倫理研究所は今年で創立70周年を迎えました。まさに戦後とともに日本の発展とともに歩んできた倫理運動。その創立70周年の記念の総会・式典にお呼びいただき、東京まで行ってきました。会議と丸山理事長の講演、そして懇親会と続きました。その歴史の重みに胸が熱くなりました。
山口県内10か所の倫理法人会で毎週1回、朝6時から7時まで(一部のところは6時半から7時半まで)モーニングセミナーが開催されています。火曜日のところもあり、木曜日のところなどもあります。基本は各方面の講師の講演を聞くことですが、清掃奉仕活動や中学校に出向いて挨拶運動を行ったりということも行っています。私は基本が光下松倫理法人会なので、毎週金曜日は光市の松原屋に行きます。それ以外も行くことがあり、多いときは週3~4回参加します。思えば、約7年前に初めてモーニングセミナーに参加して、当時は朝早いのがつらかったのですが、だんだんと当たり前になり、モーニングセミナーに行った朝は特に気持ちよく、一日充実しています。早起きは三文の得とも言いますから。私にとっての大事なルーティンになっているのです。
会員企業の特典として無料で何人でも参加できます。社長と幹部と幹部候補生というような参加をしている企業もあります。なお、セミナー後は希望者で朝食会も行っています。(要事前申し込み、朝食代は必要)
山口県倫理法人会では毎月1回役員会を開催しています。11月は7日の土曜日でした。参加者は県会長、副会長、委員長や県内10か所の倫理法人会の会長など約40人です。県内には岩国から下関まで倫理法人会があるので役員会も各地で開催するようにしています。11月は宇部での開催でした。場所は宇部全日空ホテル。しかし、私はこの日東京出張からJALで帰ってきました。この「鶴丸」マークがJALの復活のシンボルですね。
各地の活動の報告や朝礼委員会、モーニングセミナー委員会など活動報告も活発に行われます。そうそう、1月には女性委員会の行事があります。東日本大震災の際、流されず残った1本松を使って作ったバイオリンのコンサートを震災のエピソード、復興の現況を報告する講演とともに開催します。場所は防府市のアスピラートです。