前日のナイトセミナー　『　人生待ったなし　』　では〝　五出(ｺﾞｽｲ)の教え　〟　
弘法大師の健康法について声、汗、息、精、不浄　を出せば　幸福が入ってくる。
　☞ まさに倫理の 　出せば入る　振り子の原理　の講話を戴きました。

モーニングセミナーでは、毎朝　夫婦同志での朝のあいさつを実施しておりこれが夫婦円満の秘訣である、と説かれました。

足許、妻の美点　100の発見を継続中であり、『　出来れば　金婚式までに纏めあげて妻へのプレゼントとしたい。』
とおごそかに、且つ熱く語られました。

８日の幹部研修会に続き当日のＭＳも川又研究員の御高話でした。

倫理法人会の憲章の理念を経営にも生かすことのできる道筋を

わかりやすくお話ししていただきました。

今、講演の依頼が多くありかなりの多忙な山下かずさ講師ですそれだけの事はあります、　テーマ　「足育から見守る身体の健康」
とかく我々は身体に何か症状がおきてから、その気になるのが常です

足を揉むだけでも、変化がおき、簡単しすぎて疎かにしているのが足のケアです。その当りを教えて戴いた有難い講師でした。

「７月８日の柳井市倫理法人会第１００２回経営者モーニングセミナーは、足育いいあんよ　　山下かずさ代表　の講話を聴きました（足育は「そくいく」と読みます）。

･足は心を育てる
･勉強は学校でできるが子供の足の健康は親が気付いてあげないといけない
･人生は歩みというが､その歩みを支えるのは足
等お話しいただきました。

今までは、足は大事だと分かっていながらも、足の健康のことまで考えていませんでしたが、これからは足をもっとケアします。」

本日は倫理研究所より　津々木昭子氏をお招きしご講話をいただき倫理を学ぶ大切さ

とまたそれを実践することの大事さをお話しされました。

貴重なご講話ありがとうございました。

本日は、法人局 法人スーパーバイザー 福井龍介様による「家を継ぐ」というテーマでの講話でした。

大手ゼネコンに就職されながら、御母様の病気により家業を引き継ぐこととなり
その際、受講した1年間の研修で取り組まれた「家系図」の作成の過程で
様々な気づきを得られたとのお話をいただきました。

また、60年カレンダーを利用し「人生は有限」である中、どのように
生きていくべきかを節目で考えることが大事であると教えていただきました。

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会の冒頭にはこの度ご入会された、株式会社近畿日本ツーリスト中国四国 阿比留真二 山口支店長様へ
入会証書等の授与が行われ、阿比留様には併せて会員スピーチもしていただきました。

株式会社近畿日本ツーリスト中国四国 ホームページ

藤麻一三理事のご講話では、企業経営や家庭生活、地域活動等、すべてにわたって「易不易」が重要であることを教えていただきました。

本日７月７日七夕のＭＳは、夏の風物詩に相応しく、大殿ホタルを守る会の岡田勝栄事務局長の講話でした。

今年の一ノ坂川でのホタルの数は例年の８割減で、とても少なかったそうです。しかしはっきりした原因は不明とのことです。 年間を通して大事に育てられたホタルを「地域をつないでくれる、持続可能な社会のバロメーター」になり得ると考えられる岡田様より、今までホタルについて知らなかったいろいろなことを教わりました。

ちなみに山口のゲンジボタルが天然記念物指定にされたのが、昭和１０年１２月２４日で、じつは愛知県岡崎のホタルの指定も同年月日とのことです。 岡﨑と言えば徳川で、山口の毛利と同年同日ということで、「国から仲良くしてくださいのメッセージ」という意味にも取れました。

それから、ホタルは卵の時から光るというのも初めて知りました。



また、会員スピーチでは安元寿代会員に、浦安倫理法人会ＭＳの感想もお話しして頂きました！



本日の出席、２４社、２７名でした。

「映画を作りたい！」と願う気持ちが、長い年月を経てそれに関する仕事にかかわるようになった、というお話を聞かせていただきました。

夢はあきらめてはいけない。。。

朝に見て　昼には呼びて　夜は触れ　確かめをらねば　子は消ゆるもの

戦後の代表的な女性歌人、河野　裕子　の短歌から講話は始まりました。

子育て四訓の具体的な解説の中で、親が変われば子も変わる　と解かれました。

☞　まさに、子は親の心を実演する名優である (子女名優)のーと同意であり

子育ての最終的な責任は親にあると云う基本を忘れてはならないと締めくくられました。