目指す中で、「周囲を幸せにすること」が自分を幸せにすることであると学ばれ
それを実践することを大切にされているとお話いただきました。

また、会の冒頭では本日初めて当会のモーニングセミナーにお越しいただいたお二人に自己紹介を兼ねてご挨拶いただきました。
今後も数多くの皆様との出会いを会員一同楽しみにしております！



本日初参加のお二人をご紹介….

・山口県倫理法人会 森本秀明 広報委員長の奥様　森本雅子 様

・株式会社AIS NEXT 代表取締役社長 福田真大 様

本日は、広島県倫理法人会 松森悦子会長による「実践からの学び」をテーマとしたご講話となります。

広島県 松森会長のご講話ということもあり、本日は山口県 九内会長もご参加されました。
会の冒頭では”会員スピーチ”として九内会長から今期の普及について、自ら実践されていることを
「ルーティーン」というキーワードを用いてお話しいただきました。

広島県 松森会長のご講話では、「倫理は実践」をキーワードに
「毎朝4時起き」「毎日禊」(My洗面器を持参)「玄関の掃除」など現在も自ら継続されている実践について
継続することの大切さと、その効果についてお話いただきました。

また、広島県の会員様には「100日実践」を推奨されているそうで、山口県の方も是非！と
お勧めいただきました。

本日は「ルーティーン」という言葉で繋がったモーニングセミナーでした。

一般社団法人 広島県倫理法人会のホームページ：http://www.hiroshima-rinri.jp/

本日は柳井市より柳井市倫理法人会 静野邦彦幹事による「元気 笑顔 幸せ」というテーマでのご講話でした。

静野幹事は講話テーマそのものようなお人柄で、その突き抜けた元気の良さを活かした
司会進行など、初めて体感された方は100%驚きと感嘆を覚えます。

ご参加いただいた役員朝礼では「挨拶実習」に立っていただき、規律正しい姿勢と満面の笑顔で
皆の発声意欲をおおいに呼び起こされました。

また、モーニングセミナーでは司会進行と講話をお一人で行っていただき
全力の司会進行では、次第を読み上げる度に皆の姿勢がピリッとなり、
ご講話では、毎日「万人幸福の栞」を読み、「夢限りなく」を歌い、会社では一人朝礼を実践される
まさに、倫理の申し子のような日々についてお話いただきました。

目の前のことに全力で取り組む静野幹事の姿に、大変感銘を受けました。

静野邦彦幹事の所属先
カワノ工業株式会社
柳井市柳井1740番地1

本日の講話は山口銀行大内支店 平井明支店長様による「親に感謝」というテーマでのご講話でした。

お父様が政治家で山口県知事ということもあり、周囲からは特異な存在として目を向けられ
嫌な思いをされてこられたそうですが、転勤により地元山口に帰ったきたところ様々な方から
温かい声をかけられ、改めてご両親に感謝するに至ったとのお話でした。

また、本日は田中輝昭 幹事(株式会社大隅タクシー)が会員スピーチを務められ
お世話役として携わっておられる「ねんりんピック おいでませ！山口2015」※について
お話いただきました。

本日は愛媛県倫理法人会よりお越しいただいた高木正江 法人スーパーバイザーによる
「運命自招、喜んで働きます！」というテーマでの講話でした。

講話では倫理法人会入会のきっかけ、これまで歴任された役職が成長の糧になったことなどを
「万人幸福の栞」の内容と照らし合わせながらお話いただきました。

また、朝食後に開かれた山口中央倫理法人会の普及拡大会議にもご参加いただき
「普及の女神」と呼ばれる高木SVより貴重なアドバイスをいただきました。



会の冒頭では、この度変更となった単会名「山口中央倫理法人会」の行動旗が法人局より届いたことから
藤本哲憲山口県副会長による「行動旗授与式」が行われました。
山下会長も、ようやく正式な行動旗を目にすることが出来感動の面持ちで式に臨まれました。

本日は平成28年度新役員によるスピーチでした。
それぞれ、自己紹介とともに今年度の倫理法人会活動に対する決意を表明していただきました。

津田龍春 専任幹事

永妻剛英 事務長

田中輝昭 幹事

人見久美子 普及拡大委員長

藤井豊 相談役

城戸宣彦 山口県普及拡大委員長

河野栄美子 山口県事務長

本日は山口市 中原中也記念館 福田百合子名誉館長より「中原中也と明治維新」というテーマでご講話いただきました。

毛利家との関係から始まり、家族との秘話、その短い生涯についてユーモアを交えお話いただきました。
山口の誇る文学詩人である中原中也を知る大変良い機会となりました。

また、会の冒頭では9月9日に開催された役員辞令交付式に参加出来なかった
各役員へ山下会長より辞令交付が行われました。

本日は下関唐戸魚市場株式会社 松村 久 取締役会長(下関市倫理法人会 相談役)より「活力朝礼で黒字経営に！」というテーマでご講話いただきました。

会の冒頭では、藤井豊前会長より会員スピーチの中で会長職退任のご挨拶と、これまで会の運営にご協力いただいた会員の皆様へ御礼を述べられました。
藤井前会長は山口市倫理法人会で2年2か月、続けて山口湯田倫理法人会で1年間会長職を務められましたが、
山口湯田では会歴も浅く、経験の面で苦悩が多かった会の運営を助けるべく、山口市より移籍してまで当会の会長職をお引受けいただきました。
自ら先頭に立って、広範囲な役割をカバーしていただき、会の安定にご尽力いただき役員一同感謝の念に堪えません。
今後も、相談役としてご指導のほどお願い申し上げます。

講話では、冒頭、会長あいさつで山下会長が申された「お会いした方々に手紙、はがきを書く」という一節についてご自身も約30年間、実勢しておられ、また社員の皆様へ誕生日にはがきを贈られていて「良いことはすぐに実践する」ことが大切だとお話いただきました。

松村会長が水産加工会社を経営されるきっかけや、その際の苦悩、そして厳しい経営状況を脱するために
社員の皆様と共に職場の教養を活用した活力朝礼に取り組み、黒字経営を達成されたとのお話を聞かせていただきました。

また、「下関のふぐ」を全国、世界へ発信するための様々な活動についてや「下関のふぐ」への想いを熱く語っていただきました。

本日は、新年度の第一回目であるとともに山口湯田倫理法人会が
「山口中央倫理法人会」として踏み出す節目の朝となります。

その記念すべきモーニングセミナーの講師は山口県倫理法人会 九内会長に
お越しいただきました。

会の冒頭では山口中央倫理法人会の初代会長として山下会長がご挨拶の中で
名称変更とともに当会への想いの一端をお話いただきました。

山口県 九内会長のご講話では、山下会長よりお誘いいただき入会された経緯や
入会後、参加していなかったモーニングセミナーへ初参加した際のエピソードを
はじめ、自社に対する経営者としての想いをお話いただきました。

今回のテーマ「九内福門」ですが、十七ヶ条の中で最も感銘を受けたとされる
「苦難福門」を用いられたとのことです。
当会の新たなスタートに相応しい一日のスタートとなりました。

本日の講話は山口県倫理法人会 山縣 勇監査による「人生色々」というテーマでした。

これまで「うまい話には裏がある」ということを身を持って経験された
事業体験のお話を聞かせていただきました。

また倫理法人会に入会後、下関市倫理法人会二代目会長を務められるなど
様々な要職を歴任されておりますが、”朝起き”の習慣をはじめ組織の中で
役割を果たしていくことなど学ぶことが数多く合ったとお話いただきました。

また、会の冒頭では新規入会されたみずほ銀行山口支店 渉外課 緒方課長様へ
入会証書等の授与が行われ、緒方課長より入会にあたってのスピーチも
いただきました。

本日は、山口県社会福祉協議会 澤村事務局長様による「お母さんもお父さんも太陽？」というテーマでのご講話でした。

テーマのタイトルから一同「？？？」となりましたが、「お母さん」「お父さん」の語源が”太陽”から来ている。
とのお話を聞かせていただき、生活の中でいかに太陽との関わりが強いかを改めて感じることが出来ました。

また、澤村事務局長様は「お疲れ様」という言葉ではなく「ごきげんよう」という言葉を
使うように心がけているというお話には、是非普段から使ってみよう！と一同感銘して
おられました。

本日は地域清掃ということで湯田温泉街の通りを総勢18名でゴミ集めに回りました。
湯田温泉街は昔に比べると随分と綺麗に保たれているそうですが、タバコの吸殻や
空き缶など小さなゴミが見受けられ、終わってみればそれなりにたくさんのゴミが
集められました。

蒸し暑い中、皆さん汗びっしょりになって戻って来られましたが
早朝から地域貢献が出来て、清々しい気持ちになりました。

ご協力有難うございました！